Bittersweet Maybe - Bubble Talk -

Status Message:主に周回遅れのビール日記(順不同)+ 日々の日記的なこと

2025.02.17-02.20|追われる一週間

すいちゃん


2月の終わりまで、もう2週間しかない。この週が終わると、たった1週間で試験が予定されている3月になってしまう。
とはいえ、「その日までに理解をここまで深めて、こういう問題は解けるようにしよう」と到達度を目標にすると、道に迷ってしまう。迷子になって、やる気を失い、その結果到達度も低くなる。
「この1週間はできるだけたくさん覚えよう」「空いている時間はすべて勉強に充てよう」と、期間や時間を目標にすると、圧迫感に疲れて挫折してしまう。「“空いている時間”だったのに、やらなかった」という反省がいくつか重なると、そこで挫折する。
自分が立てた、「1日当たりこれだけ」という量を基準にするのが一番いい。わたしには。たとえば、1日3章分と決めていて、時間があったら翌日分をやったりする→翌日の分量が少なくなったという安心感で、翌日もちゃんと3章やれたりする。できなかった分を翌日に繰り延べると決めると、プレッシャーでつぶれるので、「繰り延べなくていい」としておく。繰り延べ禁止ではなくて「しなくていい」だと、できたらやるし、やったら気分がよくなるのでモチベーションも上がる。


自分を知っている強みだなぁ。自己理解して自分に合ったやり方をする、こんなの今どきの若者は当たり前にできる人が増えているのだろうな。格差はいつの時代もあるだろう、格差の具体的中身は違うかもしれないけど。わたしの時代も、親の育ちで先進的な考え方やテクニックが身に付かなかったり、親の社会的地位で学習方法の獲得ができなかったりして、わたしは身に付かなかった方だ。60の手習いが近くなった今になって、ようやく少しできるようになった。


会社内では人事異動が発表され、騒がしくなったが、わたしは自分のことしか考えられない。
他の人には関係のない自分だけのことなので、誰にも言いたくない。だから合わせていくしかないのだが、飲み仲間ケイさんが去ることがオープンになったので、何もしないわけにいかない。でも、ごめんね、3月中旬以降になっちゃうけど許してね、と言っておこう。
かつての“いつメン”グループは、シキさんが去り、タカさんが去り、そしてケイさんが去るので、お酒を飲まないホッシーさんしか残っていない。ホッシーさんもわたしだけのために飲まないのにつきあうことはないだろう。ひとり飲みが増えるなぁ。それともお酒とのご縁を薄くしていくのもいいのかな?(←今の量を考えれば、それは間違いない。)


自分の部署にも異動があり、新しく来る正社員とうまくやっていけるだろうかという思いがある。これまで、人手不足のためかなり裁量権を与えられていたが、それが狭くなるだろうという予測があり、適応していけるかどうか不安もある。裁量権が少ないのって、とてもストレス―― 一度与えられた裁量権が取り上げられるのは、慣れるのが大変そう。


いろいろなストレスや疲れがあるとき、わたしを癒していたのは、帰りの電車のホームで飲む『伊藤園』のコーンスープ缶だった。毎日1缶、乗り換えの3分くらいで飲んでいた。
ところが、2月のこの週に入って、自販機の中身が変わってしまった。コーンスープがない!! ショック……春にはなくなるかもしれないと覚悟していたが、もう少しの間はあると思っていたのに。
なくなった日はショックで、何か他のものをとにかく飲もうと思った。他の自販機を探して、「ココア」と「小岩井」という文字に惹かれてミルクココアを代替として買った。
冬は終わったんだな……


月曜火曜はお酒を飲まずに終わった。
水曜は、『SUNTORY』〈金麦 糖質75%オフ〉を飲んだ。お店で見かけて、初飲みだったからUNTAPPD投稿したくて買った。『SAPPORO 』〈新 氷彩〉というサワーも買った。サワーだから投稿はできないが、飲んでみたくなったのだ。
糖質オフの金麦は、おいしかった。これはいい!
氷彩もおいしかった。


