※しばらく書けなくて冬眠していたので、今、記事追いつき中。かなり以前の話を振り返って書いてます。

渋谷を検索したとき、『Goodbeer faucets』というお店を知った。「たくさんの国内外のクラフトビールがドラフトで楽しめるビアバー」ということだったので、ここは行かなければと思った。
行くとこリストに入れておかなければ。
のんきにそう考えたが、何日も経ってから、気づいた。『Goodbeer faucets』は、わたしがよく利用しているクラフトビールオンラインショップ『ｇood beer』と同じ名前だ。お店が通販をしているのではないだろうけれど、同じ母体なのかな？

お世話になった『good beer』、今もお世話になっている『good beer』。
お店はどんな感じだろう？

中はカウンターがぐるりとあって、窓や壁に沿ってテーブル席があった。カウンターもいいなー。

まずはビール。どれがいいかなー？
オーストラリアのビールはあまり出会ったことがなかったので、「あ、オーストラリアだ」と注文。やはりIPA系を選んでしまう。ラガーも飲む。あまり注文しないのはウィートを感じるビール。
このときは、ラガーとIPAを飲んだと思う。もしかしたら、IPAを2つだったかもしれない。

メニューを見たり、お店のスタッフさんに聞いたりしたところ、お肉を押しているようだった。お肉のランチを注文。
ジャークチキンプレートと、三軒豚のグリル バルサミコソースがけ。

ジャークチキンは一緒に行ったビア友。わたしはバルサミコソースが好きなので、豚。ビア友とお肉を分け合った。複数いると楽しみが増える。

オーストラリアのビールを飲んだおかげで、蓄積されていたものが5つに達したようだ。UNTAPPDに登録したところ、オーストラリアバッジが出る。やったー、嬉しい！

最後にどうしても我慢できなくて、「エルサレムミックス」という料理を注文。
メニューを見ていて食べてみたくなり、我慢できなかった。こういうことも1人より2人、3人といたほうが楽しめる。でも、「ランチ」と称されるセットを食べた後だから、ビア友は不要だったろう。
だって、「鶏もも、砂肝、ハツ、レバーをイスラエル人直伝のスパイスで一晩マリネした本場の味！」って書いてあるのだもの。
なるほど。異国風のスパイスの味がした。

もっと飲みたかったのだけれど、この日は終わりにした。
また行きたい！ 行ける日が来るといいな。