連休中用に、去年の秋から冬にかけて学んだことの中で、個人的に好きだったことをメモしていこうと思う。 画像は無関係。 人生には転機が訪れる。 そのとき、人は揺れる。 逆に言うと、悩んだり迷ったりして相談に訪れる人の多くは、何か転機に当たって、それで悩んだり迷ったりしているのだ。と。 キャリアで考える... 続きをみる
2020年4月に書かれた記事
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連休中用に、去年の秋から冬にかけて学んだことの中で、個人的に好きだったことをメモしていこうと思う。 画像は無関係。 グラッサーという人の現実療法は、それまでの精神分析の「過去に原因がある」という考え方ではなく、「現在」に焦点化したもの。 1960年代の精神科医で、非行少年少女を扱っていたのだそうだ... 続きをみる
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連休中用に、去年の秋から冬にかけて学んだことの中で、個人的に好きだったことをメモしていこうと思う。 画像は無関係。 ゲシュタルト療法は、今ここ、という今に焦点を当てる。 フロイトによって創始された精神分析は、意識の下で折り合いがついていない過去が今に影響していると考えて、過去を掘り下げていくから、... 続きをみる
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連休中用に、去年の秋から冬にかけて学んだことの中で、個人的に好きだったことをメモしていこうと思う。 画像は無関係。 論理療法というのを知って、なるほどと思った。 人の行動や考え、気持ちに影響を与えるのは、その人の「信念」(ビリーフ)。 これは、はやりの認知行動療法だと「認知」ってことになる。ものご... 続きをみる
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自分が不要に思えるときの多い、ネガティブ思考多めのわたし。 人の目や評価を気にしないことが苦手。すぐくよくよ。 わたしなんて好かれない。好かれる要素もない。と後ろ向きになること多い。 なんとかして前向きになるよう努力するっていうのは、「なんとかして」「努力」と言ってる時点でそれなりのストレス。 自... 続きをみる
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※書いたの1週間前なんで、今どうなっているかわかりません。 自分は出勤していないので、さすがに今は交代で出てるのかな? 来年度は「えー、最悪」と思う体制になる、と思ってたが。 始まってみたら本当に最悪だった。 Ms.馬車馬がやってきて、すべてをひっくり返す計画を立てている。 Ms.馬車馬は美人で、... 続きをみる
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本当にわたしの職場では、正規雇用と非正規雇用の間には深くて広い溝がある。 営業職だったりすると、非正規雇用の人も他の部署の正規雇用者に仕事で話すことがあるから、正規雇用者との溝が浅くて狭いともいえる。 事務職の非正規雇用者は違う部署の正規雇用者に話しかけることも多いので、結構あちこちの人と顔見知り... 続きをみる
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自粛前... ほかのことを調べていて、「あら、こんなお店ができてて人気なんだ」と知る。 比較的使う駅だけど、この駅付近で飲食をすることがあまりない。 夫はピザが好き。 「こんなおいしい店はない」というようなコメントが複数あり、行ってみることにする。 でも「おいしい」「絶品」の好みって人それぞれで、... 続きをみる
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※自粛前の頃の話です このお店、今も営業できているのかな・・・ この日は、都心でちょっと自己啓発してた。 自己啓発というのはつまり、今の仕事や将来的にしたいことにつながるようなセミナーとか講習とか研修とかを受けたりすること。自分で本を読んだり、ラジオやテレビで学習したりというのも自己啓発になるら... 続きをみる
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あちこちの店で見かけるようになった、間隔をあけて並ぶための仕組み。 スーパーでも、ドラッグストアでも、百貨店の外に出ている名産品コーナーでも。
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4月10日 金 電車からふと向かいの窓の外を見ると、やはり少しばかり不気味だった。 いつもホームから落ちるかというほどぎゅうぎゅうに人が急行を待っていた向かいのホーム。 夜の上りホームよりも少ないほどに減っていた。 電車が走り始めると、駅付近の道には、朝のこの時間なのに人通りはほとんどなく、休日の... 続きをみる
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減ったもの: ポストに入るチラシ。 捨てるのが面倒なほどだったのに、3月後半にはもうほとんど入っていないくらいめっきり減った。 やがてなんにも入っていない日が続くようになった。嘘みたいだ。 チラシを入れても仕方ない。客は動かないだろう。 チラシを入れるにも人が要る。感染リスクのため出社もしないよう... 続きをみる
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言葉は悪いかもしれないけれど、緊急事態宣言が出る前も、出た後も、都知事や首相などへの疑問や批判などの報道とかあったけど、もういいよという気もした。言葉は悪いかもしれないけど。 もちろんすべて正しい、修正点はひとつもないというわけではなくて、それはそれ。客観的に俯瞰的に見て、もっとこうしたほうがいい... 続きをみる
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こんなの本当に効果あるの?という声は聞かれたけれど、それなりの効果はあるのではないかと思う。 だってあちこち休業したし。強制力がないと言われるけど、「緊急事態宣言が出ているのに」という同調圧力はやっぱり強まる。危機感が募っているところに「ここまできてるんだから」という公式な理由が提示されたので、わ... 続きをみる
