Bittersweet Maybe - Bubble Talk -

Status Message:I am strong enough

2015年11月に書かれた記事

  • 若い頃は

    若い頃はSFが好きだったな。   ・・・・・・ワクワクしたんだよね。   どこかにあるかもしれない遠い世界。 もしかしたらいつか行けるかもしれない別の世界。   行けないかもしれないけど、夢を見ることはできた。   どこかにある星で神々のような人々が神話のように繰り広げている話。   今はあまり夢... 続きをみる

  • ボランティアスタッフ

    あ、そういえば、今日はフィエスタ・デ・エスパーニャ、つまりスペインフェスティバルの日だった!   サイトを見ていたら、ボランティアスタッフの募集案内が載っていて、このイベントはボランティアによって運営されるフリーイベントであるという説明が書いてあった。   えっ! そうなの!?   ほかのイベント... 続きをみる

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  • 後日談(「ある電話」)

    聴覚障害の人に、○○スカードのコールセンターらしきところから電話がかかってきた話。 http://ss2s.muragon.com/entry/58.html     別のときに、このときの聴覚障害の人がやってきて、後日談を聞いた。   まあ、たぶん、勧誘の電話だったんだろうと思う。どうだろう? ... 続きをみる

  • ブログ村のカテゴリーを変更しようかどうか?

    わたしはテレビを見ない。まったく。1年間に5分以下。 (実家にいるときは、とにかくついていることが多いので、否応なく見ることになるけれど、それは計算に入れてない。)   その代わり、スカパーは見る。   アメリカドラマLOVE。面白い。 別にアメリカドラマの感想を書いたり、日記を書いたりするブログ... 続きをみる

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  • 「スラムドッグ・ミリオネア」(映画)

    インド映画は好きなのだが、好きなのはラジニカーントのような古き良きエンターテイメントインド映画。 「スラムドッグ・ミリオネア」はすごく話題になっていたけど、歌ったり踊ったりしないシリアスな普通の映画なんでしょ?と思って、見てなかった。 いつか機会があったら一度は見てみたいかも?と思っていたが、今に... 続きをみる

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  • 「モンタルバーノ」(ドラマ:イタリア)

    本当は「シチリアの人情刑事」というサブタイトルがついているけれど、省略。 わたしはちょっとこのサブタイトル、納得していないから。   とりあえず26話まで見た。 もっと前に録画していたのに、なぜか16~18が録画しそびれていたことに見る段になって気づき、次の放送を待ったので、今になってしまった。 ... 続きをみる

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  • 「最強のふたり」(映画)を見てちょっと脇道にそれて、さらに脇道にそれる

    アメリカドラマを見て、振り返って日本を見ると思うことだけど、日本人てわたしも含め「やっぱり言わないと察してくれないのね」とがっかりすることが多い。 「当たり前じゃん、言わなきゃわかんないよ」と言ったり言わせたりするのが欧米だとしたら、この映画の感性は日本ではあまり通用しないのかも。   と、前の記... 続きをみる

  • 「最強のふたり」(映画)を見てちょっと脇道にそれる

    本当はもっと深いことだと思うけれど、それを議論しだしたら長くなりすぎるので(そんなにきちんと書く自信ないから)、問題提起に留めることにする。     ● お金があることについて   「フィリップはお金があるからね」というのがわたしの感想。いろいろ思ったけど、かなり大きく思った感想。インパクトの強さ... 続きをみる

  • 「最強のふたり」(映画)

    ※あらすじってやっぱり見るのとは全然違うので、それだけ聞くと「面白いの?それ?」ってことが多い。見たい方は読まないほうがいいかも。ちょっと前の映画だけど、見てもいい映画だと思うので念のため。 公開されていたとき、知り合いと見に行きましょうかと話していた映画。 首から下が麻痺した億万長者の白人ミドル... 続きをみる

  • もうすぐ冬が来る

    もうすぐ冬が来る。   そうなったらいよいよ職場Aの閑散期。   そのときに自分がどう過ごすか、ちょっとだけルールを決めておきたい。   以前アメリカドラマで、双極性障害の人が自分を立て直し中に、 「水曜は私が夕食を作る日なのよ。そのために庭で野菜も摘んだわ」 と言っていた。   (そう、「HOM... 続きをみる

