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Status Message:周回遅れのビール日記(順不同)

新型コロナの嵐のブログ記事

新型コロナの嵐(ムラゴンブログ全体)
  • たまに出勤、自宅待機後半:日記3

    この記事を書いている時点で、まだ5月は2週間ほど残っているけれど、自宅待機期間も短縮されるかもしれないし、日記もまとめに入ろうと思う。 これが公開されるとき、自分はどう考えているかな。 今から書く気持ちを持ち続けているかな。また変わってるかな。 ★自分を見つめ直す時間★ 確かに、やむを得ず強制のよ... 続きをみる

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  • たまに出勤、自宅待機後半:日記2

    ★今後の業務のこと★ 5/11 Ms.馬車馬の新体制に絶望して悶々とする週末を過ごしたが、このままではいけない。 引きずられないようにしなければ。 考えないよう、他のことで忙しくする。 帰るときは何か儀式をして、職場の自分を脱ぎ捨てる(公園で涼むとかでもなんでもいい、決まったものにすると効く。 金... 続きをみる

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  • たまに出勤、自宅待機後半:日記1

    5/6 連休最終日。 明日は、久々の職場。でも出勤じゃない。 自宅待機命令の書類をもらうために行く。 非正規雇用は緊急事態宣言延長に伴い、自宅待機が続くけれど、今回は前の扱いではなく新たな就業規則による自宅待機。だから書類が要るということで。 正規雇用者は在宅勤務。 そんな夜、偶然見てしまった。 ... 続きをみる

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  • クラフトビール:家飲みもオンラインも悪くないけど

    ★このビールは★Hop Bullet Double IPA・West Coast IPA 黄土色がかったほう。ホッピー、シトラス、ダンク、フローラル。ホップ強調。爽やかだけど、がっしりした飲みくち。5.00 グレーっぽいほう。ホッピー、ストロング、フローラル。4.75 休業要請をいつまでもしていて... 続きをみる

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  • 自宅待機期間(前半)の日記:小さな感想帳2

    【抱える不安】 出社していない3週間半、前半はまだよかったのだが、後半になってメンタルがどんどん崩れていった。 不安は人をむしばむ。蝕まれはじめると、不安の連鎖反応が大きくなる。 不安はひとつだけとは限らず、別の不安が沸き上がったりするが、それぞれがふくらんでいくので、3密のベン図みたいになる。 ... 続きをみる

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  • 自宅待機期間(前半)の日記:小さな感想帳

    【ターニングポイント】 人生には転機があり、それがキャリアを変えることがある。 という理論がわたしには発見だった話を前にした。 けど、今日の場合は転機というよりターニングポイントというほうが合ってるかな。 職場を離れて、心にゆとりができたのか、何年も離れていた読書という趣味を思い出した。 でも長ら... 続きをみる

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  • 自宅待機期間(前半)の日記:ふと気づく

    ★計測アプリ オンライン飲み会をたくのむですると言われたが、それにはOSのアップデートが必要だった。 アップデートしたら、見たことのないアプリが勝手に入った。 どうやら人との距離を計測できるアプリらしい。 ★バレエを見て だいぶ以前に録画したバレエを見た。 クラフトビールを飲みに行くことが多くなっ... 続きをみる

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  • 自宅待機期間(前半)の日記:心の移り変わり

    【仕事との距離】 出社停止となり、その上、することがない自宅待機。 友人りーりちゃんは本当にテレワークをしていて、時間通りにPCの前に座り、仕事をしていて、会社から問い合わせの電話などがかかってきたりするという。 自宅待機になって最初の週―― ★仕事や職場との心理的距離が大きくなった ・これまで7... 続きをみる

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  • 並ぶときは

    あちこちの店で見かけるようになった、間隔をあけて並ぶための仕組み。 スーパーでも、ドラッグストアでも、百貨店の外に出ている名産品コーナーでも。

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  • Under the Stmrm: 街中

    4月10日 金 電車からふと向かいの窓の外を見ると、やはり少しばかり不気味だった。 いつもホームから落ちるかというほどぎゅうぎゅうに人が急行を待っていた向かいのホーム。 夜の上りホームよりも少ないほどに減っていた。 電車が走り始めると、駅付近の道には、朝のこの時間なのに人通りはほとんどなく、休日の... 続きをみる

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  • Under the Storm: 減ったもの増えたもの

