ヤッホーブルーイングのわたしの好きな3点セット。

東京ブラックはポーター。
ポーターって黒くて苦手なイメージ。なのにこれはおいしい。

だけど最近分かってきたけど、ポーターっておいしいんだね。

そしてどうしてよなよなが他のビールと違うと思ったかも、今なら分かる。
これ、ペールエールだったのか。

アンド、青鬼はIPAだったのか。そりゃおいしいはずだわ。
でも昔は苦みを先に感じてたんだよな。

今は苦いと思わない。
苦みは全体を引き立てるパンチ。
爆発、炸裂するホップが好き。
だけど、日本のだからか、（なんかアメリカのは「ホップでっせ！！！」が多い気がする）、そこまで炸裂してない気がする。
それがほどよいのかな。青鬼は。ホップばかりでなく、バランスがいいのかも。

よなよなも青鬼もバランスがよくて、おいしかった。
再発見。

実はCOEDO、普通と思ってるブルワリー。
だけど毬花は好き。緑缶でIPAなのだ。

伽羅はあまり好きじゃなかったんだよなーと思いながら手にとってみると、「INDIA PALE」と読めたので、えっIPA！？と思った。
だけど「INDIA PALE ALE」でなく「INDIA PALE LAGER」なのね。

買ってみたら、新たな発見。
あれ、おいしいね。

なんでも学ぶってことは大切なんだなぁ。
自粛期間中にあれこれ飲んで、結果的にIPAを学ぶことになって、クラフトビールへの理解度が高まったようだ。

これはおいしい。
COEDOでは、毬花と伽羅が好きのようだ。

梅雨どきに「梅雨」という文字の入ったビール缶を見たら、買っちゃうでしょ。
でもこれは、わたしの今の好みからちょっとはずれてるな。