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Status Message:周回遅れのビール日記(順不同)

10/21 中野シトラバ巡り⑤ エンディングはタカさんと


飲み友タカさんとの約束は20時。
それまでには間に合い、家でストックのビールを開ける。


大事に取っておいたビールしかなくなっていた時だったので、仕方ない、それらのビールからチョイス。
大事に取っておいたビールは、もっと酔っていないときにじっくり飲みたかったが。


『West Coast Brewing』〈harmonic DREAMS〉を飲みながら話す。
大毬さんに話す話題とは少し違うタカさんとの話題。
おいしく飲んだけど、おいしすぎて終わってしまい、もう1本開けることにした。タカさんが「私は次のビールに行きます」と言うのだもの。


だが、もう残っているのは『サンクトガーレン』の〈Un angel〉と〈el Diablo〉だけだ。
これは、それぞれ2020・2021・2022のように揃えていたので、本当は一度に飲み比べてみたかった。だが、これしかないので仕方ない。悪魔のほうは2本しかないため、3本ある天使のうち一番古いものをチョイス。わたしは若い甘いのが好きだ(とこの当時思っていた)から。


これを書いている今は、2022と2023の天使も飲み終わっている。その目線から言うと、あまり違いはなかった。もちろん熟成による味わいの違いは出るのだと思う。だが、わたしが感じていたほどではなかった。
最初のときの違いは、温度やら前に飲んでいたビールやら飲む順番やら体調やら、いろいろな条件によるものなのだろう。
まさにアメリカドラマでよく聞くセリフ、「Depends…」ってところだ。つまり、依(よ)る・依存しているってこと。訳ではよく「状況(場合)によるわ」という感じで「~によるわね」「~次第ね」「何とも言えないわ」「そうね……」のように書かれている。


この2本を飲んだら、完全に飲み過ぎになった。翌日は「あー、昨日は酔ったなぁ」という状態で過ごした。


でも大事な友人との会話を2人分はしごできたという、いい日だったかな。
ありがとう。


End.

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