連休中用に、去年の秋から冬にかけて学んだことの中で、個人的に好きだったことをメモしていこうと思う。
画像は無関係。

計画的偶発性理論とか、プランド・ハプンスタンス・セオリーとか、検索するとたくさん出てくるので、上手に語られているサイトもたくさんあるみたい。なので、少な目に。自分の理解が違っているといけないから。

世の中で成功している人というのは、計画していたわけではなく偶発的に起こったことなども、上手に取り入れていっている。それが成功をもたらしていることが多い。そういった「わー、こんな偶然のいいことが！」みたいなのって、実はそういう偶然が訪れやすい人というのがいて、それをうまく取り込める人がいる。
その人たちには共通する行動パターンみたいなものがある。
良い偶然を招くために、良い偶然が訪れやすい行動パターンを実践していけばいいのじゃない？ 訪れやすくなるように計画していけばいいのじゃない？

どんなのがラッキーな成功に結び付くのか。
・未決定（オープンマインドであること）が、予期せぬ出来事をうまく新たな学習へと結び付けられる。
・計画を絶対のものと思わず、未来は予測や計画の通りに進まないもの、それも学習の機会なんだと捉える。
・偶然の出来事を積極的に活用し取り入れる。
・好奇心、持続性、楽観性、柔軟性、冒険心（リスク・テイキング）、こういった意識や行動が偶然の出来事を作り出す。

わたしは大きく成功するのは難しそうだけど、こういうマインドは大きな成功を求めないときでも職業生活とかを豊かにしてくれるのじゃないかな。と思った。