2024.12.15|MahowBrew TTO@関町セラー
12月15日 日曜、9:55、『関町セラー』到着。
「沖縄のマホウブルワリーのタップテイクオーバー開催」だというので、迷ったがやって来た。
迷った理由のネガティブなものは、①距離や路線の問題で行くのがちょっと面倒、②また酔い過ぎるのでは? ③土曜ならまだしも日曜だ、翌日から一週間が始まってしまうのにTTO、大丈夫か?
迷った理由のポジティブなものは、①なんといってもしばらくの間、Xでマホウブルワリーを飲んだ話を何度も見ていた(この人たちは出張で沖縄に行っているのかな?
旅行的に行っているのかな?と思いながら、出張の役得のないわたしは羨ましく見ていた)、②その人たちがおいしいおいしいと言っていた、③それをいっぺんにいろいろ試せる大きなチャンスである――
それで、結局やってきた。
①今日こそ自制するぞ!と無駄な決意をしながら。
②立て込む前にサクッと帰ろう→フード提供開始前 と考えながら。
③いつもちょうど開店の時間に行こうと思いながら、なんだかんだ30分ほど遅刻しているから、今日は開店時間に行こう。開店10分前くらいに駅に着く交通機関を探そう。そうすれば、ちょっと遅れたりして7分前とか5分前とかに駅に着いたりする。すると、歩くのに12分かかるから、開店後5分くらいで着く計算だ。
①は沈没。自制できなかった。しかし0点でもなかった。全部飲んだが、6種は小さいサイズで飲んだ。しかし、やはり最後の1杯分は翌日記憶にない。最後の1杯を飲んだっけ?という記憶の次は、気づいたら家で寝ていたというもの。なかなかうまくいかない。
②フード開始前ではなかったが、2階テラスに行くことなくほぼ午前中で終えた。
③バスも使うのだが、バスは分かっている人にしか使えない。バス停というのはどこにあるのか駅前でも分かりにくく、似たような場所に向かう路線が複数あり、バス会社も複数あるので、初心者お断り。並んでいたバス停は違うバス会社のバス停だったらしく、調べた時間のバスはなかった。また、乗り換え案内などのアプリやサイトを使っても、バスの時刻は即時更新されていないことがある(ように感じる)。それでもそこそこよい時間に着くことができた。しかし、何回か行ったためGoogleマップも不要となり迷わずスタスタ歩けたため、外で7分待つことになった。途中から気づいてゆっくり歩いたんだけど、それでも早く着いてしまい寒かった。
ここからはひとり飲み実況。ひとり飲みは暇なので、ひとり飲みメモを取る時がある。
MAHOW BREW(この日のこの酒屋における公式名称はマホウブルワリーとなっていたけど)、タップテイクオーバー@関町セラー。
沖縄熱い、興味津々。フォローしているアカウントの少ないわたしでも「皆が言ってるあのブルワリー」と思うくらい見た。沖縄はWCBのタップルームができたというのでも湧いていたし、熱いなぁ。
レジ近くにあるその日のメニューを眺めながら行きつ戻りつずっと注文しなかったので、カウンター内の人たちは厄介だったろう。
どれを飲もうか迷っているというより、それを諦めるか、そして諦めなかったビールをどの順番で飲むか、迷っているから時間がかかる。
行ったり来たりのうろうろをしばらくした挙句、だいたい決定。未決定で保留としているのは、その順番に来たときに自分のコンディションと照らし合わせて改めて考えよう。
決まったので、MAHOU TTO攻略開始!!
①KUKULCAN メキシカンラガー
「朝にピッタリなビールですよ」と、注いでくれたスタッフさん。確かにね!!
