軽いたこ焼き会の後には、もう少ししっかりとお店で飲食。

部署長は、たこ焼き会のときとは違う正社員たちが多い席に行く。
こういうのはやはり、仕事を円滑に進めるためのコミュニケーションなのだろうな。

身分の違う非正社員の気持ち：
・わたしはただなくなってしまうビール工房を紹介したかっただけだった。前々々部署長がこの店の有難いシステムに気づいてくれたから何度も行くようになり、みんなで行ったりしたから、今でもその人に会うという部署長に紹介したかった。本当に1杯でよかった。30分くらいで。行けずに店はなくなってしまったので、もう部署長と行く必要はなくなった。
・ハラスメントの可能性が出てきて、慰めるためか関係性修復のためか「行ってもいい」「時間も短くなくていい」と言うので、セッティングした。わたしはふたりでいいし、短い時間でよかったのだが。
・どういう企画にしたらいいかあれこれ考えた。人を集めた。つまり、幹事の仕事をした。
・結果、わたしは部署長と離れた席にいたし、話は正社員との仕事の話に終始するし、一緒に飲んだ気持ちにはあまりならなかった。
・帰る方向がわたしだけ途中まで同じなので、そこでお礼を言われた。つまり、正社員たちと交流する場を設けたことに対してかな。
・やらなくてもよかったな。でも、先方から言われたら、逆に「いえ、いいんです」と断れはしないよな。なんだったのかな、今日の会って。

非正社員はそんな存在。ということを再確認させられて終わった感じ。
やはり、言われた時に「わざわざおつきあいくださるご迷惑をおかけしてはいけないので」と断ればよかったな。

後から書いていると、一番強かった感情が増幅される。楽しくもあった。本来の意図とはまったく違ってしまったが、みんなで飲めたのは楽しくもあった。会話にはあまり参加しなかったり、参加するときは会話のきっかけを作る役や、相槌を打つ役に徹していたけど、まぁ、それなりに。

会話の中では、もとやんがエビスバーの注文タブレットの作り方についてあれこれ指摘していたのが面白かった。わたしもいつも使う時に思っていた不便さを分かりやすく指摘していて面白かったし、あまり気にせず使っていた部分についても言われてみるとそうだよなと思うところがあった。

（4ヶ月後の2024年2月、しばらくぶりに行ったYEBISU BARで、タブレットの仕様が少し変わっていることを発見した。いつも初期に戻ってしまう仕様がなくなり、宣伝が流れているようになっていたり。体調が万全でなくあまりあれこれ注文しなかったので、全容は分からないが変わっていた。）

はぁ。
終わった終わった……

お疲れ。

End.