Bittersweet Maybe - Bubble Talk -

Status Message:周回遅れのビール日記(順不同)

なんかな…わからん

この先どうなるんだろう?


今のあり方はなんだろう?


この人はどう考えているんだろう?

どうしたいんだろう?


わたしにはまだ不安がある。

新しい不安もある。


これまでの1ヶ月くらいはなんだったんだろう?

この人はどういう理由でああいう対応をしていたのだろう?

どうするつもりだったんだろう?


でも、それを聞く時間はない。

いつも話せるのはわずかな時間。


わからないし、なんだか納得いかないような、どうしていいか決めかねるような、もやんとしたものがあるまま、今に至っている。


わからん。

Enjoy Beer !!

ビールを登録するアプリは、日本人より外国に住んでいる人が多く使っている。


最初は、ビールの缶やボトルの写真をUPしていたわたし。
それは大事なことで、どんなビールだったか、ビール名まで見える形で残しておきたかった。SNSというより記録だったから。


やがて、人がUPしている写真には、ビールだけではない写真があると知った。
どんな場面で飲んだかというような写真。
友達と写っていたり、お店の中で笑顔で乾杯していたり、外で飲んでいたり。


たまにわたしもいつもとは違う写真をあげる。
でもあまり自然の中で飲むことはないから、「ビールだけじゃなくて、料理と一緒に写っている」程度。


写真を撮るときは、ビールの写真はビールだけ、料理の写真は料理だけ、テーブル全体を撮りたいなら全体、っていう感じだった。
でもビールと1つの料理、次のビールと次の1つの料理、という写真も撮るようになった。
ビール記録として、店で飲んだならビールとメニューを別々に撮っておいたり、テイスターで提供されたときは番号とビールを一緒に撮っておいたりする。
それ以外に、投稿用の写真として、ビールと料理を撮るようになった。(家では素敵な料理と共に飲むってことがないから、缶やボトルとグラスに注いだやつとかを撮る。)


最近、いいなぁと思った写真。
ビールアプリの世界のどこかにいるフレンドさんが投稿していたものを、ちょっと紹介。


Enjoy Beer !! って感じでいい。


テイクアウトランチ

Welser’s Dinerでテイクアウトしたサンドを持って、帰宅。
ビーフとポーク。チーズがかかっているほうがビーフ。


半分ずつにして食べた。どちらもおいしかったけれど、好みが出た。
夫はビーフが気に入ったと言う。
わたしは味の濃いポークが好きかな。


わたしはついでにプレモルのホワイトエールを冷蔵庫から出して飲むことにした。



ケーキが食べたくなってしまい、コージーコーナーでケーキを買ってしまった。
夫用にはチョコレートケーキやメロンケーキ。
わたし用には2種類のチーズケーキ。
食べすぎ。



夜、スタッフのお兄さんオススメ、BREAKSIDE BREWERYの『WANDERJACK IPA』を飲んでみる。
475mlサイズだし、アメリカドラマのグッドドクターを2話見ながら、ゆっくり飲んだ。


缶を開けたとたん、爽やかな香りが立ち昇ってきて、ああいいなぁ、と思った。


飲み始めて30分以上経ったろうか、温まってきて、甘さが増してとてもおいしかった。
飲み始めたときは冷えていて、スッキリしていてジリジリ感もあり、なんていうんだろトンガリ感みたいなものもあった。それもよかったけど、甘くなってきたらすごくおいしく感じられた。
お兄さん、ナイス!


缶の絵が素敵だった。ぐるりと回してパノラマ写真みたいにしてみたかった。


ごちそうさまでした。


土曜日のお出かけ

あまり嬉しくない所用で土曜日にお出かけ。
ついでにクラフトビールを飲むことにした。こんなふうに気合を入れて飲もうとしたのは、実に久しぶりに感じる。


ずっと気持ちも晴れなくて、それに、自分ひとりで楽しむのができなかった。
かつて最高のビア友だった人は、今たぶん全然飲めないと思う。
わたしひとりだけが楽しんでいいのかな、ってなんかそんな気分になってしまって。
何度か帰りがけに飲んだり、家飲みもしたり。いつもやましい気持ちがしていた。わたしだけのんきにこんなことしていいのかって。


そういう気持ちが振り払えたわけではないけれど、ドラマ風に言うと「Move on」というか。


実は済ませた所用の内容も、微妙というか、手放しで喜べない結果だった。というか、最悪ではなかったけど、ちょっと喜べない結果だった。


Welder's Dinerは以前も何度か来たことがある。
そのときもいらしたのかもしれないけれど、この日の男性スタッフさんがいい感じのわたし好みな接客で、居心地よく過ごした。
気が小さいから、居心地大事なの。それも自分好みなのが好きというわがままなの。



まず、1番の忽布古丹醸造のラガーから。レギュラーとラージのレギュラーにしたけれど、後から隣のテーブルに座ったカップルが、ビアフライトについて質問していて、「そうかビアフライトあったのか」と気づく。


まあ、3種類のビアフライトで、5種類のビールがあるわけだから、2杯は通常サイズで飲むし、いいか。最初の一杯っていったら、やっぱりラガースタイルを選ぶものね。


忽布古丹さんのラガー、おいしかった。


ビアフライトは「2、4、6で」と言うつもりだった。
京都醸造のビールは大きなグラスで飲みたい。
そうしたら、4番がちょうど切れてしまったとのこと。
えー、箕面ビールの「さるやましかお」味見したかったのになー。オンライン通販のgoodbeerで迷ったやつだった。結局飲んでないので、飲んでみたかった。