木曜日、飲み友タカさんとオンライン飲み会をした。
なので、この日はクラフトビールを飲むことにした。


タカさんはみんなですることを考えていたのだが、ちょうどその日、わたしとケイさんとホッシーさんは食事に行くことになっていた。
わたしは事情を説明したが、その際「しばらくの間、そういった会があっても参加できないかもしれない」と伝えた。タカさんは3月にも出張で東日本に来ると言っていたが、その日はわたしの試験日の直前2日ほどの予定らしいからだ。
タカさんは今やなんでも話せる友人だから、資格試験を受けようとしていることや、そのために研修をしたことなども以前に話していた。だから、タカさんには事情を言えるし、グチも言えるけど、他の人にはそこまで話していない。先がどうなるか分からないので、あまりあちこちに言いたくない。


で、2人だけでまずオンライン飲み会をすることになり、大勢での飲み会はまた考えましょうと言われた。
ビデオ通話を終えて思った。タカさんも他の人には言っていない話があったから、ちょうどよかったんだな。秘密というほどではないけど、あえていろいろな人には言わないというような案件について。


木曜に飲んだのは、いつもの酒屋で見つくろった3缶。
『Barebottle Brewing』〈Baby Unicorn Dust〉(Pale Ale - American)
これが予想外においしくて、UNTAPPD 4.00をつけた。このブルワリーのビールがいくつかあったが、ビール担当のお兄さんが書いたらしい「バランス最高!」というポップを見て選んだ。うーん、好み~~。


『West Coast Brewing』〈Now You Don’t〉(IPA – American)
〈Now You See Me〉(New England IPA)
タイトルが似ているので、セットなのかな?と思って、両方買ってみた。
「Now you don’t」をGoogle翻訳していると「今はそうではない」となる。例として「Now you don’t want to talk」=今は話したくない、「Now you don’t love me」=今あなたは私を愛していない と出てきた。なるほど。
「Now you see me」は「今あなたは私を見る」だ。特に例は示されない(文章が完結しているからだろう)。
やっぱりセットかな?


タカさんと話しながら飲むので、先に投稿だけしておいて、Ratingは飲んでから編集してつけるつもりだった。
〈NEW BREW THERSDAY〉バッジが出た(20日間の間に3回の新しいビールの投稿)。いつもの「そうか、今日木曜だったか」というひとりごとが出る。
『Barebottle Brewing』を投稿したので、〈LAND OF THE FREE〉バッジ(アメリカのブルワリービール)も出る。
〈HAZE FOR DAYS〉も出てきた。〈Now You See Me〉はNew England IPAらしく濁っているしね。でも、もしかしたらこれ、最初のアメリカビールで出てきたかも。


話ができてよかった。
やっぱりタカさんはいい友達。彼女→奥さんができてもこうして話せるといいな。奥さんとも仲良くしていければいいのかな。
それより、自分が年を取って、相手から見て「だいぶ年上(だけど)女性」というより「年配の方(もはや性別なし)」になるから、大丈夫かな。


また話しましょう。試験が終わったら!

2025.02.12-02.16|旅から帰った短い一週間

すいちゃん


旅から帰った。
もくろんでいた「ゆっくり、のんびりする旅」「日頃のストレスになることはすべて考えずに横にどけておく2日間」は、今ひとつの結果に終わった。しかし、それもよかった。現実的になることができた。完璧な日なんてない。完璧でなくても仕方ない。できる範囲で、そして必要な緩やかさを保って――もう必死で頑張りきる体力も気力も衰えているから。


諦めるというか、できないという事実を受け止めるという感覚。


というわけで、旅から帰った後の短い一週間、水木金は自分なりに満足のいく程度に物事を進められた。「自分なりに満足のいく程度」が大事。「自分なりに」も大事だし、ちゃんと「満足のいく」程度に頑張れたことも大事。
やらなければならない簿記については、自分で設定した1日のノルマを毎日達成できた。満足。
やりたいこと(趣味)については、朝早く家を出て、『タリーズコーヒー』でひとりコーヒータイムをしながらやる。職場に着くべき時間に間に合うように店を出るので、時間内にできるだけやろうとするため生産性が上がった。