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  • Cさんへ

    Cさんの毎日に寄り添ってあげられなくて、ごめんね。   Cさんと知り合った半年前は、Cさんと楽しくメールしてた。ちょっとドキドキもした。そんなふうに知り合った相手と仲良くなるなんて、なかったから。 それに、Cさんがとてもフレンドリーな人だったから、いろんなことを話して、テンションも上がった。   ... 続きをみる

  • ある電話

    障害者に関わる仕事をしている。(契約をまだカットされてないほうの仕事。)   聴覚障害の人が来ていて、その人とわたし以外のスタッフとの会話。 わたしも一緒にいたけど、実際に代理で電話したりしたのはほかの人。   ちなみにこの聴覚障害の人は、幼い頃は聞こえていたため、発語は聞き取りやすい。 もしかし... 続きをみる

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  • こういうこと?(シリーズ:翌4月からの仕事)

    心を決めてみたものの、時間が経つと揺らぐ。 仕事をして、やっぱりこの仕事が楽しいなあ、変わりたくないなあ、と思う。 なんか、狙ってる仕事もどうなるかわからないし、このままあと一年くらい続けてもいいかなあ、なんて。 決めたことは突き進め。 これがお不動さんのおみくじに言われていたことかもしれないな。... 続きをみる

  • ブログネタ

    なるほど、毎日記事を書くというのは、なかなか大変なものだ。   最初はなんでもいいと思ってた。 「今日は特筆すべきことのない一日だった。終わり」でもいいや、と。   でもさすがにそれではね、と思うようになってくる。   食日記ブログでは、こういうことはなかった。   そうか、写真て重要なんだな、と... 続きをみる

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  • I lied, I’m not okay.

    名言だよね、これ。 よく使われる言葉だけど、名言だよね。   言いたい時がけっこうある。   なかなか人に弱音って見せられないものね。誰だって自分の悩みやトラブルがあるから、こちらのグチを押しつけることはできない。 年をとれば、聞いてくれる人もなくなる。「あら、そんなのまだいいじゃない」「あたしな... 続きをみる

  • 慶良間とか離島旅行

    慶良間に行きたい――と言っていたけど、行くことにした。   旅行会社のカウンターで、いよいよ全部が決まってお金を払うとき、ドキドキした。 うわ、こんなにお金払っちゃっていいの!? と。   これから先、職場A(残された唯一の職場)の閑散期に入るので、収入は減る一方。 なのに先月も北海道にロングステ... 続きをみる

  • 家族の誕生日

    なんか最近、いろいろと面倒になって、何もかもさぼってる。 たとえば友達への「お誕生日おめでとう」メールとか。   さすがに実家の家族には、なんとか連絡をとったりするけれど。   それから同居の家族。わたしの場合は夫しかいないわけだけど、夫の誕生日もあれこれ計画しなくなった。   夫しかいないので、... 続きをみる

  • プロ意識

    今日は年に1回しかない内容の仕事だった。 来週も。12月に予定されているものも。   それにこれらはこのときしか使わないものについて。   普段使っていないから、わたし自身のスキルが足りない。 埋め合わせるために予習をしても、1年経つ頃には忘れてしまう。   プロ意識がないなぁ。     しかし逆... 続きをみる

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  • 「モンタルバーノ」と白ワイン

    「モンタルバーノ」を少しずつ見てる。 前に15話まで見たけれど、そこで止まっていた。   16以降を見ていて思うのは、前より食べるシーン増えた気がするなってこと。 わたしの勘違いかもしれないけど。   やっぱりシチリアだからか、魚介が多い。 魚介の名前を列挙する海辺レストランのシェフに、「それを全... 続きをみる

  • 旅行とか、いろいろやりたいこと

    今は思うんだよね。 やれるときにやっておかないと、結局できないって。   20代はバイト生活だったから、旅行は行きたくてもお金がなかった。 みんなが行く旅行とやらをしてみたいとパンフレットをもらったりしたけど、見尽くしたあげく、「物が残るわけでもないのに何万円もかかる!」と断念。   でもいつかは... 続きをみる

  • 山の中のお不動さん(シリーズ:翌4月からの仕事)

