ビール祭り、何度でもあるよ
またまたビール祭り。
とってもグレートなビール界の社長のメモリーのために作ったという黒いビール。
これ、どこかで生を飲んだんだよな。
ボトルでもおいしかった。
こうして偉大な人を称えようとか、違うブルワリーの人同士が合同で何かしたりとか、クラフトビールの世界って、今熱いよなと思う。
ジュビレール 読み方よく分からないけど。
季節のビールなのだ。
ヨーロッパ風なノエルの感じ。
冬で、クリスマスシーズンで、雪のさなかに新年が来る。
そういう季節のビール。
だからそういう季節に合う味なんだと思うんだよね。
冬に飲んでみたくて、冬の祭りだと思いながら飲んだ。
わたしの勝手なイメージでは、冬のシーズンエールはコクがあってワインみたいな感じ。
ただ、それが本当にそうかは分からないんだよな。飲んでも忘れちゃって。
でもとにかくしっかりしてる味わいだったと思う。
これはIPAなので、爽やか。
香りがいいんだよなーIPAって。
ユニオンジャックはお気に入り。
これはとてもおいしいと思う。
だから見かけたら買っちゃうのだ。
クラフトビールは一期一会みたいに思ってたけど、よーく追っていると定番商品にはまた出会う。
通販サイトから消えても、また「入荷しました」のところに出てくることがある。
人気商品で、その会社の定番商品であれば、再会できる。
ユニオンジャックは3~4度出会ったな。
しっかり、どっしりのIPA。
これは最初の黒いビールの会社と同じ会社。
はずれのないおいしさ。
これはちょっと高かったんだよね。
奮発して買ったんだけど、それが好みかどうかはまた違うんだよね。
そして、好みでないということなのか、わたしがこの味を理解できるほど熟成してないってことなのか。
この一年ホントにはまったクラフトビール。
新たな一年は第二ステージに突入かなと思ってる。――んだけど、するかな。