家族の気持ちのブログ記事
家族の気持ち(ムラゴンブログ全体)-
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やっぱり、西洋医学をまったく使わないで病気を治すというのは、難しいとわたしは思っている。 Iは完治は難しく、手術などで病気の無い状態にするのではなく、「現状維持(悪化を防ぐ)」「できるなら、できるだけ、がん細胞を減らす、小さくする」という治療法。 「手術をすれば(退院できれば)」「術後の抗がん剤治... 続きをみる
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※今日はほかのブログに書いた記事をそのまま引用 長くなりそうなので、流れを目次にしておきます。 1.温泉と日帰り入浴施設の違い 2.バスタイムカバーの購入と使用感 3.事前確認をする 4.これまでに使用したホテル・旅館 1.温泉と日帰り入浴施設の違い 乳がんの手術をすると、傷痕が気になって... 続きをみる
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年末年始、Iが薬が効かなくなっているのではと悩んでいて、いつもならもうちょっと早めに戻ってくるところを、わたしも長めにいた。 相談に乗るというほどでもなく、Iが話してきたときは話を聞くことと、普段通りに一緒にいることだけしかできないけど。でも一応、Iの病気発覚以来、わたしは本当の「いつも通り」では... 続きをみる
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Kさん、いつも温かいコメントありがとうございます。 どれだけありがたいと思っていることか、言い表せません。 もともとわたしのブログにコメントをくださる方は、KさんとMさんしかいらっしゃいませんでした。 Mさんは今、娘さんご一家が同居なさり、可愛い初孫ちゃんのお世話で忙しくていらっしゃるので、ご... 続きをみる
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旅行に行ったとき、箱根あたりで1泊なのに、Iは荷物がやたらと多かった。 え!そのガラガラトランクをガラガラしてくの!? しかしよくよく聞いたら、そこにはいろいろ必要なものが入っている。 患部に当てるものとか(生理用ナプキンで代用しているらしい)、ウィッグスタンドとか、ウィッグ用ブラシとか、眉も... 続きをみる
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「最強のふたり」(映画)を見てちょっと脇道にそれて、さらに脇道にそれる
アメリカドラマを見て、振り返って日本を見ると思うことだけど、日本人てわたしも含め「やっぱり言わないと察してくれないのね」とがっかりすることが多い。 「当たり前じゃん、言わなきゃわかんないよ」と言ったり言わせたりするのが欧米だとしたら、この映画の感性は日本ではあまり通用しないのかも。 と、前の記... 続きをみる
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健康診断に行ったら、血を採られた。当たり前か〜 抗ガン剤の点滴って大変だよね。 これが月に3回とかあるんだもんね。
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つらくなれば神頼みになる。 摘出したわけじゃないから、ちょっとしたつらい状況は頻繁に来る。 安心が何年も続いたらいいのに。 行ける範囲の場所にどこかすがれるところがあれば、気休めだけだとしても「何かした」という気持ちになれる。 それで検索したら、行田八幡神社にたどり着いた。 もともとは... 続きをみる
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はっきり言ってしまうと乳がんのための病気平癒、そのつもりで以前(2012年)にわたしが計画した日帰り旅です。(関東出発) なので、眼病に霊験あらたかとか、咳に効くなどのご利益寺社仏閣はリストにありません。 また、時間の都合で自分たちは行かなかったところも、お勧めとして載せておきます。 (あと、その... 続きをみる
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これでIの薬も5度目の変更。 また脱毛してしまうというし、周囲はセカンドオピニオンセカンドオピニオンと叫んで、進行乳がんの治療法についての有名医師のサイトなどを強制的に見せたりしているしで、すっかり気落ちしたI。そもそも薬を変えるということだけで気落ちするものなのにね。 いつまで生きられるか分... 続きをみる
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普段やっている日記ブログではぼかして書いていること、書いちゃえ。 Iの新しい薬、まだ2回目で、はっきり「すごく効いてる」かどうかは判断できないのかもしれないけれど、少なくとも胸には効いているみたい。 できればリンパ節のほうにもガーンと効いてほしい。 迷いに迷った新しい薬の選択。 候補は... 続きをみる