旅から帰って、翌日の夜、水曜日。第一日目のノルマを終え、寝る前に一杯。
伊豆高原駅のやまもプラザで買ったオリーブペールエールを飲んだ。オリーブらしい味わいがする……かな? 少しオリーブオイルらしさを感じたかも。飲みやすく、またなかなか好みの味だった。
フルーツビールのバッジが出た。確かにね、レモンの絵も描いてあるし。フルーツビールであることもおいしいと思った理由のひとつかも。わたしはフルーツビールが好きだから。


また見かけたので買っていた『SUNTORY』〈東京クラフト まろやかスタウト〉も開けた。うん、これはやっぱりおいしい。お手頃な値段で気軽に買えて有難い。
名称の通り、「まろやか」で、それがスタウトらしさをいい意味で助長しているのだと思う。


明日も早起きするし、明日も自分が決めたノルマはこなしたい。2本でやめておいて、寝よう。
おやすみなさい。


木曜日はお酒はなし。


金曜日。週末になるから少し羽目をはずしてもいいかな。それでもこの日の分のノルマはちゃんと終わりにした。朝、早く目が覚めてしまったら、そのままぐずぐずせずに少し予定の勉強を進められる日もある。それから、早めに家を出てコーヒーショップで憩いと趣味の時間。だけど、それってかなり早く起きなければならないので、勉強はできない日もあると次の週になる頃には悟った。
この日の夜は『Antenna America Tokyo』で買ってきた『SIERRA NEVADA』〈RAD LITTLE THING〉を飲んでみた。
おいしい! LITTLE THINGシリーズはいくつも飲んだ。どれもおいしいのだけど、これは一段といいね!
RADとは素晴らしいという意味だとアンテナアメリカ オンラインショップの説明には書いてあった。買おうかな。でも冷蔵庫の余裕がもうないんだよな。


土曜日。
金曜に途中下車して普段寄らないスーパーに寄り、ラム肉を買っていた。夫はラムチョップを焼いて食べるのが好き。好きなだけあって、肉の焼き加減は夫の方が断然うまく焼ける。どんな肉でも夫の方が上手。
この日夫が作った食事は焼きラムと冷凍海鮮のアヒージョ。バゲットと生ハムとオリーブオイルを各自好きなように合わせて食べる。ワインがよさそうだったので、ワインを開けた。翌日は土曜なので、飲み過ぎなければちゃんと起きて、予定の勉強を進められるはず。
昨日の金曜は14日だったのでバレンタインデーだったが、チョコを出すのを忘れてしまった。コンビニで見かけた『ダロワイヨ』のバレンタインチョコを買っていたので、ふたりで食べる。1人1箱ずつ買ったので、すべてのチョコを味見できる。


伊豆高原の旅館で拾ったホテルピクミンの苗が、ピクミンになって、なかよし度が上がって、伊豆に帰っていた。戻ってきてホテルアメニティの岩ピクミンになった。残るは青だけ――だけど、なかなか集まらないんだよねぇ。
伊豆高原の旅館でも1日1回の探知機をチェックイン日とチェックアウト日、2度とも旅館で使ったが、もう1匹は既に持っている紫だった。


去年だったか一昨年だったか、旧正月の飾り:金のピクミンが登場したけど、全部は集まらなかった。3つくらい空いている状態で苗が出る期間が終わってしまった。
その前の年の旧正月の飾り:赤は全部いたんだけど。
それが再登場していて、お題をクリアし続けたら全部埋まった。



開けたビールは、いつもの酒屋で買った『Totopia Brewery』〈Jetphilia〉。――そう思って買ったけど、調べてみると『Far Yeast | Off Trail』とのコラボビールだそうだ。
確か、「これはトートピアの初**なんですよ」とビール担当お兄さんに言われたような気がするけれど……違ったかな?


