☆やはりわたしは缶のチューハイやサワーは得意ではないらしい。悪酔いする。

去年資格取ったんですよって話を、まさかこの人とって人とした。
意外に人は仲良くできるものなのかもしれないな。

氷の女王みたいな人で、怖いイメージだったけど。

みんな先を真剣に考えてたりするのかな。

わたしは若いとき考えて来なかったから、あとで苦労してるけどね。それもまた人生か。

少し前に、養成講座受けてある資格を取ろうとしてることが、ひょんなことから氷の女王にバレて、いくらかかるのかとか、何日かとか聞かれたけど、それも何かの牽制じゃなくて本当に興味があったのかな。

今日は、またひょんなことから話が去年取った資格のことになり、自分も取りたいと思ったという話をされた。ただ、実習行くのとか、難しいかも、と。

あー、この人なら現実的に考えそうだから、やる気になったら取れそうだな、と思った。
去年を知ってる別な正規が、自分も取りたいと思うけど実習が、と言うと、実習のために休むのもだけどレポートや試験して通信講座やるのも、試験勉強するのも結構大変ですよ？できるの？と思ったりしたけど、この氷の女王ならやれそう。
判断も現実的なので、子供が小さいから無理かもと言う。確かに。
一方で、資格が欲しいと考えている。仕事の募集は資格ありきなところが多いし、と言う。

それで、少し前の新たな資格の話も、本当に興味があったのかなと思った。

夜になって思った。
正規は異動がある。遠いところに異動になってしまうと、子育てどうするのかっていうのも出てくるし、家庭と単身赴任を両立させられるのかという問題が起こる。
そういうことも関係しているのかな。

なんだっけ？　一般職と総合職？
男女平等にすると、同じ部門なのに（一般も総合もなく、この部門の貴族は全員総合、一般に当たるのは庶民の非正規がやる）、女性だからって東日本以外への異動なしってわけにはいかないね。昇級は女性にも平等にしなきゃいけないんだもん。
そういうことになったとき、「それなら辞めます」と堂々と言ってのけるには、先立つものが必要ってことかもしれない。
「辞めないでほしい、辞められちゃうくらいなら異動はなしにするよ」となるには、本当に辞めかねない根拠がいるよな。