乗り換えで使う通勤駅にエビスバーができた！
というか、そこに駅ナカ的な商業施設がオープン。その中にいろんなお店ができて、エビスバーもある。

行ってみなきゃ！！！

オープン当日は水曜日。

行きませんか？とお誘いした、しょうゆ顔さん、正規雇用者Bさん（この人、まぎらわしいから名前変えようかな。『丸顔のつちのこ』にしようかな。）

では、もとい。
行きませんか？とお誘いした、しょうゆ顔さん、プリンス、丸顔のつちのこさん。
しょうゆ顔さんは「金曜がいい」という希望だったので、とりあえず金曜に設定。
プリンスはOK。丸顔のつちのこさんは、「業務が忙しくて行けない」と断る。

では、まあ、３人で。
金曜に３名で予約。

しかし！！！！！
オープンの日にはちょっと立ち寄ってみたい。
入れないかもしれないけど、行ってみたい！

水曜はプリンスが２つ予定のある日。
この駅で降りてちょっと所用を済ませ、そしてオンライン仲間と自宅で会をする日。

「水曜の所用にご一緒してよろしいですか？（じっとしてますので）」
「どうぞ」
「その日は、何時までにお帰りですか？」
「＊＊時に家に着けば」
「エビスバーを見てみませんか？」
「ああ、下見しようと思っていたんです。入れるかな」

わたしの下見は「見るだけでもいい」と思ってた。初日は入れないかもと思ってて。プリンスの時間もあるし。
プリンスは飲むつもりだったようだ。

入れました。

というか、待ちました。

プリンスの所用の場所で待ち合わせ、プリンスは所用を済ませようとしたけれど、その前に「実は別件でエビスバーに行くことになり、予約電話をしたらWaitingが発生しているという声が聞こえた」という話をされた。
プリンスが所用の間、わたしが先に並んでおくことにした。

「途中でも行くので、一番になったら知らせてください」と言われる。

わー、こんなとこまでお待ちが…　でもソーシャルディスタンスを保ちながらの椅子並びだから、5組？6組くらい？

一番目になりました、と送ったら、所用を早めに切り上げてプリンス到着。
「ダメですね。女性に並ばせて（笑）」

女性扱いしてくれるとこが、好き。この年になると。
このそつなさが、上に行く人には大切なんだろうな。いろんな人に発揮してるんだろう。

軽くおつまみを２種ほど。
プリンスの予定もあり１時間ちょっとという短い時間だし。
プリンス、夏場は食べられないみたいで、小食だし。（ものすごく）

せっかくだから、これは飲んでいきましょう。
と、２人ともこれを頼む。

エビス　プレミアムエール。

思いがけず、飲む下見になった。

満足！！
だって、やっぱり初日に入ってみたいじゃない？
「初日に行ったよー」って言いたいじゃない？
――さすがに誰と行ったかは言わないけどさ。（あの職場は魑魅魍魎の世界だから、公式な飲み会でないものは誰も口をつぐむのだ。公式な飲み会とは、職場全体でやるとか外部との懇親会とか、そういうホントの公式飲み会）

目の前に憧れの人の顔。
手元にビール。

で、２日後の金曜もまた来るのだ。
（そのときは、前日になって丸顔つちのこさんも参加表明し、４人で来たのだ）。