Bittersweet Maybe - Bubble Talk -

Status Message:周回遅れのビール日記(順不同)

10/26 日々のこと(日記)

仕事、ちょっと転職を考えてみたら、自分の条件では全然無理だと分かった。
今の自分のキャリアではダメ、今の自分の希望条件ではダメ、の両面がある。



悪意を向けてくる人の存在にかなりメンタルがやられていたが、落ち着いてきていた。
そうしたら、また事件が陰で起きていたらしい。
わたしに知らされないという意味では陰でなのだが、やり方は名誉毀損訴えてもいいかもと思うものだったので、嬉しくはない。
こういうの、緘口令が敷かれても、どっかから漏れるし、そのとき自分が知らされてないと、知らないうちに噂が独り歩きするから厄介。

10/25 日々のこと(日記)

友人のりーりちゃんに、「久しぶりに話したい。感染が心配なら電話でもいい」とLINEしたら、「感染は別に心配してないから、会いたいね」という返事だった。


(前回話したときは、他のお友達と会って、「ひとくち飲んだり食べたりするごとにマスクをしてもぐもぐ&お話、マスクをはずしてひとくち口に運んでまたマスクでもぐもぐ&お話」だったからすごく安心した、と言っていたので聞いたんだけど、今はいいんだな。)


前回は、「9月になったら会おうね」と言ったのに、ちょっと自分がメンタル的に不調で、9月に入ったところで電話して会うのは難しいかも、と伝えた。10月も過ぎてしまうので、悪かったな、とLINEしてみた。


そうしたら、「全国旅行支援で土日は旅行で埋まってるから、いついつといついつなら」という返事が来た。
全国旅行支援! いつのまに!(ほとんどテレビを見ない生活だと、こういうの出遅れる)。


しかし、調べてみたら、とても使いこなせそうになかった。旅行会社に行くのも今は大変だし、ネットで旅行を予約するとか、わたし無理。年よりだから。しかももう、ほぼ売り切れ状態っぽいんだよ?
母を旅行に連れて行く約束をしていたり、いつものメンバーでもう一度旅に行こうといっていたり、いろいろあるのだが、とてもできそうもない。
夫も行きたそうだったが、「わたしには無理」と言ったら、諦めていた。(夫は自分でやる気はないから)。

本日お休み

本日、ブログお休み。
また明日お願いしますm(__)m


しばらく一言日記みたいになってしまうかもしれません。

日常


仕事としては、ちょっと登校拒否気味。
行きたくない病にかかっていて、朝起きられない。
やりたいことがあって、プライベートな時間をやりたいことに使いたい。
朝は貴重な時間だけれど、なかなか手をつけられず、ぐずぐず寝ている。
起きてるのに起きられず、ころがっている。


んー、なんとかせねば。



職場では、「下」ってわけじゃないけど、フルタイムで働いているから同じ非正社員でもパートタイムの人とは違う役割もある。
で、パートタイムの人たちは、正社員に文句がいっぱいある。わたしたちフルタイムだって正社員にいろいろあるけどね。
で、パートタイムの人たちは、フルタイムにもいろいろ言う。
ひとりが「あたしは溜めないからいいけど、こうしてすいさんに言っちゃうし。それを聞くのもフルタイムの人の仕事のうちだと思うしね」


えー、ちょっとそれは…
そう言われちゃうと、微妙な気持ち。


だって、あなた、永遠に納得しないじゃない? いったんおさまっても、また文句は出る。
また出る。
丁寧に説明しても、しなくても。よい部分を活かせることをしてもらいたいと調整しても、自分以外のところにもとにかくいろいろ「不備」を見つける。
完璧なんて、世の中のどこにもないよ。でも完璧になるまで、ずーっといろいろあるのだろう。
そのずーっといろいろあるものを聞く給料は、もらってないかな。



直上の人たちの下手さで、わたしとしてはやりにくいと感じている部分がある。
たぶん、わたし以外の人だって、そう感じる。
もっと上の人は、わたしたち非正社員には直接話さない。だから通じ合えない。


