Bittersweet Maybe - Bubble Talk -

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2023/10/24 会話


それから、電車で移動した。着いた先で、まだ少し時間はあったが、がまんがまん。
1杯飲むと勢いがついちゃって止まらないんだということを実感した。危険だ。気をつけないと。
しかし、見たことないビールは買ってしまった。ついつい。缶ビールだから、


スタンバイして待つ。


話をした。
はじめのうち、朝からの動揺→憶測→ぐるぐる→ごちゃごちゃが残っていて、話したかったことが話せないように感じる。それも正直に言う。
だから違う話題を話す。


なんか、こんなことばかり。
それでも最後は楽しく終えたはず。少しはましな気分で帰ることができた。


途中、わたしだけビールを飲んでいることを「何かおいしそうなものを飲んでいる」と言われ、新しく出た『SPRING VALLEY』の〈JAPAN ALE 碧〉だと言い、会話が弾んだ。相手は飲んでいないので、弾むといっても心からの楽しさではないけれど。
大好きな人との会話は、楽しい。有難いことに、そういう人はひとりではない。ビアパートナー シキさん、飲み友 タカさん、大毬(おおまり)さん、大海(おおみ)さん、ホッシーさん、コヤマさん、りーりちゃん、他にも何人かいる。有難い。


いろんなことの根本的な解決はたぶんできないので、どうしたらうまくつきあっていけるのか、できないなら何かを諦めたり辞めたりするのか、判断しないといけないんだろうな。本当は。


To be continued…

2023/10/24 整理のつかない気持ちを抱えて


朝、ちょっとしたことがあり、気持ちの整理がつかない午前中。
早退予定だったのだが、14時からにするか、午後半休というのにするか、迷った。14時からって、時間のお休みだから3時間、有給休暇が減る。午後半休って、8時間の就業時間の半分てことだよね。つまり、4時間。1時間しか差がないのに、帰る時間は12時15分か14時。なんか、納得いかないような。
それ以外にもいろんな枷(かせ)はあるのだけれど、今日は気持ちの整理もつかないし、昼休みも落ち着いた気持ちでは過ごせまい。その後、45分ばかり働いても楽な仕事はできまい。午後半休にしよう。
もともと時間休も1日単位の有給休暇も使いまくっているので、この悩みは深刻なのだ。15時からの用事のためにどっちかは取るしかないのだが。


用事は、話したい人と会うこと。
だが、それ、できるのかな。気持ちの整理がついてないのに。


とりあえずランチでも食べて、少し頭の中を整理しようかな。そう思ったのも、午後半休にした理由のひとつ。


先々月のエビス時間も気になっていたのだけれど、ランチなので行くことができず。
今月の〈贅沢きのこのクリームパスタ〉ペコリーノチーズが舞い降りる、というのはすごく惹かれていたので、今日なら寄れる。


予定の15時まで、かなりあるよなぁ。


とりあえず、〈琥珀エビス〉と〈贅沢きのこのクリームパスタ〉を。
贅沢きのこのクリームパスタは、ちょっと予想と違った。おいしい・おいしくない、というより、こういうのかと思ってたら違ったみたいな。なんにせよ、ちょっとカクッて感じ。
せっかく来たので、〈YEBISU ORABGE〉を飲もう。


こういうゴクゴク系は、酔いが早く回る。
まだ用事はこれからなのに。酔いが回り始めるのを感じて、水を飲む。もう1杯と言いそうなところを抑える。店も出る。


それから、電車で移動した。着いた先で、まだ少し時間はあったが、がまんがまん。
1杯飲むと勢いがついちゃって止まらないんだということを実感した。危険だ。気をつけないと。
しかし、見たことないビールは買ってしまった。ついつい。缶ビールだから、


スタンバイして待つ。


話をした。
はじめのうち、朝からの動揺→憶測→ぐるぐる→ごちゃごちゃが残っていて、話したかったことが話せないように感じる。それも正直に言う。
だから違う話題を話す。


なんか、こんなことばかり。
それでも最後は楽しく終えたはず。少しはましな気分で帰ることができた。


いろんなことの根本的な解決はたぶんできないので、どうしたらうまくつきあっていけるのか、できないなら何かを諦めたり辞めたりするのか、判断しないといけないんだろうな。本当は。


