Bittersweet Maybe - Bubble Talk -

Status Message:主に周回遅れのビール日記(順不同)+ 日々の日記的なこと

2025.02.02-0207|日~金の細々とした日々

すいちゃん


さて。わたしは8月から10月にかけて、仕事関連の資格を取りたくて厄介な研修に臨んだ。
その資格というか免許というか、それがないとできない業務のためにチャレンジした。これまでそれは、新卒以外はチャレンジできない仕組みだったが、近年の壮絶な人手不足が追い風となり、「既に経験していて、その業務も補助としてある程度担っている雇用者に資格を取らせてはどうか」と提言する幹部が現れ、何年もの月日をかけて本社その他関係機関と調整し、永遠の補助役だったわたしのような人もチャレンジできるようになった。
資格・免許は、研修を終了し、受講証書をもらう必要がある。そして、資格試験を受ける必要がある。資格試験は、わたしにはかなり厳しい内容だった。業務上かなりの範囲をやらせてもらっているが、それらは資格を持っている人たちと同じ内容をしているのであって、試験は別物。
試験科目の中に、「え、これは苦手」&「携わっていない」というものがある。簿記だ。


2級相当までの知識を問われるようなことが書いてある。しかし、簿記検定と違い、過去問などは公開されていないのでどのような出題がなされるのか不明。簿記が得意な人は自分の知識で解けるだろうが、わたしは簿記なんて実務でやったことはない。
他にも科目はいくつもあり、それらに至ってはどういうものなのかもよく分からない始末だが、簿記はとにかく難物だ。かなりの量を出題されるとも聞いた。(しかし詳細はまったく分からないというのが困る。謎の試験だ。)


たとえばビジネス文書について問われたら、ある程度答えられるだろう。ビジネス文書を作ることもできるだろう。大昔の手書き時代の校正記号を書かせられたら全滅だと思うがーー(それがないとは言い切れない。あり得るので怖い。が、まぁ0点ではないだろうと思いたい。)


大昔、簿記検定の勉強を少ししたことがあるが、それすら忘れ果てている。ゼロからの状態と言っていい。
やらなきゃな〜と思っていたが、ずるずると日が経ってしまった。少しはやったのだ。7月後半くらいに。8〜10月まで研修でいっぱいいっぱいで終わり、11月は終わって力尽き(というか気力が尽き)、やらなきゃな〜で終わった。12月も焦りばかりが先行して実際には何もしないままだらだらと過ぎた。年末年始、「9連休なら頑張ろう」と思ったが、風邪でダウン。そのままずるずると1月が過ぎた。
試験日のお知らせが届き、郵送したのが1月末。3月中旬に試験を受けることになった。


もう日がない。2月になってしまった。


2月の10日月曜と、その翌日の祝日で一泊温泉旅に行く予定を立てていた。やらなきゃな〜のプレッシャーが強過ぎて、始めようとするがつい他のことに逃げてしまう・・・・・・といった時期に、安く宿泊できるキャンペーンをしているというお知らせを見て検索を始め勉強から逃げた。宿予約をした。
「この旅行に行く日までにこのくらい終わらせよう、という目標にしよう」なんて思った。もちろん何も進まなかった。


旅行の日がすぐそこに来たが、な〜んにも勉強できていない。
今日こそやろう、今日こそやろう、と1日ずつ日が過ぎる。お酒を飲んだら寝ちゃうし、飲まなくても仕事をした日はすぐ寝ちゃう。
「旅から帰ったら頑張ろう」みたいな逃げに入っている。計画だけは立てるが、計画倒れ。


自分を責めると続かなくなるので、自分を責めるのはやめようと考えていた。「今日もやらなかった」「昨日もやらなかった」「自分はなんてダメなんだ」と自分を追い込むと、なおさらどつぼにはまっていく。
職場でわたしがそういうことに取り組んでいるという話ができる人は少ない。薄々みんな知っているけど、口に出して言わない。大海さんには自分から話していて、大海さんは「簿記勉強してください」と言ってくれるけど、「プレッシャーになるから、できなくても自分を責めないことにしているんだよ〜」と答える。


