Bittersweet Maybe - Bubble Talk -

Status Message:周回遅れのビール日記(順不同)

抜糸の日のお買い物

水曜に手術して、1週間後の水曜日、今日は抜糸の日!


ひと安心! いつまでも糸がついているのは、なんだか心配。くっついてしまわないかな。早く取ってほしい。
職場に車椅子の同僚がいて、その話をしたら言っていた。「そう! 私もここさ、痕が残ってる」
その方は、去年、手のひらを手術したのだ。車椅子を長年使っていると、手のひらで体を支えることが多くて不具合が生じるらしい。骨だったかな? 腱だったかな? 実はその手術は2度目で、だいぶ前に1度したことがあると言っていた。
見せてくれた手のひらは、プツプツと糸があったところがふくらんでいた。「最初の手術のときはすぐに抜糸したのね。だから痕が残ってないんだけど、このときのはさ、年も取っててなかなかくっつかなかったじゃない? だから抜糸できなくて、時間が経ってから抜糸したらこうなって、もう治らないのよ」えー、そうなんですか。


この日の眼科はとても混んでいた。17:00~17:30の枠の予約だったが、行ったら受付で「前の方が押していて、時間がかかります」と言われる。そうですか。
もう本当に年を取ってしまって、膝の調子が悪いので、「外出してきていいですか」と聞いてみる。待合室はいっぱいで、座ることができなさそう。ずっと立っているなんて、この膝の状態では無理。コーヒーショップに行って来よう。幸い、ここは駅前で、お店は複数ある。「かまいませんが、受付が一応17:30までとなっているので、17:45くらいには戻っていただけますか」――はーい、了解。
ちゃんと戻って来たけど、診察室に呼ばれたのは18:40くらいだった。


手術をしてくれた医師が診察してくれる。
「この糸、気になりますか?」
えっ? 気にならなかったら今日抜糸しないとか、まさかそういうこと?
「はい、結構気になります」とちょっとだけ強めの口調で。
「じゃ、少し早いですけど、今日抜きますね。待合室で待ってください」
えー、だって、予約するとき受付の人は「じゃ、この日に抜糸の予約入れますね」って言ってましたよ。違うはずだったの? 今日の待ち時間を考えると、また近々やってくるなんて、無理。この眼科、17時までということになっているので、いつも来るときは早退だし、これ以上早退したら、職場からなんと思われるかという懸念もある。


待合室で待って、処置室に呼ばれて抜糸の準備して、そのまま横になったまま待って(隣で診察している医師の声を聞きながら待って)、ようやく抜糸。割とあっという間。プツン、プツン、パツパツン。
よかった。今日のうちに抜糸が済んで。



もう19時を過ぎているが、今日は処方はなかったので、このまま帰ればいい。薬局はだいたい19時までなので、薬が出ていたら別日に薬局に行かなければならないところだった。


ふぅ~、なんか疲れた。
――疲れたけど、駅前のスーパー覗いていこう。最寄りのスーパーや、乗換駅のスーパーで見かけないビールがあったことが何度かあるのだ。


あ! 『Asahi』〈BEERY〉のIPA STYLEだって! これは味見してみなきゃ!!
家に帰って、飲み比べ。今日飲む気はなかったけれど、見たことのないものを買ったから、飲んでみないとね。
もともとの〈BEERY 微アルコール〉と〈BEERY IPA STYLE〉を開けてみる。香りを確かめてみると、IPAのほうは爽やかな香り。本当にIPAらしい気分になる。
香りがいいから、味もおいしいIPAに感じるなぁ。わたし、単純だから。


注いだところは、あまり変わらない色合いのように思えるけれど、なんとなくIPA STYLEのほうが明るい色かな。
へぇ、これはいいな!



もうひとつ。
店頭で、あ! 赤いソラチの缶がある! と気づいた。『SAPPORO』〈伝説のホップ SORACHI 1984〉のDOUBLEだった。
隣にいつもの白い缶のソラチも置いてあるという丁寧な仕事ぶりだったので、両方とも買う。注いでみたところは、あまり変わらない色に思えるけれど、どちらかというと白い缶のほうがクリアな色かな? でも家の適当な灯りの下だからな~。
うーん、こっちが断然好きということはなく、どちらもしっかりしたビールという感じかなぁ。近いうちにもう一度飲んで、また比べてみよう。それに、タカさんやケイさんにもプレゼントして、感想を聞いてみよう。


最寄り駅ではないので、ここから自分・タカさん・ケイさん3人分のソラチ2種を買っていくのは重い。白いソラチは近くのスーパーで買おうと思ったら、今までいつも置いてあったソラチがなくなっていた。どこかで手に入れて、セットで渡さないと。どこに売っているかなぁ。