めんどくさ。
適当にやっていこう。いきたい。
でも求められるものがあると、やらないわけにはいかず、困る。


そして、心の中に、今の業務とは違うしこりもある。
いろいろあったビア友がたとえば再来年、戻ってきたら? わたしはやっていけるかな。
転職を探してみるけれど、この年齢で、このキャリアだと、行く先はないことが分かった。
もう少しして定年後の世代になれば、割と雇ってもらえる気がする。「この金額でこういう仕事をしてくれる」というメリットがあると思われて。
その年代になったとき、「この金額で、こういう仕事でいい、仕事は生活のハリみたいなものだから」と考えられる生活をしているかな? 不安。



ちょっと眼のことで病院通い。少し切開すると思う。そうなると、術後の診察、抜糸と早退をしなければならない。(17時までしかやっていない病院なので。そういう病院、最近多いと思う。)
ちょっと早退するのもいいな。家に帰れるわけじゃないけど。職場から離れてる時間が長いほうがいい。
そんな時期。

そしてまた日傘忘れた


さて。前日、いつものお店で、いつものハッピーアワー飲み。そうしたら、いろいろなことが重なってハッピーな気分になり、予定以上に飲んでしまう。
ハッピーに飲んで、ハッピーに酔い、『SPRING VALLEY』〈シルクエール白〉がTap Marcheにあったので、「シルクエールを飲みに来ましょう!」LINE。ケイさんからやり取りの挙句に断られ、凹んだが反省もできて、タカさんに「酔ってました、すみません(忙しいと聞いてるのにタカさんを誘ってしまって)」LINE。
ホームまで来て、日傘をまたしても忘れたことに気づいたが、もう戻るのは面倒だった。明日にしよう。


電話をして、日傘はお店にあるということなので、帰りにお店に寄った。このお店の一番接客上手なお姉さんがいた。先日、ひとりでいっぱいいっぱいになっていたかなり若いお姉さんもいた。


わたしはカウンターに座った。ひとつ席を空けて、左側には中高年世代と思われる男性客。右側には中高年世代と思われる女性客。まんなかのわたしも中高年世代。
左側の男性客はひとりでボトルワインを飲んでいた。おいしそうな料理も食べている。いいねぇ。
わたしはいつものようにハッピーアワーの生に、カプレーゼも注文。昨日の今日なので、今日は本当にちょい飲み予定。


最も接客上手なお姉さんがカウンター内に戻ってきた。厨房の中まで入っていたり、店内で仕事をしていたり、レジをしていたり、スタッフさんは忙しいものだ。今はちょっと手が空いたようだ。
わたしの前にはカウンター内の厨房とカウンターを隔てる透明な壁があるが、男性客のところは出入口に近いので壁がない。男性客はピザを注文し、お姉さんと一言二言話す。常連さんなんだなぁ。わたしもある意味常連だけれど、ハッピーアワー利用がめちゃくちゃ多い常連だからな。
ピザが焼き上がったようだ。男性客とお姉さんが少し話して、接客上手のお姉さんが「いつもありがとうございます」と言う。「お腹空いてるんだろ? ちゃんと取れよ」とお客さん。お姉さんは2切れ取る。そして若い女の子にも渡す。あ、そういうこと! 男性客は自分のピザをスタッフさんたちとシェアしてあげているのか。
たぶん、今日が初めてではないのだ。お姉さんも慣れている。そして「はいはい、ほら、グラス」と男性客に言われ、「すみませーん」とお姉さんが差し出すグラスに、男性客はとぽとぽとぽ…とワインを注ぐ。
ちょっと黙っていられなくて、横から割って入ってしまった。「顔とかは撮らないので、記念に写真撮っていいですか? いいですねぇ、なんか~」手とボトルとグラスだけの写真を撮らせてもらった。男性客は(たぶん)いつもより長くボトルを傾ける仕草をしてくれた。
お姉さんが仕事で場を離れた後、さらにグラスにワインを注いであげていた。もしかしたらお姉さんは接客の一環で普段より割り増しの愛嬌を見せているかもしれないけれど、そこが最高お姉さんの素晴らしいところ。はたから見ていても、そういうことを感じなかった。素で喜んでいて、素でお礼を言っているように見えた。この人なら、もし飲みたくないなら上手に断れるのじゃないかな。だから「ああ、いいねぇ、お客とお店の人が仲が良いっていいねぇ」と楽しく眺めて、帰ることにした。


今度は日傘を忘れずに。
ごちそうさまでした! また!