スタイルはインペリアルスタウト。とろーっと濃厚なスタウトだった。
おいしいと思ったけど、不思議な感じもした。何か、フルーツの酸味にも似た、山椒にも似た、不思議なフレーバーが、とろりとした黒い液体の陰から舌を刺してくる。オフトレイルとのコラボと知って、なんとなく納得。オフトレイルって、養命酒っぽい不思議な味があることが多かったもの。――と、勝手に思っている。
不思議な何かが飲むたび感じられるけど、不快というのではなく、もう一度飲みたいと思った。でも、この量で1200円を超えるのはちょっと頑張った感があったので、迷うところだ。でもまた飲んでみたい。


冷蔵庫を見たら、『West Coast Brewing』〈Venti Drip〉があり、「あ、在庫がある」と思って飲んでしまった。
でも、もしかしたら、ケイさんに渡そうと思っていた分かな? 違うかな?
飲んでしまったので、もう取り戻すことはできない。


黒2つを飲んで、勉強も開始することができた週の週末だったので、満ち足りた心地。


でも来週が始まる。来週も、自分なりのノルマを欠けずに続けていけるようにしたい。続いている間は「記録を伸ばそう」と翌日も頑張れる気がする。
集中してできたら、とか、ちゃんと覚えられたら、なんて高い目標にはせず、とにかくやったらOKということにしている。だから、やりさえすればいい。


ふぅ。おやすみなさい。

2025.02.10-02.11|月祝 ビア旅、伊豆高原へ ⑦Antenna America Tokyo

すいちゃん

『伊豆高原ビール うまいもん処店』では、夫もクラフトビールをだいぶ飲んでいて、それなりに気に入っているようだったので有難かった。つまらないだろうから早く出なきゃという焦りみたいな気持ちが減る。
長年の間に、夫の機嫌が悪くなると面倒なのでそういう状況を避けようとする癖がついた。夫は夫で、わたしが黙りこくると面倒なので、そういう状況になる前に状況を変えようとするようになったと感じる。
歩み寄りって大事だ。


夫がいつもよりクラフトビールを飲んでいるので、わたしも気分がよくなり、マイクロブルワリーについて何か話しているとき、夫のトリガーに引っかかる言葉があり、会話が違う方向に崩れていった。最後は言い争いのようになり、最後はお互いに黙ることで終了した。
歩み寄りである。わたしは話そのものをやめて黙った。夫も、納得いくまで言いたかっただろうが、話をやめた。時間が経過したら、お互い何も起こらなかったようにして普通の状態に戻るだろう。
付け加えておくと、こういうことはよくあったので、わたしは「こういうときこうしてほしい」を伝え、夫は納得していないようだったが、これを書いている今は少し受け入れたようだ。わたしも、その場で最後まで詰め寄ることはしなかった。お互いの歩み寄りだ。


そういうわけで、あまり「ゆっくり、のんびり」な旅時間を満喫した感じはない。
もうひとつ付け加える。今回は伊豆高原駅付近の観光をあまり思いつかなかったので、最後は『Antenna America Tokyo』でバーガーを食べて帰ろうということにしていた。東京駅の、わたしにとっては巨大迷路みたいな地下を歩いているとき、夫は「外に出るの?」と聞き、わたしは「出ない」と言ったことでまた少し言い争いになった。なかなか見つからなかったが、「こっちだ!」と夫が歩き始め、「やっぱり外に出るんじゃないか」というようなことを言ったのだ。出てないでしょ。つまり、夫→駅の改札から出るのか? わたし→駅の外(ビルとか道路とかがある本当の外)に出るのか? の言葉の認識問題。ただ、今日2つ目の言い合いなので、お互いとげとげしい。「え、外ってどういうこと? 東京駅の外には出ないよ」といつものように聞いていたら避けられた。
まぁ、夫のセリフも分かる。東京駅って巨大商業施設みたいなものだから(それも付け足しが多くて迷路な)、改札の「外」ってもうひとつの街だよね。でもさ、改札の中には簡単に食べられる飲食店くらいしかないよ。


やれやれ。
お互い歩み寄って、機嫌を取り繕い、アンテナアメリカへ。




わたしはビールも楽しみにしているけれど、夫はクラフトビールは好まないので「バーガーを食べてみて」と言っていた。定番バーガーは〈スーパー“オイシイ”バーガー〉だ。
一度食べてみたいと思っていたブルーチーズソースのバーガー、ひとりだとどうしてもイチオシのスーパーおいしいバーガーを諦めきれず、そうするとブルーチーズの冒険はできなくなる。なので、未経験だった。ふたりいたら試してみることができる。それを楽しみにしていた。