2月に入って夫には相談した。「もし受からなくて資格取れなかったら、仕事辞めていい?」「いいんじゃない」
ちょっと気が楽になった。


気が楽になったのなら始めればいいのに、疲れて寝てしまう平日は続いた。そして旅の日が近づく。
そんな細々とした日々のお酒。


いつもの酒屋で買った『宮崎ひでじビール』の〈パブのアメリカ人〜SMaSH Pale Ale〜〉
なぜか勝手にバーレイワインと思い込んでいたブルーのラベルのビール。注いで「あれ?」と思った。ペールエールだった。


『ALESMITH』〈SPEEDWAY STOUT〉
いやいやいや、これは素晴らしい。
オンライン通販で買った。『goodbeer』だった。商品説明では惹かれることが書かれていたけれど、実際に飲んだら素晴らしかった。飲み友タカさんの分も買ったのだが、ショップにあまり在庫がなくておいしかったときのためにひとつ余分に買ったのだったが、正解だ。
温度が上がるとさらに素晴らしくなり、陶酔の酔い心地。


『Marston's Brewery』〈Hobgoblin Gold〉は、乗り換え駅の大きなスーパーで見つけた。前にもこのシリーズ、成城石井で見つけて2種ほど買ったと思うのだが、それはちょっと好みでなかった。Ratingも低かった。
3種飲んだ中ではこれが一番わたしには合っていた。これは飲めるよ〜! ごちそうさま〜


つまみにスーパーのお惣菜のぬか漬けと湯葉豆腐。


平日疲れて寝てしまう日々の中で、『伊藤園』のコーンスープ缶は毎日の憩いとなった。
電車のホームにある自販機で買ってその場で飲み、缶はゴミ箱に捨てて乗り換えの電車に乗り込む。
コーンスープが好きで缶でも時々飲むが、今まで飲んだ中では一番濃厚。(夫に味見させたら、「甘いね」と言っていた。濃厚なのか甘いから好きなのか分からないなぁ。)
電車が着いて、降りる。乗り換え電車は3分後。その間にホームを移動してスープを買い、飲み、捨て、電車に乗る。


はぁ〜。細々とした日々である。

2025.01.31|今週の平日家飲みは2回

すいちゃん


年末年始の風邪からなかなか立ち直れなかったし、カラオケ会では飲みすぎた。
この週はあまり飲まなかった。家飲みは2回のみ。28日火曜日と、31日金曜日。


1回目は、セブンイレブンに寄りがてらいつもの酒屋に寄ってみた日。
2回目は、スーパーに寄った際に「これ飲んでないぞ」と思って手に取ったビールと、気に入っている〈21時のレモネードサワー〉を飲んだ日。
1回目は気合いの入った日で、2回目はとにかく何か飲もうと思った、ただの日。


話は少しさかのぼる。
「セブンのビリヤニがおいしい」という投稿をソーシャルメディアのXで見て、食べてみたいと思って探していた。
というのも、九州にお住まいらしいソーシャルメディア界で何度も見ているビール有名人の方が、おいしそうなビリヤニを作った写真を載せていたり、ビリヤニイベントをしたり、ビールとカレー・ビールとビリヤニのごはんを載せたりしていたからだ。ビリヤニっておいしいとわたしも思うけど、食べる機会がなかなかない。
わたしがビリヤニを食べたのは1回だけ。コロナ禍にテイクアウト営業していたインド料理レストランの投函したチラシを見て頼んでみた。日本のお米だったので少しベタついていたけど、おいしかった。インド米で作ったらもっとすごくおいしいのだろうと想像した。
それきり、機会がない。


セブンのビリヤニなら買えそうだ。食べてみたい!


しかし、近所のセブンイレブンを覗いても、お弁当売り場や惣菜売り場、その他の食べ物売り場に置いていない。
わたしがXで見たのは先物みたいないち早く売り場に並んでいるもので、だんだんに見かけるようになるのか? その人たちの界隈では置いてあっても、わたしの近隣のセブンイレブンでは置いていないのか?
期間を空けて何度か覗いたが、ビリヤニは見つからなかった。


まだ週が始まって間もない火曜日の帰宅途中、「酒屋に寄って、何か新しいビールが入っているか、見てみようかなぁ」と電車に揺られながら思った。
でも、やらなきゃいけないことあるし、やめておこうかなぁ。良さそうなビールが入っていないかもしれないしなぁ。それでも、行ったら何か買っちゃうだろうなぁ。そうすると、それをごはんの時に飲んじゃって、「やらなきゃならないこと」はやらないままに終わるーーまた今日も。


