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宝物の日、おまけ
昨日からの続き。
前から約束してたんだよね。
その相手と。
でも、その約束が実行される前に、飛び入りで別な約束をしてもらい、一日コースでつきあってもらった。
それでもこの日の約束は実行された。
おいしく飲んで、食べました。
青パパイヤのサラダは、ここじゃないお店のほうが好みだったな。
でもそういうのは好みだからね。
パッタイサンドはおいしかったけど、汁がたれるので食べにくかった。
特に、相手によるというか、きれいに食べたいときには困る。
ディップを楽しむポテトフライ。
おいしく食べた。
またいろいろ話すことができて、よかった。
こんなふうに二人で出かけられるかなぁ、また？？
今までも二人で飲んだことはあった。
それは、偶然（か、何か話そうとして）帰りが一緒になって、「じゃ、ちょっと飲んでいきますか？」なもの。
二人で待ち合わせをしたことはない。
今回、たまたま勉強会をしてもらうために初めて二人で約束をした。
その日、相手のセリフが自分にとても響いて、それを話したくて時間をもらって会った。
そして今日。実は勉強会2回目のはずだったんだけど、勉強しなかった。
とにかく3回、二人で会った。
楽しかった。
話していて、楽しい。
魅力的な人でもあるんだけど。（わたしにとってはね。）
あ、そうそう、このビールはバオバブ・セッションIPAという名前で、そして植物はバオバブだそう。
また楽しく話せるといい。
いつまでこうして近くにいられるか分からないから。
きっと仕事とかの都合でそう遠くないうちに離れるに違いない。
大人としての節度があれば、楽しい相手と楽しく話せるのはいいと思う。
その笑顔が見ていて気持ちいいなと思うのもいいことだ。
そういう思いは人を元気にするし。
でもまぁ、大人なので。
人に話すことはないだろう。
「＊＊さんはかっこいいですよね」と冗談ぽく言うことはあった。
それはこれからも人に言うだろう。急に言わなくなったら逆に変だし。
でも二人で会ったことがある（たまたま行きがかり上でなく）ということは、関係者には言わないだろう。
家庭でも言わないだろう。
言っても夫は怒らないと思うけど。
宝物だったな。
そして、この日がそのおまけとしてついてきた。
いい時間だったな。
そしてわたしはちょっと心が軽くなって、人生を生きられるようになった。
そして、実は、To be continued...