ところが、注文してみると、ブルーチーズのバーガーはもう今はやっていないそうだ。ブルーチーズのソースを用意しているので、チキンやポテトフライにつけて食べることができるようになっているそうだ。
残念! もうないんだ……
一期一会というほど短い期間だったのではないが、「いつかまた」は「それっきり」になることがあるんだよなぁ……としみじみする。


飲んだビール(最後だけパイント、他は飲み比べ):
Firestone Walker Brewing:Pivo Pils
21st Amendment Brewery:Strawberry Blonde
Topa Topa Brewing:Level Line
Sierra Nevada Brewing:Hop Tropical IPA
Pizza Port Brewing:Winter Cabin
Arrogant Consortia:Arogant Bastard Ale
Smog City Brewing:PC Load Letter
Firestone Walker Brewing:Mind Haze
Firestone Walker Brewing:Parabola(2023)


ビールは、ほぼどれも「なかなかおいしい」分類で、3.75にした。自分なりに特筆事項があったビールだけ述べる。


Strawberry Blonde ストロベリー、感じる! なんか、香水みたいな得意でない香りもする――これは前も好まなかった香りだ。何度か経験していると思う。使われることのある副原料か香料か、それとも原料そのものなのか、知識は疎いわたしには分からない。
でも、飲めない~~!ということはなく、全体としてはバランスがとれていた。Ratingはこの不思議な香りのために低くなってしまったが。


Arrogant Bastard Ale これは4.25としているので、とってもおいしかったのだと思う。投稿したらストロングエールというスタイルになっていたので、そりゃ好きだわ、という感じ。


PC Load Letter これも4.00。UNTAPPDによるスタイルが「IPA – White / Wheat」となっているので、すごく好みでおいしいと思ったけど、ちょっと小麦を感じて点が4.00止まりになったのだろう。


Mind Hazeは初めてではなく、これまでにも缶で何度か飲んでいる。好みだと分かっているビールだ。
だけど、こんなに好きだったんだなぁ。4.50はわたしにとってはかなりの点なのだ。うーん、Firestone Walkerはやはり好きだ。「チョコレートみたいな味がしておいしい。」とUNTAPPDにメモしている。
これを投稿したら、UNTAPPDではFirestone Walkerのバッジが出た。こういう趣向、最近UNTAPPDでよく出会う。広告収入も必要だろうからなぁ。
他にはここまでで、アメリカビール、テイスター、ウィンターエールのバッジが出ている。


最後にParabola、UNTAPPDには2024年のものもあったが、この日飲んだのは2023年物だったようだ。
このビール、注文したときついいつものように「パイントで」と言ってしまったが、ハーフパイントにすればよかった、と言ってから思った。夫はもうビールはいいと言っているし、バーガーも食べ終わった。スタウトであり、度数も13%くらいある。ゆっくり飲むべきなのだが、夫をあまり待たせないためには早く飲まなければならない。
夫の暇つぶしにもなるので、〈プルドポークサンドウィッチ〉を注文して、半分に切ってもらう。夫はこれもおいしいが、やはり〈スーパー“オイシイ”バーガー〉が一番だと思ったようだ。
また、バランスがよく、これこそバーガーなのだろうと思うが、家でときどきテイクアウトするバーガーが、がっつりしていてより自分の好みだそうだ。なるほどね。


〈Parabola〉は素晴らしかった。4.50にしているし、UNTAPPDには「チョコレートみたいな味がしておいしい」とメモしている。チョコレートみたいな味がするコクのあるスタウトなんて、最高だ。


このときはあまり気にしていなかったが、この素晴らしいスタウトはFirestone Walkerのビールだった。
わたしはこれまで、Firestone Walkerのダークエールを飲んだことがあまりなかった。やはりとても好きなブルワリーだと再認識。新しいものを追い求めるようになっているけれど、好きだったいろいろなブルワリーに回帰してみるのもいいのじゃないかな。
わたしのクラフトビール時代も時が重なっている。もうすぐ新しい年度になる。そのときには、異動で周囲の人も変わっているだろうし、自分自身も新しいことに挑戦したり変わらざるを得ないタイミングが来たりするだろう。ターニングポイントと考えてもいいのかも。
まぁ、そんなふうに思っているのは、これを書いている時点での話なので、この日は「ゆっくりする旅」が今ひとつゆっくりした感じがなくて、夫との衝突やお互いのイライラ・ストレスも大きかったし、なんだかなぁっていう自分を抑えるのに一生懸命。自分のクラフトビールの飲み方なんて、考えている余裕はなかったんだけど。


