ここまでの日記：夏休み後８月分

2020/09/12 16:12

夏休み

ついに副業を始めることができた。
夏休みの少し前から、ぽつぽつと仕事が入ってきた。

自分が夏休みに入る前に、お客様を受け付ける期間は終わっていて、建物内はガランとしてる。
そんな中で出勤して、準備とかの仕事をする期間が何日かあった。

どちらもひっくるめて、自分的には気分は夏休み。

その間に、帰省できなかった職場の人たちと出かけることも何度かあった。みんな暇だしね。
家で夫とゆっくり、という夏休みではなかった。
こういうのもよかったかな。
ゆっくりのんびりできればそれもいいんだけど、わたしは気が落ち着かなかったり、なんにもしなかった…と自己嫌悪になったりしがちだから。

今日、最終日。
正規雇用者たちは今日から出社してるけど、わたしはお休みした。
お客様は明日からなので。

美容院、行かなきゃなー

8/18（火）

夏休み明け、初日。
朝からバタバタ。本当は昨日準備に来ていたらよかったけど、また打ち合わせ攻撃に合ったら嫌だから来られなかった。
そうしたら案の定、バタバタだった。

プラス、予定外の仕事が押し寄せてきて、なんにもできなかった。
お客様たち帰ったら、これとこれだけはやらなきゃー！
と思っていたら、少しやってたら呼ばれた。今日の正規雇用者Bとした仕事の打ち合わせだというんだけど、Ms.妖怪のお説教大会をしたかっただけ。
そのために何も終わらなかった。めちゃめちゃ中途半端。
だけど残業嫌だった。無給だから。中途半端なまま帰った。やってらんないわ。

8/19（水）

中途半端なまま帰ってしまったから、朝早く行くことになった。
やってらんないわ。

そしてまた定時後にお説教会。
Ms.馬車馬にもようやく慣れてきたと思ったら、Mrs.妖怪が巨大になってきた。
子分の怪獣と共に、昭和の姑みたいなお小言。何を言っても止まらないし、言わなくても止まらない。

耐えきれなくて…大人とは思えない対応した。

8/20（木）

これからずっとこれが続くのかなあ。辞めるったって辞められない。
朝の電車で、プリンスが来年あたり異動していなくなったら、ホントに辞めるわけにはいかんかな、と考える。

8/21（金）

実は夏休みの間に思いがけないできごとがあった。
そこで、予想外なできごとがあった。
そのことについて、いろいろ頭の中を整理した。
それって、わたしの心の中に関係すること。
それでその整理したことを、そのきっかけとなってくれた人に話したいと思った。
それで、翌日の土曜日に話す機会をもらうことができた。
これは仕事のグチとは違う、ちょっと自分の内面のこと。
グチはグチであるんだけど、自分の内面にすごく変化があった夏休み最後の3日と、それを整理する一週間でもあったのだ。

8/24（月）

週末は自分の内面の変化を、きっかけを与えてくれた人に話す機会を持ててよかった。
それから資格②系の講習を受けた。今年度ならコロナ対策でオンラインOKなのだ。
本当は演習しなきゃいけないから、少人数で必ずグループワークしなきゃいけない。
この講習は有意義だった。今の自分のMrs.妖怪関係のストレスにも効果あった。

そんなわけで、朝は気分がよかったが、やはり仕事では納得いかないことがあった。
Mrs.妖怪と子分の怪獣。
気分で注意してるようにしか思えない。昨日言ったことと違うじゃんてことばかり。

でも楽しみもあるのだ。
師と仰ぐプリンスと話す機会があった。納得したりした。
そうだよね、そういうことだよね、今やってるこの業務って。

8/25（火）

プリンスの説明を聞いていると、なるほどそうか！と思うことがいっぱい。
そもそもこの部署で行ってるマニュアルそのものが間違ってるんじゃ――
プリンスのところじゃ、もっと体系的に作ってるらしい。

とにかく堂々と。Mrs.妖怪にも言いたいことはアサーティブに伝えていこう。
――でもアサーティブって難しくて、やっぱりちょっと声とか固くなっちゃうかな。

そうしたら、一日の終わりになってMrs.妖怪に指示された（と思われる）Ms.馬車馬に、同じ業務を担当してい正規Bとわたしが呼ばれる。
「来月からすいさんはその業務担当しなくていいから。今、人手が足りなくて大変だから、通常業務だけで。ま、とはいえ、Mrs.妖怪のお仕事もあるからそれがずっとかどうかは、そのつど聞かなきゃいけないけど」

はずされた！！！！
昨日まで「正規Bさんとすいさんで」とか押しつけてたのに。
Mrs.妖怪は納得いかないけど、業務そのものについては「そういうことか」と分かることもあって、面白さを感じてきていたのに。

わたしが愚痴っていた誰もが言うと思う。「よかったじゃん」
でもわたし、「その業務がやりたくないと言ったことはありません。その業務をするにあたってのMrs.妖怪と子分の怪獣のやり方は我慢できませんと言っているだけです」。
納得いきません。