エビスバー、偶然に飲み放題
※だいぶ以前の話になってしまうけれど、記事追いつき中。季節感ありません<(_ _)>
中華レストランで「ちょい飲みセット」をいただきながら、スマホをいじっていたら、エビスバーアプリに来ていた「全品飲み放題」のお知らせ。
これは行ってみなければ。久しぶりだし、近いうちに行かなければと思っていたところだった。
無事に席に着くことができ、さっそく注文。
おつまみはそれほど頼んでいないが、ビールはずいぶん飲んだ。その日置いてあったビール、ほぼ全種類飲んだのではないかと思う。久しぶりだとなおさらおいしい。
飲み放題をお願いしたら、「飲み放題中」という紙を入れた透明なプラスチックカップを、逆さにしてテーブルに置いてくれた。恵比寿様がついていて可愛い。
飲み放題はエビスバーアプリのスタンプはもらえなかった。でもそんなことは問題ではない。ゴールドマイスターにはもうなったし。
しばらく来られずにいる間に、ビア友が最も好んで飲んでいたビールがなくなっていた。わたしはそのことを、ひとりで飲んだときに知っていたと思う。そしてビア友にも話していたように記憶している――けど、違うかな。寄る年波で記憶力がすっかり弱ってしまっていて、もしかしたら違うかもしれない。
ビア友はクリーミートップがお気に入りだったのだ。なめらかできめ細かな泡がおいしいと言っていたように思う。
すっかりいい気持ちになって帰った。夜中にのどが渇いて目が覚めて、飲みすぎたなとちょっとだけ反省する、そんな日。
飲み放題の期間はまだあるようだったので、みんなで来たいと思った。
あんなに飲んだのに、見たことないお酒があると思って駅売店で買ってしまった。
そして飲んでしまった。