飲んだおいしさは同じかもしれないけど、そういうピッタリのフレーズをイメージさせてくれると、より鮮やかにおいしさを感じられる。スッキリ、ソフト、香りいいね。ラガーの爽やかさ。
②Slipnir ドルトムンダーエクスポート
諦めるかどうか迷ったやつ。飲むと感じる味わいは、苦味が効いていい。諦めずに飲んでみてよかった。……この後死ぬかもしれないけど。
注ぎ担当のお兄さん、他のお客さんに話してた。「ドルトムンダーにしては軽い感じ」なるほど。『富士桜高原麦酒』のドルトムンダーを9日に飲んだばかり。そうかもね。
これを飲みながらショーケース検討。今日は買いたいものがそれほどない。ありがたい。肩が外れそうな思いをしなくていいみたい。
急ぐと酔いが回り過ぎてしまい、厄介ごとが起こるから、急ぎすぎずに飲もう。
割とフレンドリーに話してくれるタップ係のお兄さんが、たぶんかなり予習してる(飲んでるらしい)言い方なので、今日はお兄さんに従って飲もうかな。
たとえばゴーゼは先に飲もうとわたしはしちゃうけど、後がいいと教えてくれた。聞いてるとわたしの思う順番と違う。確かに、単にゴーゼじゃなくインペリアルゴーゼと言ってるし、どういうことかなとは思ってたんだ。スタイルや色で簡単に決められなさそうだから、従っておきたい。
お兄さんが他の人に言ってる
「マホウは意外と飲む順番による」――これの後にこれを飲んじゃうと、分からなくなったり感じる味わいが違ったりする、ということが多いそうだ。
お兄さん:4番は脳がバグる。5番は香りがいい。6番が結構強くて、コールドIPAにしては強くて。
すっぱいのは、結構すっぱい。
③monstrance
clock ベルジャンペールエール
ベルジャンペールエール、ペールエールじゃないんだ。なるほど。コクがあるというか、ペールじゃないね。
タップ係で会話上手なお兄さんと、常連のお客さんの会話
お兄さんのいろいろな説明に対して、お客さん「基本は自分はうまいかまずいかなんだけど」
わたしの心の声:ああ、一緒一緒。
でも今日のお兄さんのアドバイスは参考にするな。この人の飲んだ感想として、こういう順番だとこう思っちゃったよ、という失敗談(?)が豊富だったから。なるほどと思うところは参考にしながら順番を決めた。
⑦Dean Town
English IPA
色合いと合った味わい。
⑧V.I.T.R.I.O.L.
ヴィトリーオール American IPA
いい香り!!!
味っていうか、とにかく、いい香り!!
タップ係のお兄さん、他のお客さんとの会話の中で言っている。
「俺、トイレ近いんで。酔ってるときはめちゃトイレ行きます。ヤバい時はトイレ行かなくなるんで。」
……あ、分かる。わたしが記憶ない時って、たぶんあまりトイレ行ってない。対応できてないんだと思う。でも漏らしてはいない、というのは本当に本当に大事。
⑥Phantom
Incantation コールドIPA
④Confluence ブラックウィートサワーエール
⑤Ophelia オフィーリア インペリアルゴーゼ
最後のこれは、すごくおいしかった、!!
いや、マジで、これは酔いすきててもうまい!
↑この自分のメモを見たのは翌日。当日、気づいたら家で爆睡していた後は、「ああ、またやった」という自己嫌悪で携帯を開かなかった。翌朝メモを見て、「飲んだのか」と知る。おいしかったのか、と知る。覚えていないことを悲しく思う。一番楽しみにしていた注目のビールだった上に、それがそんなにおいしかったのなら覚えておきたかった。
写真を見ると最後は決めていたようにパイントで飲んだようだ。
そして、ずっとタップ係のお兄さんと話していた常連さんと、たぶん別の常連さんなんだろうという外国人風の方と写真に写っていた。
ヘッドブルワーさん来るという話だったが、結局昼過ぎまで長居して制覇したのに、ヘッドブルワーさんに会いに2階テラスには行かなかったようだな、と思い、ちょっと残念に思った。
ゴーゼバッジのレベル3
WHAT GOSE ROUND
First brewed in the early 16th century, this peculiar flavored beer has made
quite the come back. With a tart, salty combination, your taste buds are
probably still tingling… and excited for more! That’s 15 different beers with
the style of Gose. Try 5 more for Level 4!
16 世紀初頭に初めて醸造されたこの独特な風味のビールは、かなり復活を遂げました。酸味と塩味の組み合わせで、あなたの味覚はおそらくまだうずき、もっと飲みたくなるでしょう。これでゴーゼ
スタイルのビールが 15 種類になりました。レベル 4 を目指すには、さらに 5 種類を試してみましょう。
ありがとう、関町セラー。飲んでみたかったMAHOWをいっぺんに飲めた。
どれもおいしかったし、「とってもおいしい!」と思うビールがいくつもあり、すごいと思った。みんなが騒ぎたくなる気持ちが分かった。
ごちそうさまでした。
次こそは、関町セラーの攻略法を考えないと――毎回これを繰り返していてはいけない。けど対応法は見つかるかなぁ?