総合して、悪い旅ではなかった。満点ではない。けど、おかげで気づいたこともある。満点でないことで諦めがついて、帰った翌日から現実に立ち向かえたのかもしれない。
これから1ヶ月ほどの追い込みをして、すべて終わったらまたどこか行きたいな。また海がいいな。


End.

2025.02.10-02.11|月祝 ビア旅、伊豆高原へ ⑥伊豆高原ビール うまいもん処

すいちゃん


『伊豆高原ビール』のお店は、国道135号線に3店舗あるそうだ。
本店、うまいもん処店、マリンタウン店。
本店は醸造場併設の大型店舗らしい。
今回、伊豆高原駅から歩いていけそうなうまいもん処店は、日帰り温泉『伊豆高原の湯』に隣接している。行ってみると、確かに日帰り温泉があった。泥パックが売りのようで、泥パックを楽しめる店として泥パックをした女性が広告塔になっていた。かなり目を惹く。


お店までの道は、確かに10分程度で近かったが、坂道を上ったので息切れした。
すっかり負荷に弱くなっている。今年は低山登山を復活したいと思っていたが、できなかった。春先に一度くらいは行きたかったが、こんなことでは到底無理。そういえば、よく行っていた頃も、体が慣れるまでの期間はつらかった。そこを過ぎると、つらいのも楽しめるようになる――つまり、つらいことはつらいがやはり体は慣れていて、以前ほど息切れしなくなるのだ。
悲しい自覚をしながら、お店に着く。


定番ビールが多いかもしれないという諦観を持っていたが、入口で聞いてみると8タップあり、新商品がつながっていると分かった。来てよかった!!


朝ごはんはたっぷりいただいたので、まだお腹は空いていない。夫は何もいらないという。
しかし、それでは夫が退屈してしまうだろう。早く切り上げようと焦るとわたしは酔い過ぎが加速する。
少しは軽いものを注文してみよう。


塩辛だったかな。それからあさりの唐揚げ。夫は海鮮丼などが有名みたいだから刺身を味見してみたいと言っていた。確かにさまざまなどんぶりが目玉商品のようだ。そして、盛りが多いことが魅力らしい。
実際に運ばれていく丼を見て、夫は「あれじゃ食べにくいんじゃないか」としきりに言っていたが、いいのだろう。映えるから。


飲んだビールは以下:
大室
天城
甘夏スパークリング
HONEY BEER
天城越え
さくら吹雪 ※タップになかったので売り場のボトルを買い、その場で飲ませてもらった。


あれ? 予想を超えておいしいな。


大室
ケルシュ。バナナ感は少なく、わたしにとってよい。
夫は普通のビールみたいで飲みやすいと言い、UNTAPPDになかったのでビールをクリエイトしている間にかなり飲まれた。


天城
夫があまり飲むので、次を頼んだ。これも「普通のみたいでおいしい」と、夫、かなり飲む。
すぐにビールがなくなるのでクリエイトが大変になる。
まぁ、確かにちょっとラガーより濃いかなくらいで、ゴクゴク飲めるかもね。


甘夏スパークリング
予想通り、甘いジュースみたい。これは夫も少し飲んだが、前の2種ほど手をつけなかった。
これをUNTAPPDにビールとしてクリエイトしていいかどうか迷うところだったが、せっかく飲むのだから記録しておこうと思った。ここで飲む他のUNTAPPDユーザーも投稿したいだろうし。


HONEY BEER
「ミードなの?」と夫。「前にも言ったけど、違うよ」とわたし。「ビールにはちみつ混ぜてるの?」と夫。「ホップとか麦芽でビールを作る過程ではちみつも副原料みたいな感じで入れるんだよ、きっと」とわたし。
夫が想像しているのは、バイキングみたいなひげもじゃの男たちが、ファンタジーの世界みたいな酒屋で、賑やかに飲んで騒いでる蜂蜜酒。


