Bittersweet Maybe - Bubble Talk -

Status Message:周回遅れのビール日記(順不同)

Under the Storm: この週末

白い桜に似た花、青空と


1週間くらいの間に思ったいろんなことを、小さく日記にしてまとめてみたいと思っていた。
そしてついにやってみた。


それがわたしの「時間があるなら何かをしよう」のファーストステップになったと思う。


もともとやってみたかったことは、10年を超える期間仕事をしてきて、そしてここ4年雇用形態が変わり週5勤務の歯車になったこの仕事。
そこで関わってきたことをまとめてみたい。
この4年の間には、資格も取った。
4年目になる今年度の後半は、別の勉強もした。
そうした中でまとまってきた自分なりの思いや考えを形にして整理したい。


書くことが好きだったからずいぶんブログをやってきて、今も結局こうして書いてるけど、枯渇と低下。
だからまずは楽な気持ちでこの1週間に気づいたことを書くってことからやってみた。


最初に自分が関わった利用者さんのことを書きながら、そうか何かの形で支えになることはできたかもしれないんだ、と気づいた。
ほんの少しのことでも。
個人的に連絡先を教えて支えるのはたぶん、タブー視されるだろう。スタッフとしてもわたしの職位や職掌つまり立場では、施設に来ているとき以外に関わるのはバツだろう。
だからその人に個人的に関わることはできなかったろうけど、同じように苦しむ人がいたら何かの役には立てたかも。


そんなふうに考えることができたのは、書いてみたから。


ここでも書いてきたけれど、外に目を向けて行ける研修やセミナーには積極的に参加しようと昨年度は考えた。
3月以降は研修もセミナーも軒並み中止になっている。
今年度は行くものがないだろう。
でも逆に、研修やセミナーがあったら、参加するだけで満足していたかもしれないところを、他の視点で見る可能性に気づいた。
参加してインプットするだけで終わるのじゃなく、何かの形でアウトプット、アウトカムにつなげることを考えてみては。


今、人と直接接するボランティアができるのか分からないけど、何か違う形で貢献することを考えられるかも。


明日から仕事が始まるし、新たな人間関係のごちゃごちゃと、緊張度の高い状況下での利用再開に流されすぎず、組織の歯車としてだけでない「自分にできること」っていうのを考えていきたい。

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