やれやれ……


To be continued…

10/21 中野シトラバ巡り⑤ エンディングはタカさんと


飲み友タカさんとの約束は20時。
それまでには間に合い、家でストックのビールを開ける。


大事に取っておいたビールしかなくなっていた時だったので、仕方ない、それらのビールからチョイス。
大事に取っておいたビールは、もっと酔っていないときにじっくり飲みたかったが。


『West Coast Brewing』〈harmonic DREAMS〉を飲みながら話す。
大毬さんに話す話題とは少し違うタカさんとの話題。
おいしく飲んだけど、おいしすぎて終わってしまい、もう1本開けることにした。タカさんが「私は次のビールに行きます」と言うのだもの。


だが、もう残っているのは『サンクトガーレン』の〈Un angel〉と〈el Diablo〉だけだ。
これは、それぞれ2020・2021・2022のように揃えていたので、本当は一度に飲み比べてみたかった。だが、これしかないので仕方ない。悪魔のほうは2本しかないため、3本ある天使のうち一番古いものをチョイス。わたしは若い甘いのが好きだ(とこの当時思っていた)から。


これを書いている今は、2022と2023の天使も飲み終わっている。その目線から言うと、あまり違いはなかった。もちろん熟成による味わいの違いは出るのだと思う。だが、わたしが感じていたほどではなかった。
最初のときの違いは、温度やら前に飲んでいたビールやら飲む順番やら体調やら、いろいろな条件によるものなのだろう。
まさにアメリカドラマでよく聞くセリフ、「Depends…」ってところだ。つまり、依(よ)る・依存しているってこと。訳ではよく「状況(場合)によるわ」という感じで「~によるわね」「~次第ね」「何とも言えないわ」「そうね……」のように書かれている。


この2本を飲んだら、完全に飲み過ぎになった。翌日は「あー、昨日は酔ったなぁ」という状態で過ごした。


でも大事な友人との会話を2人分はしごできたという、いい日だったかな。
ありがとう。


End.

2023/10/21 中野シトラバ巡り④ 中野シトラバ


いつも話し足りない大毬(おおまり)さんとわたし。
どちらにも話したいことがたくさんある時もあり、どちらかに話したいことがたくさんある時もあり、今日は聞き役をしようと思う時もあり――


この日のわたしは、自分自身のこともそれなりにあったけれど、行く前から聞き役にしようと考えていた。大毬さんにはいろんなことがあるようだったし、わたしの「いろいろ」は、中にはまだ整理もつかないごちゃごちゃ段階で話せないようなこともあるし。


それでも大毬さんはわたしの話も引き出してくれて、わたしの目を開かせてくれたことが2つほどあった。


「私は転職のとき、Indeedを使いましたよ。佐柳さんが探しているような仕事も結構メールが来ましたよ」
なるほど。登録はしてみたものの、求める職がないように感じていた。ひとつふたつは応募をしてみたけれど、うまくいかなかったので、最近は見るのをやめていた。もう一度見るようにしてみようかな。


「佐柳さんはどんな仕事がしたいんですか?」
この単刀直入な質問に、もちろんわたしなりに答えはあったけれど、答えることでより明確になることがあった。
また、大毬さんは、「なるほど。そうですか。そういう系統のお仕事はこういうことがあるかもしれませんね」と求人状況などを教えてくれた。


大毬さんはピッツァー シトラバで話しているとき、「前の職場ではこういうことをしなかったじゃないですか。たとえば今の会社ではこういうふうにしますよ」という話をしてくれた。何気なく「一応、してるんですよ」と言ってみると、「そうだったんですか。知りませんでした」と謝ってくれて、シトラバ中野店に来てからも、「さっきは知らないばかりに失礼なことを言ってしまい、申し訳なかったです」と丁寧に謝ってくれた。大毬さんは気遣いの人なのだ。
いえいえ、いいんです。わたしの会社でもわたしの企画でもないし、それに大毬さんが今しているようなレベルで行ってはいなさそうだから。
それでも大毬さんは恐縮してくれた。