    週末に出かけた。去年からの冬から始めた山歩き。――だからまだ1年未満の趣味。   先週末に行ったのは、去年も行ったところで、途中のお不動さんがいい休憩所になっている。 山歩きってトイレがないから、トイレがあるところはみんなが立ち寄る場所。ベンチやテーブルがあったりして、休んでいる人がよくいる。 お... 続きをみる

  • 諦めと安堵(シリーズ:翌4月からの仕事)

    なんかそういうタイミングで、嬉しいのか寂しいのかわからない判断に至った。   つまり、今わたしはフリーな立場で雇われている。 同じ職場でも、パート的な人や契約社員的な人もいる。 パート的な人にしろ、契約社員的な人にしろ、正社員的な人の下にいるわけだ。若い人、若くないけど未だに現場指揮官の人の正社員... 続きをみる

  • 運命っていうか、タイミング(シリーズ:翌4月からの仕事)

    すべてが――とまでは言わないけど、いろいろなことが、自分をあるひとつの方向に押し出しているような気がする。 つまり、運命を感じる。タイミングなんだなぁと思う。   たとえば、大恋愛して、交際もうまくいっていて、順調かつ情熱的な2,3年の交際期間。でもそのくらい経つと「結婚」の文字がちらついてきて、... 続きをみる

  • 仕事のこと(シリーズ:翌4月からの仕事)

    どうなるかわからない。 うまく立ち回らないと、せっかくのチャンスらしいものがつぶれてしまう。 チャンスったって、チャンスといっていいかどうかも疑問なくらいの小さいものだけれど、ここまできちんとした形で働いてこなかった人間には、やっぱりチャンス。 でもそうなると、あの仕事はできなくなるんだなあ。 今... 続きをみる

  • 自由と安定(シリーズ:翌4月からの仕事)

    ここのところいくつかのことが連続して起こり、わたしも安定が大切ではないかと思い始めたところだった。 だから、いい話だと思った。 いい話が来たわけではなく、いい話になり得る可能性のある情報をこっそり教えてもらった。 つまり自分でいい話になるように動かなければならないし、結果が吉と出るとは限らない。 ... 続きをみる

  • 思いがけないこと(シリーズ:翌4月からの仕事)

    強がりで言ってみたけど、本当のところ、先行きは不明。   そんなとき、ひょんな(って言い方はしないと思うけど)情報が入って、もしかしたら先行きが変わるかもしれない―― 待っていれば自動的に変わるわけじゃないけど。 与えられた情報をもとに、自分で動かなきゃならないけど。   でもこれが運命かもしれな... 続きをみる

  • 忙しい毎日

    さぼってたからなんだけど、忙しい。   のんびりした毎日だと思っていたら、忘れていただけだった! そうか~~、今の楽な仕事が終わったあと、ちょっと自分にとってきっついのが2つあるんだった!   のんびりしてられな~~~~い!   忘れてた~~~!   準備しなきゃ~~~!!

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  • のんびりした毎日(シリーズ:翌4月からの仕事)

    それなりにあれこれやることはあったりして、ちょこまかと細かいやらなきゃいけないことが起こったりして(親戚の通夜とか、そういう)、そこにもってきて資料作成が大変だった。 この資料作成にやたらと時間がとられていた。同じものを単に違うプロジェクターで映し出すから作り直すってだけの、なんか無意味な作業。 ... 続きをみる

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  • えっ、それは違うと思う

    ちょっと「え、それは違うと思う」と感じたのだけれど、それを分かってもらうためにはまず、「ホワイトカラー」の最終話のあらすじを説明する必要があるので、回りくどいけどそこから話は始まる。   「ホワイトカラー」Season6は、短い6話編成で、最終シーズンというよりはエピローグの雰囲気。   主な登場... 続きをみる

  • 「ホワイトカラー Season6」(ドラマ)

    ほぼ予想通りの結末だった。 Season5が終わったとき気になって、アメリカ住まいの人たちが書いていたりするブログなどを見たからだけど。   誰かが「キャッチミーイフユーキャン」だと言っていた。それ以上はネタバレになるからと濁して語っていなかった。 その映画、見たことない。でもまあ、きっとこうだろ... 続きをみる