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Status Message:周回遅れのビール日記(順不同)

日記、コミュ力について

※「こみゅか」ではなく、「こみゅりょく」です



いわゆる「コミュ力」ない

わたしはいわゆるコミュ力が低い。
そんなことない!と言われる一面もあるが、結局最後は反省や自己否定になることが多い。


プロフィールにも書いてるんだけど、
①つきあいが深くなると離れていく人が多い


それはある面、誰でもあること。仕方ない。ということを前に書いた。
でも割と多くの人がそうなので、やっぱり下手なんじゃないかと思う。
コミュ力が高いと思われるのは、人と親しくなるのに口火を切るのがわたしだったとき。
こちらから話しかけたり近づいたりするから、温かいハートの持ち主と思ってもらえる。
だけど深くなって離れていくってことは、それが間違ってるんじゃないかと考えることができる。
どの程度の親しさになれる相性か、ステップを踏んで仲良くなればいい。それが正しいやり方なのかも。
どんどん、ぐいぐいいっちゃって、まだそれほど深くないときは「いい人!」「楽しい!」と思えても、だんだん「あれ?」となるのなら、最初から慎重にしたほうがいいともいえる。


②人の気持ちを読もうとしすぎる
③(その割に)暗黙の空気を読めず、会話に失敗する


さらっと淡々と、ができないから、「気にしい」ってやつになる。
それでなおさらぎくしゃくすることも多いんじゃないかと思う。


会話してて、「あ、ごめん、間違えた」と思うことがある。


女性同士のお誘いごと

「お酒好きなんですねー!今度ぜひ飲みにいきましょう!」
――この辺までは、わたしも社交辞令。
「いいですねー!ぜひいきましょう!」
――まだ、わたしも様子見。


そう言いながら、1年のつかずはなれずのつきあい。(部署が違うから)
たまーにお昼に食堂で少し話す。
「サマータイム制度っぽいやつ、使おうかと思ってるんですよ」(結局使えなかったけど)
「そうですか。私も実は習い事がコロナの影響で当面できなくなってて、だからつきあいますよ。飲みましょう」


次のお昼時。
「**さんはクラフトビールもお好きだし、本当に行きましょう。いつ行けますか?」
――その後、ちょっと会話。楽しくなって、
「いつなら行けそう?」
「予定を確認して、LINEしますね」


あれ。迷惑だったかな。


一週間前と今とで違いもあるだろう。
でもそれに気づけなかったから、かわされたのかな。気を遣わせて申し訳なかったな。


たとえばこのときは3連続だった。
似たようなことを3人と繰り返した。
コロナ感染者がじわじわと増えてきて3日か4日経ったところで、それがあったのかなぁ?と反省。
空気読んでないんだなぁ、と。
でもそれが原因だったのかどうかは分からない。中の1人はお子さん小さいからそうだと思うんだけど、他の人は分からない。
何にせよ、わたしが何か悪かったかなと思ってしまう。


女性同士のお誘いごとは、わたしにはこういうことがよくある。
「行こう行こう!」と盛り上がり、実際に予定を決めようとすると、「行ける日が見つかったら言うね」と言われてそのままになったり。
・そもそも最初から話だけだったのか
・そのときは本当にみんな行く気になったが、やはり家庭の都合とかあって難しいのか
・後日こちらから「行ける日見つかった?」と聞くべきだったか


男性との間にもあるけど、まあ男性のほうがはっきり言う人は多い。
で、はっきり言われたら気にならないかというと、「好かれてない」「わたしとじゃ楽しくない」のかも、と面倒なやつなんだけど。


ひとり飲みがわたしには合ってるのかな。
コミュニケーション力ないんだよな。


全員参加が苦手

日本人らしく、苦手なこと。
自分の意見を主張することとか、それが自分の意志であっても自分だけ違う行動をとることとか。


労働争議っぽくなりかけたMs.馬車馬に対する不満。


「時間通りに帰れない」
「指示ばかりされても、その指示を実行する時間を与えられない」


そうだよ。同じことを思うよ。


でも少なくとも、時間通りに帰ることについては、「帰ろうよ」。


確かに、フルタイム非正規のわたしとかは、5時になると「5時です」と言いやすい。
正規、フルタイム非正規が5時までなのに、3時半とか4時半とかで終業時間が来るパートタイム非正規の人たちは言いにくいだろうと思う。
打ち合わせと称するMs.馬車馬の自己満足な何かに参加させられ、一応話し合いと称するものをしている最中に、「あ、3時半なので帰ります」とは言い出しにくい。
もしかしたら今の話はあと1分後にちょっとした「キリ」に辿りつくかもしれないから、「きりのいいところで」帰ると言い出したい、と思うと、そのまま30分平気で経ってしまう。


