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Status Message:周回遅れのビール日記(順不同)

外飲み

携帯から1枚1枚写真をUPするのが面倒で、10枚くらいまとめてUPする。
すると、順番がばらばらになってしまって、記事を書くとき「えー」って思う。
以前は、丁寧に1枚ずつ順番にUPしていたのだけれど、今は無理。本当にやる気が枯渇していて、こんなところにも影響している。


というわけで、写真を追いながら順番に書いていく方式がとれない。
文章 → 写真全部 → 文章 と書きます。



「今日飲んでく?」と、ケイさんと。
ケイさんは予定を立てるより、「今日飲む?」がいい人。
ケイさんと仲良しだった「今からメシでもいきますか」とホルモン焼き屋などに行って飲んでいた正社員は、異動してしまっていない。
だからケイさんは「今日これから」が今はあまりできていない。
仲の良かった人を失って、わたしでもいいかという感じかな。だって前は、よく断られた。ケイさんはいわゆる「虫がいい」ところがある。


ケイさんは遅刻常習犯。
今日は「早く帰る」と言う。「わたしは**分の電車に乗るよ」と言ったら、「早いですね」と言う。
遅れると言うと、わたしが怒ったり文句を言ったりすると思うのか、その時間には自分は無理だとは言わない。
でも、わたしが予定通りに電車に乗った頃、「今日は自転車だったので、店で直接待ち合せよう」とLINEがあった。わたしの心の中は、「これは遅れるな」。


ひとりでビールを飲みながら、きのこのマリネとケイジャンポテトを注文。
2杯目のビールを注文して飲んだ。
その頃になって、ケイさんが到着。





牛肉の煮込みや、チキンウィング、ピザなど、食べ物を追加注文。


少し前からワインにハマっているというケイさんに合わせて、ワインを飲む。
ハッピーアワーが終わる前になんとか赤ワインを1杯、注文できた。


ハッピーアワーのメニューに入っていないスパークリングは、18時過ぎに注文。
本当はスパークリングを飲んでから、白や赤に行きたかったけれど、お値段優先。


タップマルシェが入っていて、クラフトビールが置いてあるのだけれど、いつも種類が変わらないので注文しなくなっちゃった。
インドの青鬼とかが生であったときが懐かしい。


途中から記憶がない。
何度も言ってることだけれど、意識はあるのだと思うのだ。ただ、翌日になると途中からの記憶が抜け落ちている。


電車は「あ、行き過ぎた」と戻った記憶がおぼろげながらあり。戻ったら、「あ、戻りすぎた」とまた乗り換えた記憶もあり。
しかし帰り着いてちゃんと寝ていた。鍵、財布、携帯はどこにも忘れていなかった。


ワインを飲むのはちゃんと考えたほうがいい。
ここ1年半くらいビールばかり飲んでいて、ビールのアルコール度数に慣れてしまっている。
これからもケイさんと飲んだら、またワインを飲むだろう。
だって、ここ2回ばかり、ワインに走っている。ワインがある店に入ったら、飲んでしまうに違いない。ケイさんは、自分ひとりではボトルを空けきれないから、わたしと一緒のときにまた飲もうとするだろう。
そうしたら、酔いすぎてしまう。酔いは時間差でやってくるから、飲みすぎたと気づく時には控えても遅い。
これからもワインを飲むのなら、ワインの飲み方を思い出したほうがいい。おいしくて、ゆっくり飲んでいるつもりでもついつい口に運んでしまう。
そして、ビールならゆっくり飲めば、内臓によるアルコール処理が多少追いつく。
しかし、ワインは途中からまったく追いつかなくなる。


この日も、ボトルまで空けたのか、と後から写真を見て思った。
ボトルを注文したときにはもうかなり酔っていた。それから飲んだのだから、大変だ。


要対策。要検討。

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