恵比寿のお店、同じ系列でも
※しばらく書けなくて冬眠していたので、今、記事追いつき中。かなり以前の話を振り返って書いてます。
『IBREW』は、わたしのイメージでは有名店だ。クラフトビール好きなら知っているという印象。
わたしが一番多く行ったのは、秋葉原店。といっても10回にも満たない。たまたま秋葉原を通ることが多かったからだ。
新橋店に3回くらい、銀座店に1回。
恵比寿店には行ったことがなかった。渋谷を巡るなら、その中に組み込んでみよう。
駅から近いようだが、パッと見て見つかったわけではない。入口は地下だった。
扉がなんとなくクール。
店内に入ると、なんとなくおしゃれ。新橋店や銀座店とは違った雰囲気だった。秋葉原はまたどちらとも違うように思う。同じIBREWでもお店によって個性があるんだな。
どれを飲もうか迷うと、どうしても飲み比べセットを注文したくなってしまう。
5種と3種の飲み比べセットにする。
いろいろなビールを飲めて嬉しいけれど、おいしかったものはもう一度1杯をゆっくり飲んでみたい。しかしなかなか難しい。飲み比べだけで終わってしまうことも多い。
サラダのような料理を注文。グリーンサラダの上にきのこがたくさんのっていて、れんこんの素揚げもちりばめられていた。トマトのようなジューシーな野菜も入っていて、食感がとてもよかった。
ドレッシングがおいしくて、そこにきのこのマリネ味(たぶん?)が加わって、味もとてもよい。おいしかった。
それからお肉も食べてみた。柔らかくて、かかっているソースもよくて、おいしかった。
IBREWはやっぱり料理がおいしいなぁ。
お店によって出している料理の傾向が違う。お店の個性なんだなぁ。
ベアードビールのタップルームも、店ごとに出す料理が違っていて、個性を打ち出している。そういうお店が多いのかな。
恵比寿駅前店は広かった。秋葉原店も広さがある。
新橋店と銀座店は面積は広く感じないお店で、その集約された感じが個性。
次にどのビールを注文するか迷ってカウンター内の人に相談した銀座店、出てきたビールに感動した。好みだった。
秋葉原店は若いスタッフさんが多い印象で、カウンター内の人とお客さんがビールのことを話しているのを聞くことが何度かあった。
お店ごとの個性を楽しむのもいいんだな、と思う。
わたしは、どの店舗が近い・行動圏内ということもないので、たまたま通ったときにそのお店を楽しむことになるかな。新橋店も銀座店も、行ったのは「たまたま」の理由。
好きなお店に通う人もいるだろうと思うし。使い方もいろいろ。
もう一度来られるといいな、恵比寿店。