昨年度、半年かけて新たな勉強をしてみたとき、その分野でフリーで活躍している人が講師を務めてくれた回があった。

会社とかも起こして、講師業や講演、公的機関の委員やアドバイザーなども意欲的にやってた。

Facebookを見てみると、最近更新も止まってる。

講師も講演もイベント企画も人が集まるしなぁ。

いろんな社会機能がストップしている中で、公的機関も外部のアドバイザーや委員とするようなことも延期だよなぁ。そもそもこの仕事自体、停止状態だよなぁ。

このコロナ危機のさなか、職場の非正規雇用のある方が急死した。

2週間前、お疲れさまですって遠くから挨拶して、それきり。

実感ないまま出勤停止になり、葬儀などの詳細は後からってことだったけど、知らないままにもう終わったろうな。

こんなときでなければ、もっと衝撃で悲しみも喪失感も深かったと思うんだけど。

ステイホーム、在宅勤務、など言われると、一人暮らしだったら、これに耐えられたろうかと思う。

わたしは不安が大きいタイプ。

子供がいないし、親戚づきあいもない。

でもまあ、夫はいる。

家に1人で何日間もって、きつい気がする、人間関係得意じゃないのに人間関係を求める自分だから。

オンラインゲーム、いいな。と思った。

一人暮らしの友人、工場だから在宅勤務はできず、平日は休みにもなってなかったけど、ゴールデンウィークは休みで、引きこもってオンラインゲームする！とブログの更新が。

ゲームの世界には友達どころか奥さんもいて、マイホームもある。オンライン上で「仕事行ってくる」「いってらっしゃい」のやりとり。充実してるという。

前も思ったけど、いいな。

わたしは夫がいなくなり、仕事も在宅勤務になったら、どうだろう？と考えると、本当に周りに人がいなくなる。