Bittersweet Maybe - Bubble Talk -

Status Message:周回遅れのビール日記(順不同)

ひとり二次会


へー、割と近い駅にもクラフトビールが飲める店ができていたんだねー
と、知って、一度行こうと思っていたが、機会がなかった。


飲み会の後の帰宅途中、途中下車してひとり二次会した。


ここかー



ちょっとマイナス方向の発見は、あー基本的に缶なんだー、ってこと。
クラフトビール屋さんは、タップ(?ビールサーバーみたいなやつ)が1つとか2~3つとかの店もあり、そういうお店のその他の品ぞろえは缶。


外国の、なかなか手に入らない缶が多いから貴重ではあるんだろうけど、なんとなくドラフトが好き。まったく通でないな。


ドラフトと生が同じ意味なのかも、不明。



ちょっとプラス方向の発見は、お通しにオムレツがあった。
3つくらいから選べたけど、わたしは柿の種とかよりやっぱりオムレツ!!
卵大好き。目玉焼きより卵焼き派。



それほど大きくないお店で、入口付近のカウンター席は小グループのお客が2組くらい、にぎやかに飲んでいたので、奥のほうの席に行く。
しばらく一人で飲んでいたら、隣に常連らしき人が座り、お店の人と話したりしていた。
「常連さんなんですか」というようなことを話しかけたりして、おすすめを聞いてみると、ケサディーヤがおいしいというので、注文。


飲み会はあまり食べなかったから、飲むと胃袋に際限がなくなるわたしはまだお腹すいてる。


うん、おいしいね。



ここの売り。ヒューガルデンホワイトの生。


かつての職場の女性上司がヒューガルデンホワイトの生はすごくおいしいと言っていて、それ以来わたしにとっては「ヒューガルデンホワイト」は「おいしい!」はず。そして生は「最高においしい!」はず。
人に左右されやすいタイプ。
その女性上司が好きだったので、ビールはサッポロがなんといっても一番と思ってた。


今の職場で、もうしばらく前に退職した男性はキリンが好きだったけど、その人はわたしのある意味「あこがれ」部分に触れなかったらしい。キリンに浮気はしなかった。
でも今の職場の、今一番年若いプリンス(部門長の下に4人いる課室長のうちの一番若い人…とはいえ50代)は、サントリーの香るエール好き。香るエールはおいしい!と思うようになった。


一番好きなのは、アサヒ糖質オフだけど。



お店のお姉さんにおすすめを聞いたら、アンチョビキャベツなどおいしいというので、注文。
ちょっとガーリックっぽい味が効いていて、おいしかったけど翌日口の中に残った。でもおいしかった。


ほんの少し内側に入るとこんな通りがあったのね。という場所。
そこにこんなかっこよい店があったのね。と思う一方で、
斜め向かいに「休憩 ****円」て書いてあるようなホテルがあるのね。
そんな意図で使うホテルが、この界隈にあったのね。
なんていうか、そういうものが存在しえない土地だと思ってた。需要あるんだ。


いろんな新しい発見をした思いで、帰途についた。

×

非ログインユーザーとして返信する