答えは明白だ。そのまま帰る。


でもここで、「酒屋の近くにセブンイレブンがあるなぁ」と連想してしまった。
「別のセブンイレブンならビリヤニがあるかな?」と言い訳が浮かぶことになってしまった。


立ち寄ってみると、あった!!
1個だけしかなかったので、とりあえず1個買う。その前に、いったん夫に連絡。「今日のごはんにビリヤニを1個追加していい?」


1個しかなかったので、それを2人分の夕飯にするのは難しい。ビリヤニは、追加の1品となった。
食べてみると、本当になかなかおいしい。へぇ〜、手軽でいいなぁ。
インド料理屋さんで本格的なビリヤニを食べたくなるけど、ビリヤニはメニューにないお店も多いだろう。これはいいね。


いつもの酒屋では、『京都醸造』の2種のビールを手に入れた。
〈〼〼ハ◯〉(Masu Masu Hamaru)Bitter - Best
〈Monkless〉(モンクなし)Belgian Tripel


面白い名前だ。特に、ベルジャントリペルに、修道僧のモンクを掛けて「モンクなし」とはいい。
好みは、〈〼〼ハ◯〉に一票。4.00だった。『APE BREWING』と書いてあるし、コラボビールのUNTAPPDバッジが出たので、そことのコラボなのだろう。おいしかった。


ビリヤニはまた食べたい。コンビニ商品は入れ替わりもあるので、あるうちに食べたいものだ。


週の金曜日は、とにかく何かお酒を飲もうと思った。
やらなきゃならないことがあるーーが、何もしていない。とはいえ、まったく何もしていないというのでもなく、なんとなく関連のありそうな動画を見たり、ネットで調べて読んだりしてはいた。
が、やったうちには入らないレベル。でも、何もしないよりはまし。言葉のシャワーを浴びているだけでも、もしかしたら少しは何かが頭に入るかもしれない。
「ちょっとは頑張れた」「とにかく金曜なんだし」「週明けから2月になるから、そこから頑張るぞ!」ーーそんなよくある言い訳をして、金曜飲み。
特にこれといったものでなく、スーパーで見かけた『SUNTORY』〈パーフェクトサントリービール PSB〉。ラベルが新しくなったのか、見かけない印象だったので手が出てしまった。すぐに踊らされる。「あ、サクラビール出てる、買わなきゃ」と理由をつけて手を出した『SAPPORO』〈サクラビール〉。
ついでに、ストックしていたお気に入り、『SAPPORO』〈21時のレモネードサワー〉。大小飲んでしまった。レモネードというのがいい。レモンでなく、レモネード。ジュースでおいしい。


やらなきゃいけないことがある時の逃避。分かっている。けど、逃避。
はぁぁぁ。


こんなんじゃ、ダメだ。ダメだけど、「ダメだダメだ」と思い続けていると、さらに暗示がかかる。
ダメだったことは振り返らず、明日少しでもやることに目を向けよう。


おやすみなさい。

2025.01.29|カラオケ大会、再び(三度はあるのか?)

すいちゃん


この前楽しかったから、またカラオケに行こう。そうして集まったあの日のメンバー。


わたしは現場入りする前に、ひとりカウンター飲み。ケイさんも来るのでクラフトビールを飲もうと思って探しに来たついでだ。『COEDO』の〈白舞 -Shiro ga mau-〉を見つけたので飲んでみた。
「白」が舞うというのだから、ホワイトエールだろう。ホワイトエールだとすれば、自分が「うえー」となる可能性が高い。分かっていたが、飲んだことがないビールだったので、見過ごせなかった。


あれ? おいしい。嫌いじゃないな、これ。
わたしの苦手とするbanana感が少ないように思った。また飲みたいな。


わたしは主にケイさんと飲むつもりのクラフトビールを買い込み、自分用にフルーツの名前が書かれたサワーもいくつか買い、予約しておいたカラオケボックスに入った。
サクラさんは、前回持参してくれたけど飲めなかった焼酎〈黒霧島〉を再び持参してくれた。ケイさんは、中華料理屋さんでもらった古酒の紹興酒を持参してくれた。