ここまでのビールはすべてクリエイトした。


天城越え
これはUNTAPPDにあった。
夫はわたしが注文しようとするとき、「スーパーストロング、飲むの?」と。「違うよ、ストロングエールだよ、スーパーついてないよ」とわたし。
夫はこれもかなり飲んでいた。いつもはクラフトビールはあまり手をつけないし、味見してもらっても2口目はない夫が、どれもよく飲んでいた。


総評
飲みやすい。普段使いにもできるビール。飲みやすいけど、大手ラガーとは違うって感じの、いい感じの立ち位置なのかも。
『COEDO』や『よなよなエール』のようにスーパーに並んでいたら、日常使いにいいだろうなぁ。きっと買うなぁ。伊豆はそれほど遠くないから並べてほしいなぁ。毎日UCHUってわけにはいかないもんね。
夫は、クラフトビールは全然好きじゃない。なので、こういう飲みやすいのがいいみたいだ。スーパーに並んでいるなら、買っておくとちょっと飲みたいときに夫も飲めるかも。
ただ、あとは、スーパー価格にできるかどうかかなぁ。難しいかなぁ。


 ごちそうさまでした。大変満足。どの程度期待していいか分からなかったので、過大な期待を寄せないようにしていたのが功を奏して、素直に楽しめた。


 また機会があったら生で飲みたい。ごちそうさまでした。


 To be continued…

2025.02.10-02.11|月祝 ビア旅、伊豆高原へ ⑤伊豆高原駅で

すいちゃん


旅館から伊豆高原駅までは、タクシーに乗った。
今度は逆で、わたしは電車駅を使っても行けるのではないかと考えていた。また、旅館の人に聞けばバスの使い方が分かるだろうとも思っていた。夫はチェックイン時に「帰りも伊豆高原駅までタクシーで」と頼んだ。来る時こそその決断は早くすべきだったけど、帰りはまず聞いてみてからでもいいように思った。うまくいかないな。


タクシーで伊豆高原駅に戻り、駅前の足湯を覗いてみた。
わたしはタイツを履いてしまっているので、入りたくても入れないなぁ~と近づくと、足首くらいまでの深さだったので「まぁいいか」と思った。さっきまでたっぷりのお湯につかっていたので、ここでほんの少し足先を湯につけなくても後悔はない。日帰り旅や、宿泊の初日ならいいかもね。


バス停がある駅前にはオリーブの木が植えられている。バチカンから贈られたという掲示があった。
それから江戸から何百人もが運んできたという大きな石も展示されていた。
とても大きな木があり、枝を広げていた。


駅に隣接の『やまもプラザ』にはいろいろな店が入っている。ショップでオリーブのカップアイスを買い、駅のベンチで食べた。オリーブを感じるアイスだった。
わたしはオリーブのビールも購入した。


やまもプラザから降りていける小さな庭のようなところには、雌雄のやまももの木があるということだった。
わたしはおみくじ好きのため、絵馬のようなものが置かれていたので「おみくじもあるかも」と近寄り、「そもそもなんで絵馬があるのだろう? 神社でもあるのかな?」とよく見たらそういうことだった。
公園のようになっていたので、ちょっと下りて行ってみた。


大きな木は確かに2本あったけれど、葉の形が違うように見えて、これがどちらも山ももの木なのか? これが夫婦の木ということなのか? と不思議だった。見回したけれどよく分からなかった。
銭洗いのお地蔵さまがいて、一応銭洗いをした。貧乏神(浪費の神)がつきすぎていて、ご利益があるかどうか疑問だが。


どうしようか? その辺りを散策する? もう一度城ヶ崎海岸に行ってみる?


夫は、「ビールに行ってみればいい」と言う。「地図にあったよ。すぐそこみたいだった」と。
Googleマップで検索すると、徒歩7分と出てきたので行ってみることになった。前回、沼津のときは「夫の好きなもの」と「わたしの好きなもの」の組み合わせで旅行を考えたが、今回はビールはないから帰りに東京駅でアンテナアメリカに寄ることにしていた。
あるとは。


それならせっかくだから行ってみたいです。


To be continued…