勉強会、飲み屋で
飲み屋で勉強会ってなんだよ?です☆
でも勉強会なんです☆
待ち合わせて、予定の店に行ってみたら、(この日猛暑の8月だった)
どうも開いてない――
なぜ!
なんと突然の一週間休業だった。
教えてくれよ!
公式HPも、お店が更新したと思われるGoogleの営業時間も、Twitterにも特に記載なし。だから大丈夫だと思ったんだよね。しかも店にも張り紙とかなしで、もうちょっとで開くのかな~?それにしても開店5分前でこのまっくらさはおかしくない?
と思ってもう一度あれこれ調べたら――Facebookにだけ書いてあったよ!
場所変えました。
まぁ、ここも行きたかった店なんで、いいけど。
いやー、緊張した。それにきつかった。心の体力がいるね。
自分がやったこと(仕事)を振り返り、よかったところ、もっとこうしたらよかったんじゃないかというアドバイス(つまりダメ出し)、疲れるね。
やってもらってよかった。でも疲れた。
途中、ビールもあまり進めずに、検討会。
お店の人、ごめん。
でも快くいさせてくれたのだ。かなり立て込んでたのに。
それからそういう仕事の技能的な面とか、心構え的な面とか、そういう領域のいろんな話とか、雑談タイム。
ちょっとリラックスしてきた自分。
自分からお願いして、時間をとってもらって、こんなお願いしていいのかなということで。
ありがたい。でもいざこの日が来たら緊張した。
それに疲れた。
反省点いっぱいではあっても、わたしの頭はけっこう時間がかかるんで、翌日くらいにちょっと整理ついた。
この時点での感想はうまく言えなかった。
ラスト一杯。
ご一緒していただいた師匠は、黒いビールを飲んでた。
で、ちょっと最後にもう一軒、寄って行こうということになった。
というか、わたしがつきまとってついていった感じ☆
ここでのことは、ちょっと自分にはすぐに消化できなかった。
2日かかってようやく、少しずつ意味が分かってきたり、整理ができてきたり。
自分の心に気づいたのと、
師匠の技のすごさに気づいたのと。
ちょっと人生変わったかもしれない。
たぶん、ほんのちょっとのふとしたきっかけで、会話の岐路でその道を選んだら、なんだか深かった。
自分にとって深いできごとに変わった。
話の意味、分かってもらえない曖昧なことで恐縮ですが、そういう不思議な一日でした。
本当に、ちょっとしたきっかけで選んだ言動が、自分にとって大きな意味を持つ結果になり得るんだな。
この話、To be continued...