のり天食べながら。2月

2021/03/21 16:18

2/1～2/7（第1週）

仕事：

来年度に向けての管理職との面談。
不満があったとしても、それって正当に主張できるものなのか、と自問自答。
大人の回答に終わる。
やっぱり嫌なら辞めるしかない → それなら行く先を決めてから言えばいい
でもたぶん、この年からの転職は難しいな。

自分時間：

計画はした。実行はまったくしていない。
でも落ち込んではいない。
どうしたものかな。

疲れ：

週末の予定を２週連続で土日埋めたら、疲れた。
がっつり何かをするという予定でなくても、人と会うのはそれなりに疲れるらしい。
お互いかもしれない。またはわたしが年なのかもしれない。
少しスローダウンすべきかも。

2/8～2/14（第2週）

仕事：

木曜が祝日だったし、勤務日が少ないため気持ちが楽。
だいぶ普通に過ごせた週だった。
今辞めてはいけない、辞める状況にない、と思ってる。もともと年齢など不利、プラス、コロナ禍の経済部分が不安で新しい道を選ぶのは愚かなのでは？という思い。
しかしそう思うと「じゃあ、ずっと永遠にここか！」という絶望に陥る。

自分時間：

まったく達成できず。

疲れ：

堂々巡りはまったく緩和されない、根本的な解決が必要なことだけど、根本的な解決が無理。
そんなとき祝日のある週は少し気持ちが楽。
休みに楽しい予定が入っていると、気持ちがすごく楽。忘れていられる。だから楽しい予定は全力。そして疲れて後から困ったり悩んだりする。
夫を大切にしないと。老いたのちは、夫しかいなくなるんだから。その思いから、楽しい予定と同じくらい夫とも過ごさなくてはと思ってしまう。すると疲れが２倍。
自分のやりたいことが何もできなかった。自己実現が進まないと仕事での失望がいやせないのに。楽しい予定は一時的な癒しでしかないから、ちゃんと自分のために時間を使わないと。と焦ったり自分を責めたりするので、疲れが３倍。
この３倍態勢をなんとかすべき。
楽しい予定はたくさん入れたい。入れれば入れるほど膨れ上がる。３倍に。

2/15～2/21（第3週）

仕事：

心を閉ざして、何も感じないようにして、うまくやりすごせてると思う。
そしてそれは、非正規であるわたしには特に、そもそも大事なことだったし、今後も大事なことなんだと思う。
ただ組織にかなり失望してて、それで「もういいや、辞めたいな」と思うんだろう。Ms.馬車馬だけの話じゃなくて。
今週はあまり考えず、流れに任せた。来週がいろんな人の今後が決まる時。それによって自分の未来も若干左右される。
だから何も手につかない。
週の最後になって、「その時が来たら『辞めるとしても、嫌になったからとにかくここから去りたい』じゃなく、『新しい挑戦をしたい』とか、そんな気持ちで辞められるといいな」と思った。
来週、もし自分を買ってくれるただ一人の人が再来年いなくなると判明したら、残った一年の間に自分の進退を決められるよう活動してみようかな。とも思う。

自分時間：

うまくいっていない。
さすがにちょっと気になる。

疲れ：

比較的疲れていない。
土日は出かけたりもしたけど、夫と気楽なものだったし、だからかな？
でも週日に２日ほど遅い日があったな。
今日の土曜も出かけてないからかな。
違うかな。焦り感がないからかも。自分時間を使って自己実現しなきゃ！できてない！の焦り感。
原因はそこにあるのかな。

2/22～2/28（第4週）

仕事：

ついに発表された来年度の人事。
うーん。なんか、いろいろ複雑な気持ちになる内容。
何度も言ってるけどわたしは非正規雇用で、だから直接は関係ない。そして今年は同じ部署で働く正規雇用者がどうなるか予想できていて、予想通りだったから、その点で動揺はない。ただ、わたしのプライベートな人間関係（友達とか、飲み仲間とか）も職場につながっているので、そういう意味で複雑。
気持ちの整理をするのにも時間がかかった。じゃあ、来年度はどんなふうに生活して行こうという、これまでなかった検討もして、それは未だ確定しない。

自分時間：

少しだけ進展があった。
（たった３時間（１時間を3日間）自分がずっとやろうと思ってたことをした。）
自分時間についての新たな意識。
（自分の買い物をする時間とか、そういうのも『自分の時間』とネットで見た。）
（いや、そこまで全然時間取れてなくて、ささやかな自己実現時間を自分時間と位置づけてたから。）