3/29から4/3まで、このブログは春休みをいただきます。 これまで夜に更新してきましたが、休みあけから朝の更新にしようと思います。
2016年3月に書かれた記事
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嬉しいことは嬉しい。 でもこれまでの仕事も気に入っていたわたしにとっては、微妙な思いもあった。 いくら気に入っていても、でも有休がとれるような職のほうがいいと感じてたんだから、とも思うけど、「次善の策」といった感は否めない。 人間関係が複雑怪奇に絡み合っていて、契約社員的スタッフはいろいろ大変... 続きをみる
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■結果 結果はちょうど1週間後に連絡が来ることになっていた。 決定権の多くは、3人の面接官のうち第二部長補佐と現場トップにあるらしいが、連絡は人事の偉い人から来るという。 そういうことなら、引き延ばされることはなく、必ず1週間後には連絡されるのだろう。 3日後くらいにパート的部長補佐秘書さ... 続きをみる
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「3月**日にハローワークに募集が出る」 応援してくれたパート的スタッフの部長補佐秘書さんは、「必ず朝一番に行ってください」と何度も言った。 「6人で締め切るということです。締め切られないうちに行ってください」と言い、前日もメールが来た。「明日行けそうですか?」 わたしもまったくの世間知らずと... 続きをみる
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思えば・・・・・・とまた玉虫色について考える(シリーズ:翌4月からの仕事)
自分は確かに、ある意味で裏側に扉があった。 フリーランス的立場だったために、普通のパート的スタッフさんたちが直接は口をきかないような偉い人と話をする機会が多かった。 フリーランスというのは「外の人間」ということで、それは組織の「お客さん」だから、特別な立ち位置にあるのだ。 そういう顔つなぎなし... 続きをみる
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スーツ、そしてそれに象徴される今後のこと(シリーズ:翌4月からの仕事)
わたしを後押ししてくれた、パート的スタッフの部長補佐秘書さん。 それから公的立場はパート的スタッフだが、かつての部下たちが偉くなっているため隅に置けない『老師』。 でも極端につきつめれば、こういうありがたい人たちだって、わたしを後押ししてくれたのは、「やりたいからやった」わけである。 いや... 続きをみる
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●連絡 待ちぼうけを食わされ、一日がかりでやっとのことでハローワークから応募にこぎつける。 「今日か明日中には面接日などについて連絡があるそうです」とハローワークの窓口係さん。 当日は連絡がなく、まさかこれも待ちぼうけでは? 翌日も朝から、「明日は出かける予定だけれど、今日連絡がなかったら... 続きをみる
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昨日の記事が長すぎたため、本日お休みです。 ・・・・・・午前中いっぱいかけたのだ。朝5時から。我ながら笑っちゃう。
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はっきり言わせてもらう。 わたしの住む地域の管轄ハローワークの窓口の人は、当たりはずれがある。 それほどたくさんの人に出会ったわけではない。たった4人。 でもそのうち2人は、悪い言葉で言えば「使えない」と思った。 確率は半分である。 そういえば20年近く前、長く勤めたサービス業を辞めて、失業給付を... 続きをみる
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第二部長補佐は、個人的にわたしを嫌っているわけではないと思う。 それほどの接点がない。第二部長補佐ほどの役職の人が、わたしごとき下っ端を「嫌い」と思うほど気にかけていないと思うのだ。 ただ、自分が統制をとっている大部署の人事について、より偉い人が「あの人にしたら?」と横槍を入れてきたのが面白くない... 続きをみる
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ここ1年ほどブログを見ているある人、面白いので毎日見ている。SKさんとする。 SKさんはハードなビル清掃や倉庫内軽作業などをやってきて、半年くらい前に新たなハードワークに就いた。 わたしは「軽作業」というものがそこまできついものだとは知らなかった。わたしも軽作業をやったことがあるが、本当に軽作... 続きをみる
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おみくじなんてまあ、本当にご神託というものでもない。たぶん。 だってどこかが作ってるものなんだろうし、作ってる会社にしろ、依頼しているかもしれない神社の人にしろ、人間である。 神様の言葉が本当に聞こえて「こういう文章のおみくじを作ろう」というわけではない。たぶん。 しかしわたしはおみくじが好き... 続きをみる
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いろいろと疑心暗鬼。 特に、たまたま今のところ直接の担当部長補佐となっている玉虫色の第二部長補佐に対して。 年末、わたしも誘われた飲み会に、第二部長補佐は来なかった。仕事が残っているからと断ったそうだ。 その席で、非公式にわたしは偉い人から腹をさぐられ、こちらも色よい態度でお答えし、「翌年度は... 続きをみる
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場にはそれぞれのやり方があって、外部の者にはわからないことがある。 それまでの常識で判断してしまって、後からギャップに驚いたりする。 たとえば、わたしがフリーランス的立場で働いてきた職場などは、昔風なところがある。人をああだこうだ評価して差をつけるのを嫌うところがあったり、表立ってハッキリ言っ... 続きをみる