わたしはプラスチックカップも用意していたので、干支ビールでまず全員乾杯してもらい、それからいろいろなお酒に突入した。


実はケイさんは異動が決まっていて、既に本人には知らされていた。
実はわたしもコヤマさんがこっそり教えてくれて、既に知っていた。非正規雇用のわたしは知らないことが多いが、正社員同士はいろいろ話をするものなのだ。
しかし「(自分が教えたことを)絶対に言っちゃダメだ」とコヤマさんに言われていたので、知らん顔。
ケイさんは、ビア仲間であり、友達でもあるのに、わたしには教えてくれなかった、と思っていたが、店の前で出会ったとき告白された。まだ人に言ってはいけない期間のうちなので、少なくとも他の非正社員より先に教えてくれたことは評価することにした。ありがとね。
コヤマさんの顔を立てないといけないので、「えー!!!」と盛大に驚いてみせた。「他の人は知ってるの? なんで教えてくれなかったの?」という、わたしなら絶対言いそうな文句もちゃんと言って、ケイさんが言い訳をしたらすぐに受け入れた。


前回は他の3人が大合唱、楽しかった。
もうこのカラオケ会もないね。まだ2回目なのにね。


フードはカラオケボックスの料理を注文し、それぞれが歌って食べて飲んだ。
前回のようなみんなで合唱することはない回で、順番に楽しく歌った。


そして、飲んだ。
翌日、久しぶりにお酒がだいぶ残っていた。
わたしの場合、紹興酒が効いたと思う。翌日、自分から紹興酒の匂いがするような気がした。先に紹興酒を飲み、それから黒霧島まで開けて空にしたのだが、翌日に自分の体に残っていたのは紹興酒だった。


廊下で会ったナリーさんが、「サクラさんも紹興酒だって言ってます」と教えてくれた。ナリーさんはサクラさんと同じ部署になっているのだ。
「ケイさんは黒霧島だって言ってますけどね」とも教えてくれる。ナリーさんは情報収集の人なのだ。
「そうですか。わたしは紹興酒ですね。だって、自分から紹興酒の匂いがすると思うし」


そのとき、廊下を小走りに通り抜けていく3人目のメンバーが見えた。
「Bさん、すごいな。走ってる・・・・・・」とても自分にはできない。若さかしら? そんなに若くはないと思うけど、わたしやサクラさんよりは若いだろうし。


またしてもどうやって帰ったか記憶にない。「昨日、ごめんなさい。先に帰っちゃって。終電だったので」とBさんに言われたが、そうですか。覚えてないです。謝ってくれて、お気遣いありがとうございます。


ケイさんがいなくなるなら、最後にもう一度だけカラオケ会をしようーーできたら。
そのときは飲みすぎないぞ!

2025.01.27|月曜、ひとりYEBISU BAR 茨城フェア③

すいちゃん


月曜、迷ったが意を決してひとりで『YEBISU BAR』へ。茨城フェアの食べたいものを試してみたい。


〈めひかりとあんこうの唐揚げ〉は、当然ながらおいしかった。唐揚げというだけでおいしいが、カラリと揚がっていてそれがとてもよかった。
塩がついていたが、塩なしで食べておいしかったので、そのまま塩は使わずいただいた。
これはいいなぁ。お酒に合う。


諦めきれなかったのが〈焼きロメインレタス〉だったので、これも注文してみた。
おいしい。が、しょっぱい。ちょっとわたしには塩辛すぎた。たまたまこのお店の味付けがそうだったのか、今日だけだったのか、全国どの店舗もこの味付けなのか分からない。塩は既にかかっているので、避けることができずちょっと閉口した。
ロメインレタスはおいしかったので、残念だった。
いつもこの味なら、同じロメインレタスの料理でも、前回いただいたひともみ浅漬けの方がいいかな。


セルバチコをのせたピザなど、食べていないものはあるが、期間内にもう一度来るのは難しそうだ。
ここまでのわたしのランキング1位は、有機いちごと生ハムのクリームチーズあえかな。そして僅差で好きだったのが、ロメインレタスのひともみ浅漬け。その次はしじみ汁か、めひかりとあんこうの唐揚げかーー