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これは緊急事態宣言出るな、と思う頃には、結構自粛されてたと思う。 テレビでは「閑散とした東京のどこどこ、しかし人の多く出た場所も...」というような報道も見たけど、東京の某所にいる自分としては「某所」ではかなり自粛もされてた。 最初の自粛要請の週末、人が少し少なくなったなと思った。 次の週末は、ほ... 続きをみる
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Under the Storm: 別にこの会社が悪いわけではないのに
やむを得ない状況により、今までよりも家飲みでクラフトビールや外国ビールを飲むことが増えた。 かつての家飲みは、糖質ゼロのアサヒ(わたしは糖質ゼロ系はアサヒが一番好み)が主で、酔うことが目的だった。ならないけどストレス発散を求めて。 今は、ビールアプリに記録するために飲むのが好きになったので、まだ飲... 続きをみる
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※自粛前に実習に行ったときの話です... 通りすがりの駅で、どっかクラフトビール系の店はないかなあ?と探したが、どうもなく、なんとか検索できたのがここ。 なんてゆーか、オシャレさんなお店なんですね。 わたしは一杯軽く飲むくらい。ひとりです。 的な感じで「ひとりなんですけど」と店員さんに申告。 カウ... 続きをみる
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※本格的な自粛前に試験の講習で出かけたときの話です... 都心に出て、その日の帰り、ビール屋に寄る。 人気のスパイシーなチキンとやらを注文。 きっと、なんか、このすごいスモークを焚いてくれるのかな、なんて思って。 待つ間、1杯のはずが2杯になった。 で、まだかなーと思ってたら、後から来た近くのカッ... 続きをみる
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似ていると思うのは、わたしにとってはやはり東日本大震災。 あのときは関東圏は放射能という見えない脅威の不安にさらされていた。 今はCOVID-19という見えない脅威の不安にさらされている。 あの日の夜、都内は異様な光景だった。人がバスを待って長蛇の列を作っている。道路をたくさんの人がぞろぞろと歩い... 続きをみる
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1週間くらいの間に思ったいろんなことを、小さく日記にしてまとめてみたいと思っていた。 そしてついにやってみた。 それがわたしの「時間があるなら何かをしよう」のファーストステップになったと思う。 もともとやってみたかったことは、10年を超える期間仕事をしてきて、そしてここ4年雇用形態が変わり週5勤務... 続きをみる
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感染の不安、これからの世界がどうなるかの不安、いつまで続くのかどうなるのか分からない不安、今は通常の状況ではない。 こんなときに、4月がやってきて、前年までの体制は半分崩れた形になった。 崩れたし、新たにやってきた人たちについて、うわー最悪だなーと思う。 全部これまでのやり方を崩して、自分流にした... 続きをみる
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Under the Storm: 人生にはいろいろなことが起きる
「今の人は苦労を知らない」というようなことを言われて育った。 関東大震災や戦争、戦後の混乱、大洪水や大噴火など、特筆すべき災禍のない時が続いたからだと思う。 むしろ、プラスのことばかり。日本は経済大国となり、その国に平和に住むことができている。先人たちの努力の成果を受け取るだけの世代のように言われ... 続きをみる
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朝、出勤するとき、近所のスーパーの裏方さんらしい人たちが2人、路上を通った。 制服を着ていて、たぶん清掃作業のために出てきたのではないかと思われた。 通り過ぎるときに聞こえた会話。 「だからもう、子供とずっとうちにいて、コロナノイローゼになるって言ってたわよ(笑)」 笑いの部分の声音はかん高くて、... 続きをみる
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Under the Storm: ブログ出版局からのお知らせ
もう10年になるだろうか、もっとかな。祖母のためにブログ出版局を利用したことがある。 祖母が長く書き溜めた短歌などを製本したくて、手軽に製本できるのでいいと思った。 販売を考えていなかったので、通常の出版である必要がなく、本の体裁になればよかったのだ。 祖母は亡くなったし、晩年は短歌や俳句などを書... 続きをみる
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飲んだビールを登録しておける備忘録的アプリ、Untapped。 ビールの名前、画像、生で飲んだかボトルや缶で飲んだか、フレーバーは? それらを総合して自分なりの点数をつけることもできる。 英語なので苦戦したが、普通に使うだけなら慣れてきた。 慣れてくると、飲んだら登録したくなる。 登録が増えると「... 続きをみる
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友人と久しぶりに話したくて、ごはんを食べに行くことにしていた。 大勢のグループで行くつもりではなく、仕事帰りに2人だけ。 そこに都知事の緊急会見があったので、「どうする?」 取りやめることにして、その代わり、電話で話すことにした。 「家飲みしながら電話で話そう。遠隔飲み会しようよ」と言って自分は缶... 続きをみる
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新型コロナが猛威を振るい始めた頃、学校の休校措置よりは遅れながら、わたしが働く職場でも営業停止状態になった。 スタッフは出社しているけれど、利用者は自宅待機。 ある利用者さんがやむを得ない用件で3月の終わり頃にやってきた。 都知事の「週末の自粛要請」の会見の前だった。 若い発達障害のその人が、相手... 続きをみる
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