この店が今日の最後の予定なので、わたしはもう制限なく飲むことにして、テイスティングセットで試したいものを飲み、「これは好きそう!」と予想したビールはパイントでいただいた。
それでもまともに帰れたと思う。この日、タカさんとオンライン飲み会をするつもりだったからだ。タカさんは忙しくて、この日しか時間が取れなかった。わたしは大毬さんとの予定があったので、開始時間を遅い時間にしてもらっていた。だいたいいつも大毬さんとは17時から19時くらいの間に別れているから間に合うはずだ。


次はいつ会えるだろう。
お互い若くないので、予定を合わせるのも簡単ではない。仕事でいっぱいいっぱいで土日は出かけるなんて無理という時期もある。体調を崩したので出歩けないという時期もある。腰が痛い、足が痛いなどがあると、外で会うのは難しい。
次に会うときは、お互い少し状況が良いといいですね。


今日はありがとうございました。いい一日だった。


本日のビール:
※点はUNTAPPDに自分がつけたもの
※スタイルが書いていないものはIPA
★at Pizzer Citraba
Blueberry Lemon Marshmallow Pastry Sour (Brewlander (Singapore)) 4.00 Sour
Vuur & Vlam (Brouwerij de Molen) 3.75
Breakside IPA (Breakside Brewery) 4.25
★at クラフト麦酒酒場 シトラバ中野店
TOBE! ふいた!! (Okei Brewery) 3.50
EL GREC (Garage Beer Co.) 3.50
Trip The Light Phantastic (Topa Topa Brewing Co.) 3.75
Must Kuld Chai Latte (Pohjala) 3.75 Porter
Blackberry Haze Forever (Hopworks Brewery) 3.75



そうそう、この日、エストニアのビールを5種類飲んだというバッジが出てきた。エストニアバッジというものがあったとは!
なんだかとても嬉しかった。LEVEL 2は難しいかなぁ。

2023/10/21 中野シトラバ巡り③ 参道を抜けて


中野シトラバまでの道は、わくわくすることがいっぱいの散策だった。書いている今調べてみると、「薬師あいロード」という通りなのかな。


開いていなかったけど、入りたくなるようなコーヒーショップ。
信州ドリンクと書かれたメニューも貼ってあり、信州りんご・信州ぶどう・信州ももだそうだ。全部飲みたくなるな。
BARでもあり、日本酒やハイボールなどあるらしい。「昼飲みやってます」とのこと。
コーヒーはドリップ・水出し・エスプレッソ・カフェラテとある。
信州推しなのかな。信州かりん・信州産そば茶・信州産和紅茶のメニューもある。
中に入ってみたかった。


『生姜は文化。』という店名らしいラーメン屋さん。「生姜らぁめん」という提灯が下がっていた。
ここはオープンしていたけれど、ピザやパスタも食べてきていて、細身の大毬さんと一緒なのだから今日は無理。
生姜のラーメンて、どんなスープなのかな。


キャンディのお店もあった。大毬さんが「ここはパパブブレですよ」と教えてくれる。
キャンディを作る体験ができるお店で、パパママに連れられた子供がアートキャンディを造っていた。自分だけのキャンディができるって、楽しいだろうね。
本店はスペインのバルセロナにあるそうだ。『PAPABUBBLE』というらしい。この日は休日で、キャンディ造りの体験をしている子供たちが次々に入れ替わっていったが、ここで職人が飴からアートキャンディを作っているそうだ。
10月で、ハロウィンをテーマにしたキャンディがたくさんあった。
小分けになっているハロウィンキャンディを買い、職場で親しくしてくれる人たちに渡すことにした。
自分用にはレモンキャンディを買ってみた。見た目が綺麗なだけでなく、味もよかった。
いろいろなキャンディがあって、目移りしちゃう。


BOOK SHOPもあったのだが、店先のショーウィンドーに『箕面ビール』の猿たちのボトルが並んでいた。中で飲めるのだろうか?
興味津々だったが、大毬さんと会うときは話すことがいっぱいで、飲食の許容量もあるし「ここも入ってみよう!」と考え無しに入ることが難しい。また通ることがあったら、どんなお店か入ってみよう。


そして、14:15頃、『中野シトラバ』に着いた。ここは居酒屋風のおつまみが充実していて、クラフトビールと共に楽しめる。
以前にも大毬さんと来たことがあるお店だった。


着きましたね。入りましょう。


To be continued…