抜糸は済んだし、初ビールも買うことができた。いい日だった。
ごちそうさま。おやすみなさい。

術後で抜糸前(ほんの小さなまぶたの手術)


いつもよく患う霰粒腫(さんりゅうしゅ)。まぶたの中にできる小さな腫瘤(しゅりゅう)。涙の成分である脂を分泌する「マイボーム腺」の出口が詰まってしまい、そこに分泌物がたまってできる。「固い腫瘤」と書かれていたが、もうこれを何年も断続的に繰り返しているので、柔らかいうちに分かるようになってきた。できかけのとき、なんとなくまぶたが痛くなり、あれ?と気づく。そのうち感じなくなるのだが、感じなくなる頃には固まっている。固まってしまうと痛くなくなるので、人に言われないと気づかないこともある。
眼科で目薬をもらって治まるのを待つことが多かったが、2年ほど前に大きめの霰粒腫が固まってしまい、かかりつけの眼科医から「うちは手術はやっていないから」と隣駅の眼科を教えてもらった。
このときは年末近くて、行ったときには「年内の手術は埋まってしまっているので、年明けに」ということになった。医師は「もう固くなっているから、目薬はつけてもつけなくても変わりないだろう」と言うので、目薬をつけずにいたら、結構大きくなった。慌ててまたつけ始めたが、もう遅かった。年が明けて1月4日に切開して取り除いてもらったが、まぶたの裏から傷が目立たないように切るはずが、「大きくなりすぎて裏からは無理」と横になってから言われて、表から切ることになった。出血がひどくて、2週間くらい青あざみたいになっていた。


その後も何度も霰粒腫になったが、そのつど眼科に行き目薬でなんとかなってきた。できる場所は、右の上まぶた、下まぶた、左の上まぶた、下まぶた、とさまざまだった。


今回はそれほど遅く病院に行ったわけではなく、目薬でだいぶ小さくなったのだが、残ったところが目の表側で、目薬がそれ以上効かないようだ。さしてもさしても小さくならない。皮膚が破れそうになっていて、赤くなった皮膚に指が触れると痛い。外側から軟膏を塗って頑張ったが、もうこれ以上無理だと自分でも判断がついた。
前回青あざみたいになったのを繰り返したくないが、仕方ない。


切ってもらったら、それほどのことはなく落ち着いたので、ホッとした。


水曜が手術。木曜の朝は自分でガーゼなどをはずして、普通に仕事に行く。金曜に受診して、予後を診てもらう。
ちょうど1週間後となる翌週水曜が抜糸予定だった。それまではアルコールは控えよう。今回特に言われなかったが、前回のときは「抜糸まではお酒などは飲まないこと」と言われたし、何年も前に顔にできてしまったイボを皮膚科で取ってもらったときも「抜糸まではアルコールなし」と言われた。


金曜の術後の診察のとき、眼科最寄り駅のスーパーに寄った。ここのところ、行くといつも寄るようにしている。ふだんの行動圏に売っていないビールを見つけることがあったからだ。穴場なのだ。
「あ、パーフェクトサントリービールのゼロが出てる!」 ノンアルってどうしても違和感があってあまり飲みたくはないが、買うだけ買って帰ることにした。UNTAPPDに登録しなくてはならないものね。


どうしようかな。ゼロだし、今日飲んでしまおうかな。


〈PSB パーフェクトサントリービール〉の「0」、夕飯と一緒に飲む。飲みながらふと缶を見る。「5.5%」という文字が目に入った。
あれ? なんで5.5%という文字が書いてあるの?


……よく見たら、「糖質0」と大きく書いてあった。アルコール0ではなく、糖質0だった。アルコールはあるんだ。
わー、飲んじゃったよ……


そこまで飲んでしまったので、1缶最後まで飲んだ。


抜糸3日前。『サッポロ』〈Premium Alcohol Free〉を買って飲んだ。今度は本当にアルコールフリー。
そうか、ノンアルの場合は、「アルコール0」ではなく「アルコールフリー」と書くか――


特に目に問題はなく、無事に回復している。
よかった。


代休の日の夕飯



利用者祭りの代休だった日。夫が夕飯はどこかに食べに行くかと言うので、たまには外食もいいかと賛成する。
でも実は、外食に行くならわたしはワインの店に行きたかった。しかし夫は「休みの日にそんなとこまで行きたくない」と言う。週一くらいで仕事で出かけるときがいい、と。そんな出不精なことを言われてもなぁ。「じゃ、いついつ行く?」と言うと、仕事終わりの時間が前もって分からないよ」と言う。結局めんどくさいんじゃない?


