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Status Message:周回遅れのビール日記(順不同)

10/5 ビール工房跡地でひとり飲み(埼玉地ビール)


やはり、それなりに馴染んで愛着のあったお店がなくなると、次のお店への評価は辛くなる。
でもせっかくできたお店だものね、と、また来てみた。いつもながらのひとり飲み。この場所は、ビアパートナー シキさんがいなくなってから、ひとり飲みばかりになった。


実は近いうち、この店に何人かで来ようと企画していて、下見の意味もある。
近くのカルビープラスの商品とコラボで飲むのだ。ポテりことポテチュロをテイスティングしながら、と考えている。


試しにこの日やってみたけど、やはりわたしはポテチュロはちょっと好まないみたい。ポテりこは大好きなんだけどね。チュロスは「ポテ」でなくて、普通に小麦粉でいい。


1杯だけ飲むつもりが、カウンターの中にいた若いスタッフさんが、「前の店の時も来てくださってましたよね」と声をかけてくれた。キャッシュオンデリバリーであることは変わらないので、注文をしに行ったら、受け付けてくれたのがその人だったのだ。
へぇ、覚えていてくれたんだ…! しかし、わたしは実は覚えていない。制服が変わると分からないらしい。さすがに、接客の達人お兄さんと、醸造していた店長は顔を覚えたけど、それは話した回数と特徴が際立っていたせいもある。ごめんね、歳をとったおばさんは記憶力が低下しているの。


2杯目もいってしまう。
黒系のビール。注文したら、「注ぐのに時間がかかるので、席までお持ちします」と言われた。
わたしが立っている間にプラカップに入った分だけでも、泡だらけだったので、そりゃそうだね。


最初に声をかけてくれたお兄さんとは、少し話をした。
「**さんは**店で働いてますよ」
そう言ってましたもんね。さすがに**までは行けないと思いましたよ。
たまたまソーシャルメディアで誰かが紹介しているのを見た。いいお店らしいけど。


お兄さんは「COEDOのIPAがつながるって話があるんですよ」とも言っていた。
「へぇ、そうなんですか」
「早く持って来いって言いたいですよ」


今度、この店に何人かで来るとき、このお兄さんがいてくれたらいいなぁ。
でも、お兄さんの出勤日はその日ではなかった。そっかー。


飲んでいたら、小さいように感じていたこの店のカップも、印象の問題なのかもしれないと思った。前のプラスチックカップは直径が大きい。今度のプラスチックカップは背が高い。量としては変わらないか、もしかしたらこっちの方が大きいのかも。
そう思ったのは、なんだか酔ったように感じたからだ。でも、酔ったのは今日飲んだ2つのビールが度数の高いビールだったからかも。何%だったのかなぁ?


ふぅ。ごちそうさまでした。帰ろう。
ゲストビールが常時あるようだから、時々来よう。本当にCOEDOのIPAが入るなら飲みたいな。

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