でもさ。
それが気に入らなかったら、帰ろうよ。
それは権利なんだから、主張すればいいと思う。
主張して帰らずに、「気を遣ってください」と言ってもな。まず帰ろうよ。と思っちゃう。


パートタイム非正規の人の中に、非常にコミュ力のない人がいて、一人だけ「3時35分ですので帰らせていただきます」と去る人がいる。
せめてその日くらい、「あ、私も」「じゃあ、一緒に」と帰ればいいんじゃない?
その人が帰っても、「あの人空気読めないから」と話が続いてる間中がまんしてても。
それに、明らかにパートタイム非正規の1人Dさんは帰れそうなときも帰りませんよね?


時間には帰る。
残ったのなら、それはその人の選択だ。


指示を実行できなかったら、くださいと言ってみては?
もらえなかったら、やれなくても仕方ない。終わらなくても時間に帰れば?


それで文句を言われたら、「それはちょっとおかしいです」――「いや、だいぶおかしいです」と言えば。


まず帰ることから始めてみては。


あと、エモーショナルに訴えずに、記録を取ることが必要ではないかな。
今日何時に退社したっていう記録。
「いつも帰れない」は通じない気がする。普通に営利企業だったら。
いつもってどのくらい? 帰れないって本当?


そう思って、わたしは記録を取ろうとしたことがあった。
何時から打ち合わせ、パートタイム非正規の人が帰ったのは何時、と。
自分は時間には帰ることが多いので(超過しても何もいいことはなかったし、時間をくださいと言ったら『スキルがないからできない』ということになったというので、終わらなくても気にせず帰ることにしたから。あと、やれない仕事はやらないことにしたから)、主にパートタイムの人のになっちゃって、1日でやめた。


でもそのとき思った。
パートタイム非正規の人の遅くなる理由の半分は、時間外労働を自らしているからだ。
もちろん昭和の日本人的エモーショナルな理屈からは当然のことなんだけど。


Ms.馬車馬「今日のこの時間の利用者さんから聞いた気持ちについては、まとめた記録を提出して」
それ以前にMs.馬車馬「利用者さんがいる間は、事務的な仕事はせずに利用者さんの近辺に立ってて、何かあったらすぐ対応して」と言ってる。
利用者さんがいる間、ずっと仕事してた。終わったとたん、(というか朝の時点で)「利用者さんが帰り次第、打ち合わせ」
それで3時半までの人も結局、4時20分になってしまった。(この時点で超過しすぎ)
提出する記録は当然手付かず。で、残ってやってたら、5時過ぎ。


どうなんだろう。
5時過ぎまでやれとは、Ms.馬車馬は言ってない。命令もしてない。
ただ、そこに気づかないアホだっただけだ。計算できない人。
時間てものは目に見えないけど、無限ではないってことが分からない人。
これで全員そろって不満を言っても、「無茶な命令はしてない」となってしまう。
「気遣ってください」と要求してることになってしまわない?
「ブラックなサビ残とかさせないでください」はありだけど、「気遣ってください」はもうちょっとこちらも「伝えてみたんだけど、分かってもらえなかった」というのがあったほうがいいんじゃないかな。
だって、Dさんとか、嬉々として「Ms.馬車馬の神のような素晴らしい技を知りたいです」って言って自ら残ってるように見えるよ。そういう人にはMs.馬車馬「すみませ~ん、30分も超過しちゃって」と言ってるの聞こえたよ。気遣いもしてることにならない?


やらないで帰ろうよ。
まず、3時半に「勤務時間が終了したので帰ります」
そして帰るとき「記録は今日は書く時間がなかったので、明日以降やります」
明日も打ち合わせだの言われてできなければ、そういえばいい。


これって、コミュ力ないよね、わたし。
みんなで一丸となって抗議しようっていうときに、「えー、でも」って反論してるみたいになる。
うまくいかないと思うんだよね。直属管理職もMs.馬車馬に取り込まれてるし。なんてことはわたしのただの先読みだもんね。


うまく陰でまとめることもできず、その気もない。
でも参加したい気もない。


うまくやるってことのできない人間だなと思う。

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