今年度は、公的な送別会というものはない。
特に、管理職ともなると、そりゃたとえ企画してもらってもこの状況下で行く選択肢はないだろうから、自分から断るし、下もそれを慮ってお誘いしない。

わたしはこの職場で、外のお客さまとして長く働き、週5の非正規雇用になってからは4年。
お客さま時代はそもそも課長とのお付き合いも浅いし。
週5になってからの1人目の課長は、非正規の歯車になった気分の自分としては思い入れもなく。
２人目の課長は、同じ場所での他部署への異動だったから、残念ではあったけどまあ同じ場所にいるし。

今回の課長は、一番寂しいというか。
この方は、淡々としていて、わたしがドンの寵を失っても淡々と業務上の関係を保ってた。態度も変わらなかった。
ありがたかった。

一緒にやってた正規は、え、そこに行くの？！という異動。

おみやげに地ビールくれた。
あと会うのも1日。

ほぼ変わることのない非正規雇用。
安定、安心かもしれないけど、取り残されるのも寂しいもの。

仕組みや、それによる貴族感覚には傷つくことあるけど、悪い人じゃないからな。

あ、記事は時によって、かなり予約投稿してるため、内容がこんな変動激しい世相に合ってないことあると思う。あしからず、ご了承ください。