新しいお店が、隣駅の商業施設内にできたと知ったのは、けっこう最近。（といってもこの記事が公開されるときからすると２ヶ月前か）
できたのも結構最近のようだ。（できたのも２ヶ月前）

こんなウイルス感染なんて混乱が起こるとは思わずに準備をしたのだろうけど、先がどうなるか分からなくなってしまった。

お店は、緊急事態宣言で営業できなくなる前、各自で工夫していた。

・席を離す
・席を離せない店は、間隔をあけて座ってもらい、稼働率を低くする
・大人数でのグループ客は申し訳ないけどお断りし、１人・２人・少人数に限る
・窓を開けるなど換気をする
・マスク、テーブルの消毒などの徹底
・営業時間の短縮

そういう工夫をしながらの営業になるのかな。たとえ再開できても。

営業しているお店を非難する気持ちにはわたしはなれない。
要請されたとおりの条件を守り、さらにその上、密な空間を作らない・感染を広げないという多大な努力をして営業しているのなら。
それで救われてる人もいると思う。心の問題より命の問題かもしれないけれど、でもそれで救われてる人もいると思う。
要請や条件を一切無視した営業は、ちょっと・・・眉間にしわがよってしまうけど。

今切実に思うのは、楽しい思いをさせてくれたお店、マスター、従業員の方たち、無事に乗り切ってほしいってこと。
そのお店が存続しなくても、その人たちがなんとか無事に、いい人生や生活ができますようにってこと。

・・・人のことどころじゃなく、自分もではあるのだけれど。
・・・つまり、みんながなんとか乗り越えて、そのあとに自分の望む生き方や生活ができますように。