4には何が入るか分からない、今決めているところ、とのこと。
決まるの待ちます、と言ったけれど、気が変わって「やっぱりビアフライト、2と5と6で」と注文した。
反対側の女性ひとり客が注文していた前菜盛り合わせも注文。


2も6もおいしかった。
志賀高原ビールの2は好みの味で、いいなーと思った。6もなかなか。
5は、やはり間違いのないおいしさ。さすが京都醸造。


最後に5「七福神」をラージで飲もうかな。


4がどうやらつながったらしいので、ビアフライトも飲み終わりそうだし、4をレギュラーで注文。
えっと、どこのビールだったかな。奈良醸造だ。「セゾンです」と言われた。セゾンというスタイルは、わたしにはピンとこないのだけれど、とにかく全部飲んでみたい。
ビールの名前は「Function」らしい。


LUNCHのサンド、夫に持ち帰りたいと思ったけれど、できるかな。
「テイクアウトってできませんよね?」と聞いたら「できますよ」とわたしにとって居心地いい接客の男性スタッフさんが即答。そうですか。じゃあ、帰りにテイクアウトします。


缶ビール販売もしているみたいなんだよね。ここまでの間にショーケースを1回見に行っている。
もう一度ゆっくり見に行ってみる。うーん、買うとしたらどれかなぁ。
1ヶ月以上すごくお世話になりっぱなしのタカさん、6月は激務なので、毎週木曜に「今週のお疲れビール」をお渡ししてお礼したいと思っていた。できれば、それを買いたい。


さて。最後に5番をラージで注文。
男性スタッフさんに、ショーケースのビールのオススメを聞いてみた。
わたしの好みを伝える。「IPAが好きで、ウエストコーストIPA、ニューイングランドIPA、ヘイジーIPAなどが特に好き、ポーターやバーレイワインも好き」と言ったら、「ほとんど全部じゃないですか」と。まぁ、それが人気の王道ってとこですもんね。
「Blakesideはおいしいですよ」と教えてもらう。『WANDERJACK』は自分も飲んだけどおいしかった、と。では、それはマストにするか。
「テイクアウトももう作り始めてもらって大丈夫です」とお願いする。


5番をおいしく飲んでいるうちに、テイクアウトができあがる。ちょうど飲み終わるタイミングで、ばっちり。実は自分も計算してた。このくらいでできあがるかな、って。


ビールは自分用に3種類、タカさん用に2種類買う。これで2週間分、確保。
自分用のうち1本は、たった1本残っていたBlakesade breweryのポーター。タカさんはPorterというスタイルはまだそれほど好きだと聞いていないので、IPAだけでちょうどいい。わたしはPorter好きなの。


ごちそうさまでした。
お安くはないお店なのだけれど、また来なきゃ。

言いたくても言えなかったこと

自分が書かないときも見るだけは見ているブロガーさん「H」さんが、バケットリストについて書いていた。
わたしは『最高の人生の見つけ方』(原題:バケツリスト)で、その言葉を知った。
アメリカドラマ好きなわたしは、他でも見たことがある。『HAWAII 5-0』という捜査官ドラマの中で、メインキャストの叔母さんががんだと分かったときハワイでバケツリストを実行する話とか。
『NCIS LA』でも、メインキャストのひとりが、もうひとりのメインキャストに「「死ぬまでにやりたいことリスト」を作ってるか?」と聞くシーンがあった。あれもバケツリストのことだったと思う。


あー、バケツリストか!と思ったけれど、そのブロガーさんはコメント欄を使わない主義なので、直接言えない。誰かに言いたいことを言えないでいるのって、結構苦痛、わたしには。なので、ここで言う。



言いたいけど言えないことがわたしは多くて、ときどき日記的に書く。
たとえば今だと、タカさんに話したいことがあるけれど、タカさん6月は仕事が大忙し。金曜に飲みに行こうという気にもならないだろう(と5月に言っていた)。
たとえ飲みに行けても、そういうときにわたしの語りなんて聞きたくないかもな、って思う。
でもこの人にこの話聞いてもらいたいな、と思うことがある。主に自分の気持ちとか、そういう内容だから、他の人にとっては「興味なし!」って感じだろう。
好意で聞いてくれる(か、断れなくて聞いてくれる)とは思うけど、申し訳ないかなって。


そういうとき、『タカさんに話したいこと』と題して書いて解消する。
実は「書いてスッキリ」じゃない。機会があったとき、あの頃こんなこと話したかった、と読む設定。だから本当に話している感じになる。
でも機会はこなかったりして、そのうちに自分もまぎれていく。


前は「0秒思考」で日々の問題点を自己解決するノートを作っていたけれど、今やただの日記に成り果てている。そこに書く。
ごちゃごちゃした考えがたまっているときや、ごたごたがあって感情の起伏が激しい時期は、結構これで解消できる。だって「いつか話す」んだもの。いつかを待つのが我慢できないからとりあえず書いとく。でも書いて終わりじゃないの。話すから。という折衷案。



だいたいいつも、話したいことっていうのは、わたしの場合は相手が決まっている。
**さんに話したい。
何度話してもなかなか完全決着にならない話は、同じことを**さんと**さんに話したい、となる。同じことについて話すのだけれど、話す内容などが違う。
同じことを話すとしても、話す相手によって話し方や言葉の選び方、エピソードの選び方、どの部分をどう話すかってことが違うよね?
だから「今誰に話したいか」も重要なのだ。
日記というのは、たいていは自分に話したいのかな。自分なりの確認だったり、整理だったり、こうしたほうがいいと思うことだったり。それとは違うものが必要なときがある。


人間て、孤独。
わたしみたいな人に依存しちゃいやすい者は、日々努力して抑えておかないといけない。