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Status Message:周回遅れのビール日記(順不同)

今日、発見したUNTAPPDの使い方




わたしが最初にUNTAPPDに飲んだビールを投稿してみようとしたとき、やり方も分からなかったし、知らない人も多かった。有名なビアパブでお店の人に言っても「何ですか、それ?」という反応だったりした。
ブルーパブやタップルームでブルワーさんやスタッフさんに言っても、見たことがないという人が多かった。
アメリカのアプリで、英語オンリーだったので、四苦八苦しながら使っていた。今はわたしも、だいぶ慣れた。


今は、わたしのような一般の人でも、ビール好きなら分かる人が多くなった。お店の人も知っている人が増えた。


かつては、日本のビールは登録されていないことも多く、ないときはビールを自分でクリエイトしていた。分からないながらにやっていたので、わたしにとっては大変な作業だった。
しかし、今は、ブルワリーがビールを登録してくれているらしい。DETAILSが書かれていて、どういうビールか分かる。その説明が、オンラインショップ『goodbeer』に載っていた説明と同じだったりする。


お店に掲げられているタップリストを何度も見ていたら、「ここに説明も書いてあります」とペーパーのリストを渡してもらったが、目がしょぼしょぼして見えない。悲しいことに、年で目が弱っているのだが、そういうことは若い人には想像できない。
黄ばんだような風情のある紙に書かれていると、見えにくい。お酒を飲むのに適した、明るすぎない照明の店内では読みにくい。雰囲気のいい暗めの照明のお店では、読めない。小さい文字を読もうとすると、顔の表情がくちゃくちゃになる。時にはいったん写真を撮って、拡大して見たりするのだ。


この日、紙を見ようとしたが読みにくかったとき、UNTAPPDに投稿して気づいた。この白地に黒文字で書かれた説明は読みやすい。ブルワリーが説明を載せてくれているときは、スマホでUNTAPPDで検索するのがいい。


少し前から、わたしはUNTAPPDでビール検索をすることを覚えていた。ブルワリーやABV、IBUなどの情報も出てくる。そのビールを以前に飲んだことがあるかどうか、そのとき自分は何点をつけていたか、自分のFriendsは飲んでいるか、なども分かる。
投稿するときは、ビール検索をしてそこからCHECK-INするといい、とようやく覚えた。
そしてそこにDETAILSが載っているわけだ。素晴らしい。


ちょっとUNTAPPD内でビール検索して、飲みたいと思ったら注文する。ビールが来たら、そのままCHECK-INする。簡単だ。


この日、スタイル名を検索したり、UNTAPPDの情報を読んだりしながら飲んで、なるほどこういう使い方があるのかと目からうろこだった。
もっとUNTAPPDを活用しよう。


ちょっと前に、缶やボトルのビールならバーコードから簡単に検索したり投稿したりできると知った。見つからないビールもあるが、新たなビールを醸造すると登録してくれているブルワリーも多いと分かった。
バーコードからの投稿は、楽なだけではない。同じビール名でもVersionが違ったり、#(ナンバー)が違ったりする。パッと出てくるのはありがたい。「あ、これはフルホップアルケミストのヴァージョン2なのね」「これはこのビールの#3なんだ」「いくつも同じ名前のビールが並んでるけど、このバージョンは#シトラ2というやつなのか」――迷う必要がない。


ちょっと新たな領域に行った気がする。遅まきながら。きっとみんな、とっくに使っているのだろう。
まあ、わたしはわたしのペースで。ゆるゆると。


ようやくUNTAPPDの便利さが分かってきた。

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