    減ったもの: ポストに入るチラシ。 捨てるのが面倒なほどだったのに、3月後半にはもうほとんど入っていないくらいめっきり減った。 やがてなんにも入っていない日が続くようになった。嘘みたいだ。 チラシを入れても仕方ない。客は動かないだろう。 チラシを入れるにも人が要る。感染リスクのため出社もしないよう... 続きをみる

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  • Under the Storm: 対応

    言葉は悪いかもしれないけれど、緊急事態宣言が出る前も、出た後も、都知事や首相などへの疑問や批判などの報道とかあったけど、もういいよという気もした。言葉は悪いかもしれないけど。 もちろんすべて正しい、修正点はひとつもないというわけではなくて、それはそれ。客観的に俯瞰的に見て、もっとこうしたほうがいい... 続きをみる

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  • Under the Storm: 緊急事態宣言前夜

    これは緊急事態宣言出るな、と思う頃には、結構自粛されてたと思う。 テレビでは「閑散とした東京のどこどこ、しかし人の多く出た場所も...」というような報道も見たけど、東京の某所にいる自分としては「某所」ではかなり自粛もされてた。 最初の自粛要請の週末、人が少し少なくなったなと思った。 次の週末は、ほ... 続きをみる

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  • Under the Storm: 見えない恐怖

    似ていると思うのは、わたしにとってはやはり東日本大震災。 あのときは関東圏は放射能という見えない脅威の不安にさらされていた。 今はCOVID-19という見えない脅威の不安にさらされている。 あの日の夜、都内は異様な光景だった。人がバスを待って長蛇の列を作っている。道路をたくさんの人がぞろぞろと歩い... 続きをみる

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  • Under the Storm: この週末

    1週間くらいの間に思ったいろんなことを、小さく日記にしてまとめてみたいと思っていた。 そしてついにやってみた。 それがわたしの「時間があるなら何かをしよう」のファーストステップになったと思う。 もともとやってみたかったことは、10年を超える期間仕事をしてきて、そしてここ4年雇用形態が変わり週5勤務... 続きをみる

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  • Under the Storm: 人生にはいろいろなことが起きる

    「今の人は苦労を知らない」というようなことを言われて育った。 関東大震災や戦争、戦後の混乱、大洪水や大噴火など、特筆すべき災禍のない時が続いたからだと思う。 むしろ、プラスのことばかり。日本は経済大国となり、その国に平和に住むことができている。先人たちの努力の成果を受け取るだけの世代のように言われ... 続きをみる

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  • Under the Storm: 心が疲れないように

    朝、出勤するとき、近所のスーパーの裏方さんらしい人たちが2人、路上を通った。 制服を着ていて、たぶん清掃作業のために出てきたのではないかと思われた。 通り過ぎるときに聞こえた会話。 「だからもう、子供とずっとうちにいて、コロナノイローゼになるって言ってたわよ(笑)」 笑いの部分の声音はかん高くて、... 続きをみる

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  • Under the Storm: ブログ出版局からのお知らせ

    もう10年になるだろうか、もっとかな。祖母のためにブログ出版局を利用したことがある。 祖母が長く書き溜めた短歌などを製本したくて、手軽に製本できるのでいいと思った。 販売を考えていなかったので、通常の出版である必要がなく、本の体裁になればよかったのだ。 祖母は亡くなったし、晩年は短歌や俳句などを書... 続きをみる

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  • Under the Storm: 世界中で家飲み

    飲んだビールを登録しておける備忘録的アプリ、Untapped。 ビールの名前、画像、生で飲んだかボトルや缶で飲んだか、フレーバーは? それらを総合して自分なりの点数をつけることもできる。 英語なので苦戦したが、普通に使うだけなら慣れてきた。 慣れてくると、飲んだら登録したくなる。 登録が増えると「... 続きをみる

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  • Under the Storm: 遠隔飲み会

    友人と久しぶりに話したくて、ごはんを食べに行くことにしていた。 大勢のグループで行くつもりではなく、仕事帰りに2人だけ。 そこに都知事の緊急会見があったので、「どうする?」 取りやめることにして、その代わり、電話で話すことにした。 「家飲みしながら電話で話そう。遠隔飲み会しようよ」と言って自分は缶... 続きをみる

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  • Under the Storm: ひきこもる気持ち

    新型コロナが猛威を振るい始めた頃、学校の休校措置よりは遅れながら、わたしが働く職場でも営業停止状態になった。 スタッフは出社しているけれど、利用者は自宅待機。 ある利用者さんがやむを得ない用件で3月の終わり頃にやってきた。 都知事の「週末の自粛要請」の会見の前だった。 若い発達障害のその人が、相手... 続きをみる

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