Bittersweet Maybe - Bubble Talk -

Status Message:周回遅れのビール日記(順不同)

Under the Storm: 心が疲れないように

白い桜に似た花


朝、出勤するとき、近所のスーパーの裏方さんらしい人たちが2人、路上を通った。
制服を着ていて、たぶん清掃作業のために出てきたのではないかと思われた。


通り過ぎるときに聞こえた会話。
「だからもう、子供とずっとうちにいて、コロナノイローゼになるって言ってたわよ(笑)」


笑いの部分の声音はかん高くて、ご自身も少し平静ではいられないのかな、と感じた。


普通にしていても不安や緊張は高くなるし、今はもうウイルスだけでなく人の目も怖くて、心がどことなくピリピリしがち。


わたしはそりがあわない実母がそれなりに心配で、しばらく会っていないからせめて会いに行きたいと思うけれど、今東京から行ったら母が周囲に白い目で見られるのではないかと思って、控えている。
今のところ感染している症状はなく、症状がないまま2週間は経った。この2週間で感染しそうな場面はなかったから、今出ていないなら感染していないと推論しているけれど、それはわたしの田舎では通用しないかもしれない。


介護で義母に呼びつけられる夫も、今回は義母が呼んでも周囲が許さなかったようだ。
施設の人が「東京から来られたら困るから、こちらで人員を手配する」と言ったようで、定期的にしている4~5日程度の介護帰省が今月はなくなった。


出社が停止している人は、せっかくの機会と捉えていろいろしてみたらいい、という記事を見た。
その中には、自分も考えたり、ネット記事などでへぇと思っていたものもあった。
・録画してある番組の一気見
・読書
・昔の写真整理
・家の片づけ、模様替え、衣類の整理
・オンラインゲーム


「庭でガーデニング」というのもあり、わたしはガーデニングはしなくてもいいが、庭で風に吹かれて本を読むとか、PC作業をするとか、そういうことはしたいと思った。
ただ、うちは一戸建てでないので庭がない。


オンラインゲームは友人のひとりが好きで、よく親しい仲間としているようだ。
「この週末もコロナが怖いから家でオンゲー」とブログに書いていた。
親しい仲間は、オンゲー上で知り合った人で、リアル知人ではない。安全だなぁ。
人と関わってゲームをすることで、ひとりで引きこもってメンタル不調に陥るリスクも回避され、心の体調でも安全が高まるな。


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