やらなければならないことがあるので、あまりゆっくりしてはいられない。
帰ることにした。


この日は、メジャーを身につけたホームセンターピクミンが手に入り、初めてのホームセンターデコピクミンなのでちょっと嬉しい。


おいしかったものをもう一度食べたいし、できればピザも食べたいが、自分にとってギリギリの期間に入りつつあるので難しい。
だが、実は「やらなければならない」と言いながらできていない。それもまたストレス&プレッシャー。
でもいちごの一品はもう一度、二度、食べておきたい。2月までやっているので終わる前に行きたいが・・・・・・。


結果:行ったのはこの日が最後となった。一度、機会があって別の店舗に行ってみたのだが、有機いちごと生ハムのあのおいしかった一品は売り切れとなっていた。こうなったらもう入荷しないのが常だったので、たぶんこれももう食べられないだろう。他の店舗に行ってもないと思う。とても残念だった。あの味をもう一度食べたかった。

2025.01.24|金曜、ひとりYEBISU BAR 茨城フェア②

すいちゃん

前日、平日だが趣味に出かけるという夫に、「わたしはどうしようかな。ひとりならエビスバーに行って茨城フェアのランチ食べてみようかな。迷うな」と言っていたわたし。
迷うというのは、病院の終了時間との兼ね合いや、最後の診察であれば病院内のレストランでランチを食べるのもよいかと思ったりしたからだ。


2024年2月の初めに、旅先でころんで左手親指を脱臼。休日だったため救急外来で診てもらい、脱臼を直してもぐらぐらしているので靭帯が切れているだろうという診断になった。「なるべく冷やしているといいですよ」「帰ったらすぐに診察を受けてください。手術ができる病院に行く必要があるので、総合病院に行ってください」「すぐに行ってくださいね、2週間経ったら遅いと思ってください。手術までに2週間ですから、帰ったらすぐに行ってください」と注意を受けた。
ギュウギュウに固定してくれて、血が止まっているのじゃないかと思うくらいだったがそれで良かったのだろう。
帰った翌日すぐ受診したが、大学病院は手術室の予定も詰まっている。しかし、なんとかギリギリ2週間以内に手術を終えることができた。


手術後、1週間入院。退院してから、週に1回の診察を3回。ここで固定が取れた。
その後、1ヶ月に1回の通院を2回。2回目のときにケロイドになっていると言われ、形成外科を探して行くことにした。それ以外は安定しているので、次は3ヶ月後と言われて8月に1回。大きな問題はなさそうなのでここで終わりにしてもいいが、住まいは遠いか?と医師に聞かれた。「***です」と答えると、「あ、お近くなんですね」と医師。「なら、1年間様子を見られるといいので、半年後の1月くらいにもう一度来られますか?」と。
その日が来たわけだ。


真夏の診察のとき、医師は「半年先ですが、良いお年を」と挨拶をしてくれて、その日以来の診察になる。
この日が最後の通院だろうと思っていたし、一日お休みを取ってもいいかと考えた。
入院と通院を通して、この病院はよくできたシステムで(今はどこでもそうなのかもしれないが)、効率がよいと感じた。担当医師にはいろいろと感謝している。前回、ありがたかったことなどを直接医師に伝えたが、今日で最後だからお客様の声にも感謝を書いておこう。
待ち時間にはお客様の声を書いたりしていたが、この日は非常にスムーズだった。まったく待たないわけではないが、これだけ大きな病院としては、受付機から診療科の受付、診察開始までの待ち時間、診察開始してからの待ち時間、会計待ちの時間、全部が円滑に進んだため、かなり早く帰宅できた。
夫はこの日、スキーに行くつもりだったようで、まだ家にいるくらい早かった。


夫がスキーに行き、しばらくいろいろなことをしてから、13時半を過ぎた頃「エビス時間のランチを食べに行こうかな」と決めた。
自分が期待したほど有意義な時間を過ごせていないので、途中で切り替えて「今日は予定通りにできなくてもいい」と下方修正したのだ。プレッシャーでなおさらやる気がなくなることも多いから、こういう下方修正は大事だ。モチベーションを維持できない年齢(または人格)なら、できなかった日は自分を責めるのではなく「今日は仕方ない」「明日からどうしよう」を考えなければ。たとえその「今日」が何日も続いても、だ。


