実況から離脱後
新店オープンの日。
予定はしていなかったというか、どうしようか迷って「後日にしよう」と思ったのに、結局行った「ちょっと下見」。
いい気分で飲み、久々に実況ブログと実況Twitter。
ひと口飲んで、「んー、おいしい」
外を眺めてぼんやり
また飲んで、「はぁ~」
つまみをひと口、うまー
そうだ!と思い出して、実況の続きをちょっと
と繰り返していたら、腕をつつかれた。
あっ!!!!!
笑
特大の「あ」の状況だったけど、酔ってたせいで、中くらいの「あ」だった笑
そう、知ってる人がたまたま来たんです。
こういう店が好きと知ってはいたけど、今日は予定がある日と分かっていたので、会うと思わなかった。
予定がなくなったんだとのこと。
実況は終了。
この一杯で帰るのが妥当だけど、最後に一番おいしかったのをもう一杯飲みたいなー
という状態だったわたし。
店に入ってきたばかりの相手。
リスタート。
わたしは来店したとき、「今は満席で、もう少しで用意ができると思う」と言われ、外の椅子で待った。
待ったのはほんのちょっと。確かに「もう少しでご用意」できた。
「カウンターにご案内します」と言われて奥に入ったら、カウンター横のテーブルに座らせてくれた。
カウンター、空きがなかったようだ。ソーシャルディスタンスで席を1つずつ空けてたからな。
そして知人も、カウンターに案内すると言われ奥に歩いてきたら、わたしの花柄ワンピースを見かけたようだ。
「すぐに分かった」と言われた。
で、カウンターには座らず、わたしのテーブルの向かいに座った。
後から考えて、4人がけ席で、わたしの対角線の席に自然に座った。さすが!
ソーシャルディスタンス、重要だからね。
パイントとハーフパイントがあるけれど、2杯くらいと思っていたわたしは、「パイント!」と注文して3杯目だった。
相手はハーフを注文していて、さすが自制ができる人…と感嘆するというか、恥ずかしくなる。
すっかり夜。
窓の外は夜景になった。
もう写真を撮った記憶もない。
つきあってくれて、ありがとうございます。
最後にわたしはもう一杯。
相手は、ハーフを2杯? たぶん。
幸せなハプニングだった。楽しかった。