Bittersweet Maybe - Bubble Talk -

Status Message:周回遅れのビール日記(順不同)

心の整理①

【ブログとブロ友さん】
かつて、ブログが趣味だった頃、書いているブログの数はどんどん増えて、最多の時は7つくらいあった。どれもほとんど毎日更新だったけれど、長い記事を書かないものもあったし、時間のある時に書きためて予約投稿していたからできていた。


数が多かったのは、テーマごとに分けていたから。
・仕事日記
・ポエム
・食日記
・山歩き日記
・エッセイ風
・日記でもエッセイでもなく好きな物事について発信するブログ
・愚痴でもなんでも言いたいことを書く、吐き出すためのブログ(これ Bittersweet maybe )いつのまにか飲み歩き日記風にもなった


ブログのほとんどは、7年前にやめた。
人生の中で、初めて絶望的に転換した時だった。未来に希望が持てなくなる転換点だった。ブログはその時点から更新しなくなったりした。予約投稿していたブログは時差があったけど。


少し前に、食日記ブログでブロ友だった方と再び縁を結ぶことができた。ずっとご無沙汰したままになっていた他のブロ友さんとも連絡をとってみようかなと思った。
再びご縁を結べた方以外で特に親しくさせていただいた2人の方のブログを見たら、ひとつは閉鎖されていた。ひとつは以前のままに素敵な文章で綴られていた。もうたぶん7年くらいになるのに、ずっと続けていらしたんだなぁと感慨深かった。
コメントをしたら返してくださって、ありがたかった。


もうブログはなさらないの?と聞かれて、コメントに一応このURLをつけておいた。
以前と違う人のようで迷ってます、と返信コメントがあった。


確かに、食日記のわたしと、ここのわたしが一番正反対かも。
食日記のわたしはいなくなってはいない。ただ、このブログではあまり出てこない。
7つのブログのどのわたしもわたし。わたしの一部分が強調されて出ている。個性の中で隣り合う部分が出ているブログもあったし、反対の自分が出ているブログもあった。
当時のSnowsugarやSugarsweetは、もっとも女の子らしい。ここのわたしは最初からBitterな自分が表に出ている。Bittersweet としたのは、わたしは所詮ビターなかっこいい人間ではないな、と悟ったから。ビターにはなりきれず、どこか甘々。なので、Bittersweetとした。たぶんねMaybeと。


一応お知らせしたけれど、戸惑わせてしまったよう。以前のわたしもこの中にいるけど、表に出ていないし、最近は明るい話題がさらにない。もともと愚痴でもなんでも吐き出すブログだから、読むには嫌な話も多かったと思うけど、さらに陰気だったりぐちぐち言ってたり。話も好き勝手に書いてて、わけが分からないかも。


混乱させてしまって申し訳なかった。
でも、これもまた、わたし。



【不安その他】
もともと根強く不安があり、考えてみればその不安は7年前くらいからだと思う。
孤独に由来する不安だと考えている。


ここ4ヶ月くらいは、衝撃的出来事があったことによるショック、親しい人をまたも失うのかという不安、人の悪意を一身に受ける精神的苦痛、という3つによってダメージを受けていた。
衝撃は時の経過と共に減る。今は落ち着いている。
また失うのかという孤独由来の不安は、なかなか消えない。
人の悪意については、相手の悪意は消えないので、苦痛は残っている。


わたしの場合、今回1~2ヶ月の不安の身体症状はこんな感じだった
・動悸
・血の気が引く 目の前が暗くなる
・何も手につかない
・じっとしていられない
・眠りが浅い


寝ても寝ても寝るという症状もあったが、それはたぶんショック反応によるもの。


こういうことについて、もし自分が相談員として相談を受けたらどう答えるか、考えてみた。言うとしたらこうだろうな、提案するとしたらこういうことだろうな、というのはある。しかしやってみたってそううまく解消とはいかないものだ。もちろんそれは分かっている。ただ、まあ、何もしないわけにもいかないので。


相談を受ける側として未熟なので、たいしたことはいえない。いろいろなセラピー、療法、技法などの経験を積んでいないから。


でもわたしなりにまとめてみた。実はまとめをKindleにした。ハウツー本のようにならず、変な本になってしまった。でもKindleって気軽に出せるから…って、だから玉石混交になっちゃうんだろうけど。


――最近2度目のご縁を得た人が不安に関する本について話していて、役に立つとも言えるが、心底落ちているとあまり役に立たないと言っていた。納得した。自分のまとめはそこまで行っていなくても大して役に立たない。


すみません、この話、結論ないみたい。
そんなことを思ったという話です。

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