近いところなら行くのだ。
寿司にするか?と言う。少し前にわたしが食べたいと言っていたと。確かにね。その日はね。


まぁ、いいか。そんなことを言っていたら、夫と外で食べることがなくなってしまう。コロナ禍初期のパニックもなくなってきて、最近はいろいろなことが解禁されている。飲食も普通にする人たちが増えた。いろいろな友人とは外食に行くのに、夫とは行かない夫婦になってしまう。


ビールを飲みたいというほどではなかったけれど、なんとなく1杯。
お寿司は好きなので、おいしく食べて満足ではある。ごちそうさま。



家に帰って、買い置いていたビールをつい開けてしまった。
ミッケラーのIPAはおいしかった。今年のももふわIPAもクセがなく桃ジュースで相変わらずおいしかった。


おやすみなさい。
明日からまた1週間始まっちゃうな。あ、でも明日火曜だから、1日少ない週なのか。ふぅ。

土曜日、利用者祭りで疲れた…

コロナ禍になり、ここ3回中止となっていた利用者祭りが、今年は開催されることになった。ただし、時間は短くて、以前は朝から夕方までだった祭りだが、今回は午後の3時間。
わたしはこの職場は長いのだが、3分の2はフリーランスで委託契約だったので、祭りに内側から関わっていたのは3分の1の期間でしかない。祭りの日に見学に来て、お客として楽しんだり、学園祭的なノリで頑張っている利用者の方と話したりするのはよかった。しかし内部の人として仕事をするとなると面倒だった。だから「えー、今年やるんですか! 勘弁してー」という気持ちだった。


短時間の開催だし、準備もそれほど力を入れなかったのは幸いだった。当日の役割分担は比較的楽な担当で幸いだった。
でもやっぱり疲れた。気疲れ。体疲れ。


充電して帰ろう。



いつもの軟骨揚げでビール工房のビール。一杯だけ。
ごちそうさまです。いつもお世話になってます。



エビスバーにも立ち寄って、一杯。
タブレットでメニューを見ていたら、そら豆のコロッケとかいうのごあり、試してみたくなった。そうなると、ビールが先に終わっちゃうな。
もう一杯頼むことにして、飲むペースを調整する。


ごちそうさまでした。
なかなかルビーマイスターから抜け出せないなぁ。



家に帰って、冷蔵庫に眠ってたアサヒ糖質ゼロを飲んじゃった。


あー、飲み過ぎたかなぁ。明日は日曜、月曜は代休。本当は休日に酔い疲れを残したくなかったんだけど。
飲んでしまったものは仕方ない。気持ちも疲れてたし、飲んでしまったのも仕方ない。


おやすみなさい。

ハロウィン


11月1日。仕事2時間ほど早退。


ホワイトベアちゃんか白うさぎちゃんか、という可愛い別部署の女性が、部署室の外の廊下で背伸びしてぴょんぴょん跳んでいるのを発見。
外に出ていくと、「ごめんなさい、いらっしゃるかなーと思って~、怪しい行動とっちゃいました~」 怪しい行動というより、可愛い仕草です。可愛いです。


「これ~」と渡してくれたのは、可愛らしくラッピングされたクッキー。外国のかなぁ? しゃれたクッキーだ。さすがベアちゃん。
ハロウィンの絵がついていて、素敵。そうだ、昨日はハロウィンだったなぁ。
「この間は~、ハロウィンのお菓子、ごちそうさまでした~。お礼です~」とベアちゃん。ミッフィー好きだと聞いたので、本当はうさぎちゃんなのだと思うけど、なぜか可愛い白い子熊を思い起こしちゃう。
ありがとうございます~


とってもおいしかった、このクッキー。ごちそうさま。


ハロウィンといえば、『Pikmin Bloom』では、ハロウィンおばけかぼちゃ仕様のデコピクミンが登場していて、ハロウィンきのこをやっつけるというイベントが行われていた。おばけきのこは巨大で、かぼちゃデコピクミンは攻撃力が高く、きのこをやっつけると特別なフルーツを持ち帰る。いつもはプルーンとかレモンとかりんごなのだが、メロンやマスカットを持ち帰ってきていた。
普段だったら、数多くのピクミンをきのこチャレンジに送れる人が複数集まって、かなり素早く倒したら出てくるメロンやマスカット。ピクミン仲間がいないわたしには珍しい画面なので、スクリーンショットを撮っておいた。
2回くらい、ビア友シキさんとやってみたことがあるな。メロンとマスカットを出したっけ。いろんなことがシキさんを思い出すきっかけになる――やれやれ。