Bittersweet Maybe - Bubble Talk -

Status Message:周回遅れのビール日記(順不同)

結論なのか?


面接に行ってきた。


コロナウィルス騒ぎのため、面接会なども軒並み中止、会社に部外者を呼ぶことになる面接なども結構中止。
そんな中、会社に交渉して取り急いで面接の予定を組んでくれて、その日が都合悪かったのでお伝えしたら新たな日程を組んでくれた、ありがたい面接。


ここ何回もこの話題を持ち出している面接。


ついに行ってきた。
結論ていうか・・・「自分の結論」というより「こんな感じだった」という自分の振り返りというか。



・なんとなくの感触、キャリアとその分野への知識が不足しているため、不採用っぽい。「検討してご連絡します」と言われて終わりとなったが、感触としては不採用っぽい。
・不採用の一因として、熱意の足りなさがあるかもしれない。「どうしても転職したいんです!」「不足はこれから補います!」という熱さは出せなかった。どちらかというと、「正直に経験も知識もないことを伝えなきゃ」というほうにいってた。でも本音でもある。
・条件を提示されなかった。確かに、紹介者の人がざっくり教えてくれたけど、面接に行ったら改めて条件を説明されると思ってた。心の中で不採用決定だから提示がなかったのか、人事部とかじゃなくそのセンターの長みたいな人がやっているからシステマティックじゃなかったのか。
・てんさんは「正直に気持ちを言ったら」と言ってたけど、条件の正式な提示を受けてお断りのつもりだった。伝えようがない。正直な気持ちは伝えられなかった。


振り返り
・行ってよかったとは思う。
・知らない世界をちょっと垣間見た感じ。でもちょっとだけね。
・不採用っぽい感じをひしひしと感じて、自分の今現在の価値をちゃんと知るって大事だと思った。
・今の会社には、必ずすぐに不満が出る(というか、この日たまたま昼間に会社で凹んだできごとがあった)。行っておかないと「あのとき行っておけば」と思うことになる。「行ったけどダメだった」は大事。
・それを受けて、ちゃんと今の会社で「分を守って働く」とか「会社に期待しない」「自分は期待する資格のある人材ではない」ということを意識しよう。

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