※かなり以前の話を追いかけて書いてます

外でごはん食べることもなかなかできませんね。といつでも言ってる気がする。緊急事態や蔓延防止が立て続いたり、終わったと思ったらまた発令されたり。普通の時というのは梅雨の晴れ間みたいに短い。

晴れ間が来たとき、生ラムジンギスカンのお店ができたんですよ、と言われ、そこへ。

うちのラムは冷凍でなく生です。
ですが、生で食べられるというものではないです。
生で提供できる新鮮な肉です、という意味です。
火は通さないといけないですが、少し赤みが残るくらいの焼き加減がおいしいと思います。
と、店のお兄さんが説明してくれた。

ジンギスカン、久しぶりだなぁ。

生ラムは臭みもほとんどなく、おいしかった。
いろんな部位もあった。

クラフトジンの粋があったので、飲んでみた。
粋、おいしいよね。

いろいろな部位も食べて満足。

ひとつ反省点。
生で食べられるという意味じゃないと言われていたのに、なんとなく「生」という言葉に印象操作されていたのかも。
焼きが甘かったものもあったのか、お腹が弱い人は翌日少しお腹がゆるくなったらしい。
そうだ、途中から「生」のイメージが強くなってたけど、生で食べられる肉ではないって言われてたんどよな、と改めて思い出す。

あと、換気の点ではジンギスカンに向かない造り。以前は普通の小さな個人の居酒屋だった。ママさんいるだけみたいな。
服は覚悟してたけど、かばんの中に入っていた予備マスクまでジンギスカン臭。後日マスクをつけたら、臭くて捨てることになった。
ビニール袋持参がいい。その中にカバンは入れておくべき。