【今月のフェアランチ】「常陸の輝きの生姜焼きと茨城づくし御膳」
涸沼産しじみ汁
染み豆腐~茨城産しらす佃煮のせ~
茨城沖しらす
常陸の輝き


電車も使って『YEBISU BAR』へ。
お昼でもなく、夕方でもない時間帯。その店では、引退世代の男性陣5~6名の賑やかなグループが昼から飲んで食べて喋っていた。ひとりで食べているらしい男性も横目に見える。飲んでいるかは、わたしの位置からは分からない。わたしが入った後にも、女性と男性のふたり連れ、ひとりの男性客などが入っていた。平日の午後でも結構人は来るのね。


わたしはフェアランチを注文。「常陸の輝きの生姜焼きと茨城づくし御膳」だ。


ランチが届いたので、ビールも注文した。まだ午後はだいぶ残っていて、夜も残っている。やりたいこと、やらなければならないことは進んでいないので、お酒を飲むのはやめておこうかと思ったが、UNTAPPDに投稿したい。また〈焦香〉。
なぜまたラガージャックのバッジが出るのか不思議。同じビールはカウントされないのに。ブルワリーだけでなくユーザーもビールをクリエイトできる。そうでなければブルワリーがUNTAPPDに登録していないビールは出て来ないことになるので有難いのだが、課題もある。同じビールをちょっと違いの名前で登録するという事態が生じ得る。日本人はまめだからか、世界中がそうなのか、割とよくある。たとえば「YEBISU KOGSREKOU」と「YEBISU CREATIVE BREW KOGAREKOU」と「YEBISU CREATIVE BREW KOGAREKOU(焦香)」「YEBISU CREATIVE BREW No.** KOGAREKOU」みたいな感じ。


ランチはとてもおいしくいただいた。
しじみ汁は昨日も飲んだ。塩味がきいていておいしかった。今日こそは少し身も食べてみたいと思ったが、なかなか難しかった。
染み豆腐はいい具合に染みていて、これだけで食べてもおいしい。佃煮をのせるとさらにおいしい。
しらすは、生でぷりぷりしていて、しっかりと肉付きのよいしらすだった。大根おろしが合う。


生姜焼きに添えられたキャベツには軽くドレッシングがかかっている。甘みを感じておいしかった。大量にかかってはいないが、キャベツを食べ切るのにちょうどよかった。
生姜焼きもおいしかった。たれが濃すぎず薄すぎずで食べやすい。素材の味も分かるくらいのたれの味。そして、素材の味が分かる肉の厚み。(だけど、わたしの歯でも噛み切れる。歯が強くないので、これ、大事。)


これ、また食べに来てもいいな。でも、気づいたのが遅すぎて、来週いっぱいで終わってしまう。14時半にはランチが終了してしまうそうだから、来られない。
今月はどうも気分が上がらないし、すぐに気持ちが凹む、沈む、否定的になる。なぜかは分かっているのだが、うまく対処できずにいる。
また、そろそろ始めなければ間に合わない「やらなければならないこと」があるのに、始められず時間ばかりが過ぎる。それでまた落ち込む、自責になり、自暴自棄になる。
そんな日々だったから、YEBISU BARでどんなフェアをやっているかも気づかないままだった。もっと早く気づいていたら、土日に来てもよかったかもしれないのに。
――まあ、仕方ない。夜のフェアは2月までやっているから、いろいろ試してみて、夫とも行こう。


この日、夜は家で〈Full Hop Alchemist Ver.39〉を飲んだ。
34くらいからはほとんど飲んでいると思う。39を飲んで、「これまでのFHAと似ているな」と思った。「当たり前だ、同じビールなのだもの」と。
同じビール、基本的な味は同じ。しかしバージョンが違う、この前のとこういうところが少し違う、前の前のと比べるとこう違う。そういう楽しみ方をみんなしているんだなぁ、と猛者や通の人たちの気持ちを想像することができた。
これも、これまでのと同じようにおいしい。そして、ちょっと違う個性がある。
ごちそうさまでした。


ああ、このずーっと低空飛行から抜け出せない今を打破しなければ――