時間つぶしの一軒め
※本格的な自粛になる前、面接に行ったときの話です..
所用で都心部へ。
近くのビール屋さんを探したら、有名店が近かったので、向かってみると…
「本日開店時間が遅くなる」という内容のお知らせが。
えー、まだ時間あるな。
で、他の店を探したら、少し前にたまたま利用した店だった。とりあえずそこへ。
カウンターのお兄さんが覚えていてくれて、スーツ姿のわたしに「お仕事帰りですか」と。いや、たまたまこの辺に来ただけ… 近くで働いててよく利用する客になる、って可能性は低いです。
一杯かな?二杯かな? と思ってたけど、覚えていてくれると、二杯飲みそう。
おばさんがひとりでクラフトビール飲みに来てるという、変な人だから覚えてただけかもしれないけど、個体特定されるのは嬉しい。
二杯目とチキン頼んで、食べたら出る。
それでも目当ての店の開店時間には遅れるかな。
ひとり飲みするようになって思うのは、店の人の感じとか、なんとなくの雰囲気とか、些細なことがひとり飲みには関係するな。
あと、店の誰かが納得いかない言動しても、他の誰かがよければ印象はいい。
居心地のいい店はいい。
いい年の女ひとりで飲むには、重要。