1月3連休。
金曜にタカさんと飲んだため、翌日土曜日は朝起きられず。ダラダラと寝て、午前中が終わった。そのまま午後も、建設的なことは何もせず終わり、1日が無駄に過ぎた気分。

しかし、仕方ないと思うことにする。
吐き出さなければ落ち続けるだけだと判断して飲みに行ったのだし、そして飲んで、吐き出して、その結果今日が何もできなくても仕方ない。飲みに行かなくても何もできなかったかもしれない。たぶん、できなかったろう。
明日は少し満足のいく日だといいな。

翌日は、何か「晴れ」のことをしようと思い、ホッシーさんにいただいたおみやげを開ける。
柔らかい弾力のあるあんがおいしい。大きくて甘いけれど、夫と半分にしたのでちょうどいい。
特別なお菓子。
ホッシーさんは、わたしに臼のような絵柄のをくれた。わたしが「（部署に）戻って、ケイさんにお礼の品渡さなきゃ」と言ったら、「これも渡しておいてください。ケイさんの分です」と文字のデザインのを託された。意味があって選んだのか、たまたまなのか分からないけど、ホッシーさんがわたしに選んでくれたものを忠実に持ち帰って食べた。それもなんか特別感……変かな？

少しはいい日になったかな。

心の状態はだんだん落ち着いてきた。
すぐに効果は出なかったけど、人に少し話すことで、自分の頭の中に整理の筋道ができたのかもしれない。

結局ほとんど生産的なことをしなかった連休の最後の日、ちょっとビール。
干支ビールは夫と分け合った。忘年会などで飲んだけど、そういえば家で飲んでなかったなと思い出して。

たまたま買っていたビールで今日はおしまい。
もう少しお高いクラフトビールは、目標を達成した時など特別な時に。

なるようになる。なるようにしかならない。
未来は分からないので、考えても仕方ない。

わたしにとって都合のいいようになるといいな。（そんなわけにいかないか）