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Status Message:周回遅れのビール日記(順不同)

今の職場の今年度のぐちゃぐちゃ、総括


株式会社キングダムの、引退して上王のようになった元太陽王キング・ドン。
そのお気に入りと周囲から見られていたが、突然の失寵。わたし。愛人か?


これに関しては、結論、何度も出たけど、3月になって最終的結論。


キング・ドンは、わたしが企画したりした飲み会には行く気がない。
キング・ドンが娼館マダムに催させる園遊会や宴会にわたしを呼ぶ気もない。
たぶん、今後一切ないという気持ちでいる。
理由は推測しかできないので、考えても仕方ない。


しかしどうも、仕事では使っていくことがあるらしい。
9月くらいに1度使われ、12月に1度、1月に初の出張、3月にも出張。
わたしはこの方から初めて仕事で評価されたのか?
来年度は分からないが。


この人に好かれることはもうないようだ。
それはそれ、仕方ない、と受け流していくしかない。
そして二度とお誘いしないことだ。


実は、春頃お誘いしたときの断った態度・様子が、考えてみたら夏頃にわたしを避けていたときの態度・様子と似ている。
秋はこちらもアプローチしなかった。
冬になって、ちょっと前よりもましになったので、半年の間に2度か3度、お誘いした。そのうちの1つは送別会であって、キング・ドンの親しい方も誘うつもりだったので、キング・ドンをはずすわけにいかなかった。
コロナ騒ぎのはしりの頃で、「会社からこういうのが出たからどうのこうの」と早口で言われ、「それでは仕方ありませんね」と引いたのだが、言い方が春頃と同じだった。


つまり、わたしがお誘いするのはお気に召さないのだ。
そのあとの本当の大騒ぎになってからは、軒並み自粛になったけど、そうなる前だったので分かりやすかった。


永続的に、もうこの方に許されることはないんだろうと分かった。


そして諦めがついた。


まあ、嫌われることもある。
お世話になった方ではあるので、嫌われたいわけじゃない。でも仕方ない。どうにもならないことならどうしようもないし。


この人に好かれることはもうないようだ。
それはそれ、仕方ない、と受け流していこう。
そして二度とお誘いしないことだ。



今年度、最年少プリンスには、本当に感謝しなければならない。
この人がわたしを仕事で評価してくれていたのが、わたしの救いにもなり、他の人に向けては盾にもなっていたのだと実感する。


キング・ドンと、その次のキングがわたしをお好みでいらっしゃらなくなった今年度、このプリンスの存在は大きかったのだと思う。


2月の終わりは、もしかしたらいなくなるかもという時期が訪れるので、正規の人たちは揺れる。ちょっとテンションがいつもと変わる。
それに惑わされて、わたしもちょっといろいろ心が影響される。


で、今になってみると、近くなりすぎるとわたしのダメな面も見えてくると思う。
だんだんヒートアップした気持ちが、冷めると前より冷めちゃう。
プリンスは、わたしの欠点やダメなところ、至らないところが前よりも見えていると思う。


感謝は感謝。だけど、あまり思いや期待をかけすぎず、平坦にいこう。



年度のはじめ頃、もーやっ! と感じていたヒラ正規。
しかしこれは、とにかく例年そうなんだと思う。
前の年のヒラ正規も、はじめはそうだった。だんだん、お互いに歩み寄れた。


わたしが気難しいのかな。


非正規雇用、つまり庶民は、淡々と責任内で範囲内で頑張り過ぎず、いつもにこやか、まぁいいやでスルーしてストレスを感じないようにしてると思う。
わたしは下手。


正規、つまり貴族とは、分かりあえない。
仕方ない。庶民なんだから。


それでも密に関わった人、つまりその人の片腕みたいにペアで働いた場合は、一年の終わりにはさすがに折り合いがついたり、永遠につかないと悟ったりする。
今年の人ともなんとかそこまで来たと思うけど、また異動?!
もー、かんべんして!


一年ごとに変わっていて、ちょっとストレス高め。


来年度は最悪の貴族が直属上司。
でもグチっても、また? と言われてしまう。まぁ、いつでも言ってるからね。オオカミ少年だよね。あ、イソップね。
いつも否定的だけど、その中でも最悪なんだけど、また?攻撃にあまり言えず。


これを繰り返すのが庶民だよ、と庶民仲間からよくさとされる。


だとしたら、最悪を繰り返す前に辞めることを考えたほうがいいのでは。
と思えど、なかなか条件を整えるのが難しい。



あと、まあ、ほかにもいろんな人間関係はある。


それ、めんどくさいけど、切り捨てられない。
だって、切りたくない関係もあるから。


最大の、というか、最長のというか。


そこまで大きいか分からないけど、ずーっと引きずってる関係性。
友達のりーりちゃんなどは、え?まだ?と言うくらい。


そこは。
説明は長くなるので控えるけど、まあそれならいいか、と思えた。
たとえこの先、不満な関係性でも、まぁそれならいい、と言える言葉をもらえたと思う。


このまま変な不完全燃焼や、不満が残っても、仕方ないなと納得できると思う。
嫌われてはいなかったんだ、と許せる…のじゃないかな?と思う。



わたしの、ささやかな人生。
その中で、人生の重みを感じさせてくれちゃった人たち。
そして、軽くしてくれた人たち。


いろいろあるね。


そして、いつでもそこにいてくれた夫には、感謝しなくてはいけない。
「いけない」って義務みたいだけど、いけないって思うことは大切だと思うんだ。
それは、ちゃんと感謝しようってこと。
近い関係でもちゃんと感謝したり、認めたりしなきゃってこと。この人の存在は大事だって認めて悟って知っておくこと。


ありがと。



まぁ、正直、去っていく偉い人などは、今後一生会わないだろう。
たとえ機会があっても、先方は庶民など関係ない。と、思う。


そこを淡々と、庶民にとっても関係ないよ、
人と人として、お互いに関係があって大切と思えばそうだし、そうでなければ違うんだよね、と


誰に対しても、フラットでいたい。
夫以外には。

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