Bittersweet Maybe - Bubble Talk -

Status Message:周回遅れのビール日記(順不同)

ひとり飲みの金曜日

前日にケイさんとまあまあ飲んでるので、金曜はひとり飲みでほんの2杯ほど。
と思って、ビール工房へ。


へぇ、リパブリュー(沼津のブルワリー)がつながってるのか。
伊勢角屋麦酒のヘイジーIPAもある。
ベアードのミート&ミートもあるのだが・・・3杯は多いので、上の2つかな。だってあまり飲めないビールはレギュラーで飲みたいからね。レギュラー3杯はちょっと多い。酔っちゃう。



リパブリューの『69IPA』が予想以上においしかった。
また飲みたいけど、来週金曜くらいまで残ってないだろうな。


伊勢角ヘイジーは、いつものお味。ちょっと甘さみたいなものを以前より強く感じるかな。最近の伊勢角のヘイジーなビールは、いつもこの味が潜んでいる気がするけど、これなんだろう? 理屈や理論、知識とかが乏しいわたし。よく分からない。


家に帰って、前日買ったプレミアムモルツ ホワイトエールの缶を空ける。
これ、おいしいな。


そして土曜日に突入。
最近、考え過ぎちゃう週末がちょっと不安。
しかし月曜が来ると毎日仕事には行きたくない。


来週もこんな調子なのかな。困ったな。いい加減脱出したい。

ビールふたり飲みの木曜日


ケイさんと、軽く飲みに行こうかと言っていたその日。
わたしには勤務時間中、緊急事態が!
ああ、どうしよう! タカさんは今いないし、ケイさん、助けて!


でもケイさんは助けてくれなかった。
ケイさんは、自分本位に見えるところがある。
ケイさんなりの基準で判断して、決して曲げず、その基準は良し悪しとか正義とか本人は思っているけれど、周りからすると自分都合が多分に入っているように見える。
でも仕事での接点がなくなったから、今はそれでわたしが怒ったり悲しんだりすることは少ない。
ただ今回みたいに、切羽詰まって助けを求めているのに、「それを私がすると変だ」とか「じゃ!がんばって!」とか取り合ってくれない。
わたしの取り乱した説明に、「何をしてほしいか説明が分からないからできない」と言ったり。「これをしてほしい」といういことを明確にしているのに、「どうしてそれが必要か、なんのためにそれをしてほしいか、やっぱり分からない」と言う。そこまで説明して、その挙句「その理由では納得いかない」とかいうんでしょ!!


役立たずっっ!!!!


どうしていいかパニックになっていたときに、廊下でタカさんを発見。
タカさんもわたしの「こうしてください」にすぐしてくれたわけではないけれど、ただならぬわたしに少しの事情聴取で、わけがわからない部分が残ってもやってみてくれた。


ああ、やっぱりタカさんはとてもありがたい存在。
ケイさんは本当に助けにならない。
よかった、わたしの今の相談相手がタカさんで。偶然のいたずらでケイさんがわたしの相談相手になっていたら、たぶん相談できなかった。本当によかった。


これまでのわたしなら、ケイさんに怒ってしばらく近寄らない。
でも今年になって、ケイさんの一番の飲み仲間が異動でいなくなってから、わたしは分かった。ケイさんは、飲み相手、食べ相手としてはハイレベル。割といつでもつきあう(ただし、予定を立てるのは苦手で「今日行こう」「明日行こう」でないと「うん」と言わない)。
異動した若者は、ケイさんをそういう友達だと思っていた。


というわけで、「ケイさん、今日は全部おごりね! だって全然助けてくれなかったもの」と怒って告げる。
「全部ね!」
ケイさんは「それは納得いかない」と。
でも結局、つきあう。
エビスバーで半額クーポンを使って1杯ずつ。そのあとでPINEというお店でおいしいクリームリゾットとラザニアを食べよう! という計画。
「エビスバーはわたしがおごるよ」と言ったら、「それならいい」と言う。ケイさんなりの理屈で、全額おごりではなく1店ずつということならメンツみたいなものが立つらしい。
半額2杯の会計と、飲んで食べての会計は差があるけど、いいのだそうだ。それならわたしも納得。ほぼ全額おごりだし。



