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Status Message:主に周回遅れのビール日記(順不同)+ 日々の日記的なこと

2024.01.13|ただただゆっくりする旅へ② 海に行きたかった

すいちゃん


弓ヶ浜は下田駅から宿の送迎バスに乗って行くことになっていた。
たくさん観光するつもりはなかったが、少しは散策したりお店を見たりする時間を取ろうと思った。頑張っていろいろ見て疲れたりするのは、今回はいらない。下田は前に一度来たことがあり、そのときに観光もしたし。


ただ、本当は少しだけ贅沢をしたかった。荷物をコインロッカーに入れて歩き回りたかったのだ。一泊だし、大きな荷物はないのだが、ノートパソコンを持っていた。ホテルで何かしたくなったらできるように。実際は使わなくても、使おうと思えばすぐ出せると思うと安心感がある。
夫は巨大な登山リュックで来ていたので、ロッカーに入れようかと言ってみたが、背負っているから大丈夫だと言う。夫はポジティブな表現をすると倹約家だ。ロッカーに入れたいと言ったら、なぜ重いものを持って来たのかと聞くだろうし、宿でも電車内でもノートパソコンを使わなかったら、重くなるようなものを持ってくる必要はなかったのじゃないかと言うだろう。有料のロッカーを使わなければ、持参したノートパソコンをわたしが使わなくても「使いたい時になくて後悔するより、持って来た方が重くても安心だから」と言えば納得すると思う。しかし、お金を使っていたら、強く反応するだろう。


軽いノートなのだが、肩にかけてずっと持ち歩くのはちょっと重かったな。


川沿いを歩いてペリーロードまで行き、ペリー像のある公園にも寄った。
漁船や釣り船がゆらゆら上下に揺れながら並んでいるのを眺めながら、青空の下を歩いていくのはよかった。
ペリー像を眺めた後、ベンチに座り、海の色を眺めているだけで穏やかな気持ちになった。ずっと座っていたいと思った。いつもと違う場所にいる気分、日常を離れている気分。


特に目的を定めず、「ペリー像くらい見ようか」「ペリーロードはまた行きたい」と思いつくままに歩いた。
一番早い送迎バスで宿に行って、それから先は海と温泉を楽しもうと思っていたので、時間にしたら2時間経っていなかったと思う。


駅近くまで戻り、お昼を食べてから宿に行こうという話になった。
下田といえば金目鯛、どこかにお寿司か海鮮のお店はないかな?
――結局、以前来たときも食べた回転寿司屋さんに入ることになった。寝姿山がすぐ近くにある。
駅に着いたとき、コンビニで必要品を買ったとき、静岡のビールがあったので買っておいた。寝姿山をバックに撮影しておいた。この静岡ビールは前にも飲んで、UNTAPPDに投稿したことがある。初ビールではないから、開けてないけど気楽に投稿。風景をUPしたい。


お寿司をお腹いっぱい食べて、時間前に駅に行った。送迎バスのお迎えの人がもういた。わたしたち以外に乗る予約をしていたお客さん1組はもう乗り込んでいたので、わたしたちが乗るとすぐに発車となった。


チェックインすると、お部屋は居心地のいいおうちのようで、入るとすぐにくつろぐことができた。ベッドにごろんと横になったり、寝椅子に座ったり、小さいベランダに出たり。ふと見ればいつでも海が見られるのが、とてもよかった。海を見たかったのだもの。


荷物を置いて少し休んだら、海へと出てみた。宿は浜辺の端にあり、そこからずーっと進んでいくと、反対側の端に着く。ちょっと出るとすぐに砂浜で、海を眺めに来たわたしには有難い宿だった。
飽きずに寄せて返す波を見て、聞いていると、落ち着く。ああ、こういう時間が欲しかった。


静岡ビールを浜辺で撮影して、投稿しておかなきゃね。
きっとビーチバッジになる。
宿の裏手の方にも違う浜があるそうだから、そっちにも行ってみよう。
そちらはごつごつした岩がたくさんある浜辺だった。逢ヶ(おうが)浜(はま)(“おうのはま”とも)いうそうだ。どちらの浜にも近い宿だと旅館の人が言っていたが、本当だ。弓ヶ浜はすぐそこ、逢ヶ浜も少し歩けばいける。


弓ヶ浜は砂浜で、白い砂が綺麗だった。弓型に弧を描いていた。雲は多かったけれど、青空も覗いていた。


来てよかったな。
宿に戻ったら温泉入ろう。


To be continued...

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