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渋谷ビアめぐり①うしとらブルワリー
※しばらく書けなくて冬眠していたので、今、記事追いつき中。かなり以前の話を振り返って書いてます。
渋谷にビアめぐりに行くことにした。
人も環境も流動的なものだから、自分にしろ誰にしろ、いつまでこの土地にいて、同じような生活をしているか分からない。行きたいところには、行けるときに行っておきたい。そんな人生も終わりを見始める歳っぽいことを言い、渋谷へ。
たくさんの魅力的な場所がありすぎて、1日では回りきれなかった。この記録は全部で2日ほどの内容だ。
まず最初に向かったのは、うしとらブルワリーのうしとらSTAND。
うしとらブルワリーは、東京の下北沢にあるビアバー『うしとら』が栃木県に立ち上げた醸造所だとのこと。
『うしとらSUTAND』はうしとらブルワリーのタップルーム。栃木らしくメニューに餃子がある。宮下公園が新しく生まれ変わったMIYASHITA PARKにある。
うしとらブルワリーのビールはおいしい。わたしの好みのものが多い。以前どこかで飲んでとてもおいしかった。それ以来ファン。
やはりMIYASHITA PARK限定の『ミヤシタパークIPA』は飲みたい。思ったよりさっぱりしていて、おいしかったように記憶している。
カウンター。
餃子がおいしい。ラビオリも食べた。
やはり大好きなIPAにまず目がいくので、IPAを4種ほど飲んだ。ビア友と行ったので、お互い2杯ずつで味見ができる。
この日の大ヒットは『三十苦』。これは素晴らしいビールだった！！
最後にもう1回飲もうと思って、ラスト1杯はまた三十苦にした。爽やかな香り、豊かな味、赤ワインの重さみたいな何か（うまく表現できないけど、わたしはこれのあるIPAが好き）、アルコール度数も高い。
何度でも飲みたい大好きなビール。
もうひとつの大ヒットは、その日350円でおつまみとして置かれていたナッツ。
これはやみつきになるおいしさ。止まらない。
それほど大きくないSTANDで、席数も限られているけれど、カップのまま外に持って行くこともできる。
でもここで、ちょっとおつまみを食べながら飲みたいかな。居心地のいいお店だった。
バッジもゲット。