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夫がすごいすごいと感嘆しながら見ていたロボット動画。 https://www.youtube.com/watch?v=rVlhMGQgDkY&app=desktop 雪道でも歩ける。しかも森の中みたいな雪道。下が平坦なアスファルトってわけじゃないのに。 自分でドアを開けたり、荷物を積んだりでき... 続きをみる
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「まんが日本昔ばなし」をスカパーで見ている。 ――楽しみにしていたのだが、見始めたらどうやらベスト集のようでガッカリ。 あの膨大な話を全部放送はできないかー。 「まんが日本昔ばなし」を見て、いろいろ昔は気づかなかったことなどにも気づいた。 でもそれはおいとこう。 昔見て、覚えている話もある... 続きをみる
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Seesaaでもfc2でもブログを開設している。 最近、Seesaaは便利な変化があった。 ――もとが不便だった(だから便利になったのではなく、不便が解消された)、という見方もあるが。 Seesaaは、2015年12月の時点では、「ひとつのIDで5つまでブログを開設できる」「ひとつのブログ... 続きをみる
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セブンイレブンの第一次ドーナツ戦略がどうやら失敗だったことについて、セブンイレブンのマーケティングやターゲット把握が突出して素晴らしかったのにどうしたのか?という結論を語っているコラムを見た。(読売新聞だったかな?) いつまでリンクがあるものか分からないが。 http://www.yomiur... 続きをみる
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喫茶店へ。 確定申告のついでに、小さな白い花束を持って。 夫は一緒じゃなくて、1人だった。 コーヒーを一杯。 急がないけど、のんびりでもなく、飲み終わったら帰るつもり。 1人だから曲がよく聴こえる。 夫といると話もするし、こんなに曲だけにフォーカスしないけど、ここはクラシック喫茶だ... 続きをみる
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少し前に、なんだか言いたいことがたくさんあったので、思いつくままいくつか記事を書いて予約投稿した。 その後、日記的に書いたことがあると割り込みで投稿して、その日の分として予約していた記事は後に回した。 ある日、自分のブログをチェックしたら、そのときの思いを漠然と綴った記事に出会った。 ... 続きをみる
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とにかくなー、確定申告の準備をしないとなー。 めんどくさいなー、経費のところさえ終えてしまえば、あとはそうでもないんだよなー。 ・・・・・・2年前から、フリーランス的に働いていて、種別も「給与」ではなく「報酬」なのに、買った参考書とか差し引けないのはもったいないと思い、白色申告をしている。 現... 続きをみる
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「NEIS:LA」Season6、20話目くらい。 FBIのブラッド捜査官として登場した女性、見たことある。 少し見ていたけど、「たぶんJAGで見たことある」と確信。 そばかすの捜査官。最初に出てきたときは、鉛筆を何本も研いで並べてから仕事に取り掛かるというキャラクター設定だった。 その後... 続きをみる
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「NCIS:LA」を見ていたら、バイオテロ事件のとき、警備員の1人がケン・タナカだった。 ケン・タナカは「Glee」の最初の頃のアメフトコーチ。エマが好きで、ねばって婚約にまで持ち込んだ巨漢。 演じているのは、今調べたらパトリック・ギャラガーさんだそうなので、言い直すと「NCIS:LAを見てい... 続きをみる
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Season6は、続き物が多いなという印象。 実際に「To be continued…」となるわけではないけれど、最初のほうは前Seasonのクリフハンガーから続くヘティへの喚問や攻撃が続く。 気付いたら沙汰やみ。あれほど騒いだわりには、え?終わり? ディークスとケンジーの仲に、ネルの将来の悩... 続きをみる
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「Glee」でセカンドジェネレーション組だったマーリーを演じたメリッサ・ブノワが、「スーパーガール」に抜擢されたという。 うん、あの人なら合いそう。正統派って感じの顔立ちが、スーパーガールのイメージだもの。 でも見なくてもいいかー、と思った。 そうしたら、だらだらとスカパーを見ていたときに... 続きをみる
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フーディーズTVが4月いっぱいで放送終了というお知らせが、スカパーから来た。 ジェイコムなどでは既に終了したもよう。 フーディーズTVは好きなチャンネルだった。 料理番組が多いチャンネルだったが、わたしはあまり料理に向かない人間で、レシピの参考にするわけではなく、番組として楽しく見ていた。... 続きをみる
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ポジティブ志向が大流行していた時代がある。 とにかくなんでもかんでもポジティブ思考、自分が苦しんでいるとき周囲は必ずポジティブ思考を押しつけてくる。 なんでもポジティブに考える自分にすっかり大満足、という人もいて、そういう人にはやたらな話はできなかった。考え方指南をされてうんざりとなるのが必至だっ... 続きをみる