「HAWAII 5-0」Season5を見ていたら、えーと･･････テレパシーの人が。
名前は確か、マット。（調べたら、マット・パークマンだった。確かにパークマンって呼ばれてた。）
 
ちょっと太めの優しそうな警官で、読心からやがてマインドコントロールを身につけてた。
 
もともと「HAWAII 5-0」には、「HEROES」のマシ・オカが検視官として出てるんだよね。
 
でも別にマシ・オカとの絡みを作ってファンサービスしてくれるわけじゃないんだけど。
（その意味では、「クリミナル・マインド」に「ダーマ＆グレッグ」のピートが出たときが最高だった。コメディ「ダーマ＆グレッグ」で有能×ダメダメの友人同士を演じた、グレッグ役のトーマス・ギブスンとピートが、「クリミナル・マインド」でシリアスに再会。再会ってわけじゃないけど、ファンにとってはそういうイメージ。ワクワクした。）
 
 
その何回か後の回で、内務調査室のコフリン捜査官役で「HEROES」の悪役だった人が出てた。
この人は悪役商会みたいになってる。「リゾーリ＆アイルズ」でもリゾーリを付け狙うサイコな凶悪犯で出てきてたし、「CSI:NY」でも悪役で見たと思うし、他にもいろいろな悪役をやっている。
 
今調べて名前が、ロバート・ネッパーだと判明したけど、ブレイクしたのは「プリズンブレイク」の凶悪犯役だったんだね。
「プリズンブレイク」は見ていなかったので、知らなかった。
それで、それ以降悪役が多いのか――
 
内務調査室の人って、どこでもあまりいいイメージで描かれないので、これも悪役といえば悪役だけど、スーツ姿で捜査官なので面白かった。