乾杯セットを頼む。2杯と軽いおつまみで1000円。


最初の1杯カールスバーグとお通し。そして乾杯セットの前菜3品。
2杯目はプレミアムモルツ香るエール。乾杯セットはこの2種類しか頼めない。


わたしにとっての本日のメイン、ラザニアとクリームリゾットは即注文してしまう。
これが食べたくてやってきたのだもの。
ケイさんも感激。


でしょう?
ここは、以前に2回に分けて飲み会をしたときの1店。ケイさんはこちらの日のほうが人数が少ないから、予定がないならこちらにしてほしいと言ったら断った。ケイさん理論により断った。
その日、快く来てくれたホッシーさん。お酒を飲まないから「何でも好きなものを食べてください」とみんなで勧めたら、クリームリゾットを注文。少しもらったら、すごくおいしくてそれでいっぺんにファンになった。
ホッシーさんは、ケイさんにとって親友。「あのときケイさんはこっちに来なかったけど、そこでホッシーさんが注文してすごくおいしかったんだよ」と教える。


ケイさんは肉が好き。肉を食べたいと言う。
牛ハラミがいいな。注文。それもおいしかった。


もう1品はたこだったか、ほたてだったか??


料理と共に、わたしはクラフトビールに移行。
ムラカミセブンと、あとなんだっけ? もうひとつ飲んだ。


わたしはビール4杯。グラスは小さめ。
ケイさんはビール2杯と、ワインを2杯。


翌日、ケイさんはものすごくむくんでしまったそうで、始業時間ギリギリまで現れず、周囲が「ケイさんは?」と言っているのを見て、どうしたんだろうと思った。そんなに飲んでなかったけど。
最近はワインが好きだというケイさん。「ときどき合わないのがあるんですよね」と。そのせいでむくんでしまったのかな?と。


この日、わたしは最寄駅に着いてから、またしてもおにぎりなどを買って帰って食べてしまった。
ケイさんも帰りに何か買って、家で夜食を食べたらしい。
お酒って怖い・・・


とにかくごちそうさま。おいしかった。

MURAGONへのちょっとした不満

最近、広告表示が大きくて、スマホから記事を見るとかなりの面積を取っている。

それがエロティックなまんがの広告だったりすると、見たくなくても見えてしまい、割と不快。しかも同じ広告ばかり出ているので、毎日見ちゃって記憶されちゃう。


パソコンで記事を書くときに出てくるのは、洋服のオンライン通販とかで、邪魔になる位置でもないし、まあいいんだけど。


ブログやめようかな。これ、見る人だって不快だし、見なくなるよね。と、思ったりする。

年取ってるから、TwitterやInstagramよりいろいろ書きたい日もあるから、ブログは続けたいんだけども。

いいことだけの日はない

少し前にブロ友に言われた「絶好調の日はないのかも」という言葉、まさにそうだと感じる最近。


前もそうだった。

忘れていられる瞬間があっても、

それが楽しい時間の間は数時間続いても、

不安は常にある。


不安は常に奥底にある。

ただ、そういうときは奥底に下がってくれるだけで、存在は感じないわけにはいかない。


今や切れてしまった友人がすごく大切に思えたのも、一緒に話したりビールを飲んだりしている間は楽しさや幸せな気持ち(多幸感)で満たされたから、というのも大きな理由だったのかな。

もうあんなふうに忘れていられる時間は持てないという恐怖も潜んでいたのかも。


今は、つながりは切れてしまっても厄介ごとだけは断続的に続いていて、穏やかに3日くらい過ごせることはない。


嫌なことなんて、それ以外にもあるし、先日は朝からダブルパンチ状態で、それでも仕事をしなきゃいけなかったから、なんとか1日が過ぎた。


今日は楽しかったな。いい日だったな。

って思える日があったのは、去年まで。

振り返って改めて思う。この歳になってあんな1年を過ごせたのは、めったにない貴重なことだったんだな。

あじさい散歩とコーヒーショップ


近所を散歩したって、あじさいが咲いている公園なんかは、あったりする。
バラの公園とかだって、あったりして、公園てあなどれない。



意外と綺麗に咲いていて、遠出しなくてもいいものだ。



澄んだ水。
源流を見る場所があって、ちょっと寄り道。



散歩道は、いろいろな花が咲いている。



そして最後に、ブランチ。
たくさん歩いたね。



あの頃、これ、はやってたんだよね。
今はどこかにいっちゃった。



もう一杯、コーヒーおかわり。
フルーツサンドをいただこう。



休日の朝の散歩と、ブランチと、コーヒーの香りの会話。


どうかまた、あんな日が来ますように。