簡単そうな記事から書いていこう。
なんだか余裕がなくて全然書けずにいたから、リハビリから。

BEERYはおいしかった。
ノンアルバッジのためにノンアルコールをいくつも飲んで、その頃に出たので、買ってみたらうまい！と思った。

久しぶりだからいろいろ書いちゃおうかな。

ノンアルバッジのためについての補足。
・ビールアプリで外国の人がどんなビールを飲んでいるのかあれこれ見ていたら、このバッジは何？というものを発見。ノンアルビールのバッジがあると分かり、これをゲットしようと思う。
・ちょうどそのとき、わたしはまぶたにできた「さんりゅうしゅ」というものの治療で、まぶたを切った。いや、これ、大変だったのだ。もっと早くに気づいて眼科に行っていれば、目薬で抑えられたかもしれない。けど、もう手術するしかないと言われ、まぶたの手術はなかなかやっていないのだと言われ、紹介された病院は、早退しないと行けない診療時間。でも仕方ないので行ったのが年末。手術は年明け早々で組んでもらい、1月4日に手術。これがまた、行ってみたら、「あれ？大きくなってます？もう内側からは切れないから、外側からになります」とその場で通告され、嫌だと言っても切らないわけにもいかないので、外側から切った。外側から切ることの何がいけないかというと、わたしは一重まぶたなのだ。でも外側からこの位置を切ったら二重になると言われた。え、片側だけ二重？？だけど迷う暇がなく、切ってもらう。「予想より出血が多かった」と言われ、前が見えないほどのがっつり止血。これ、眼帯じゃないよ、なんかすごいよ。お岩さんだよ。夫が最寄駅まで迎えに来てくれた。その後もすごい青紫になって、赤紫になって、ひどかったのでサングラス何日かかけてたよ。１週間ほどで、一応やめた。まだ色は残ってたけど、外すことにした。
夫が最寄駅まで迎えに来てくれたんだよ。仲悪くなんてないし、こんなわたしでも一緒にいてくれるんだよ。でも、かつてのトップ層で今も引退後の雇用でブイブイ言ってる人たちの、心ないブラックジョークに傷つく。「この間すいさんに会っちゃったよ」（会っちゃったって、なによ、それはこっちのセリフだよ）「最近、つちのこさんと仲良いんでしょ。そう聞いてるよ」（あんたたちつちのこさんを馬鹿にするの好きだからね。別に仲良くないよ。誰から聞いたんだよ、MS.馬車馬からだって丸わかりよ）「仕事中もラブラブなんだって」（んなわけないだろ）「あれ、つちのこさんに殴られたんじゃないの。目のなんかがあったって言ったって、普通あんなにならないよ」「だんなかもよ。ついにだんなに呆れられたんじゃないの。それでつちのこに行ってるんじゃない」・・・下世話すぎる。これをたまたま立ち聞きしてしまった自分は、吐き気がするくらいだった。夫に話したら、「年を取ったら抑制がきかなくなるっていうから、元々のそういう性格が抑制できないのでは」と言われ、結構落ち着いた。もともとブラックなことを言うのが好きな人だったが、そこまで嫌われているとはとショックだったけど、嫌われてるうんぬんじゃなく、抑制不能なんだと思うと落ち着いた。あなたも気をつけてね、抑制しなくなってきてるからね、と夫に言うと同時に、わたしも気をつけようと思った。でもとにかく、気分が悪いことに変わりはなかった。

・このときも、わたしの心の救いになってくれた職場の人というのは、職場では偉い人の一人であるプリンスで、同じビールアプリを使っているので、飲めないなら（手術後１週間はアルコールを飲むなと医者から言われていた）、ノンアルバッジをもらえばいいとつきあってくれた。「自分もそのバッジが欲しいから」と言われると、申し訳ない気持ちもないし、帰りにちょっと駅の休憩室でノンアルビールを飲んだり、お店に寄ってお互いに買って帰ったりした。

で、ビアリーはおいしかった。でもよく見たら、カロリーは低いわけではなかったので、今は飲んでいない。
わたしはアルコール度数を制限しなくてはならない状況が少ない（車の運転をしなかったり、アルコールに弱いわけではなかったり）。なので、酔いたい。ダイエットでノンアルノンカロリーにすることはあるけど、これ、カロリーは別に低くなかったからな。

でもおいしかった。

今日は、清水の舞台から飛び降りるつもりでお金をかけた休日。夫と。

今月は結婚記念日もあるので、記念日価格でもいいよね、と思った日。
なんてことないといえば言えることをしてる。そのためにこんなお金を使うのかというのもある。

でも昨日の夜から飛び降りてて、今、朝。
なんだかのんびりした。

だからこうして、なんてことない記事に長い時間をかけて書いてる。
これに時間をかけることによって、今しようと思っていたことはできないけど、いいかな。今日は。と思ってる。

こういう時間を持つことができるって、すごいことだ。
最近のわたしには特に。

今、いろんなことに感謝してる。

来年、心の救いのプリンスが異動し、まだMs.馬車馬と今の上司だったら、真剣に転職を考えよう。少なくとも応募は真剣にしてみよう。年齢のためにいい条件で転職できないかもしれないから。
職場は、日本国が考えるよりよい少子高齢社会のための、70歳まで雇用される体制になった。わたしの心の負担である元トップたちは70までいるのだ。あと６〜７年ある。わたしの救いはいなくなって、そういう人たちが残り、そしてMs.馬車馬が健康状態を理由に何年も異動せず残る（って、毎日残業を限界までして、有給休暇も法律を無視して1日も取りたがらず上を困らせる、生きがいも生活も職場にしかない人なんだけど、それで健康状態ってお前って感じ。アレルギーってことなんだよね。でも病院に行きやすいという理由で戻ってきたんだよね。大変なんだろうと思うけど、あんたの人生の楽しみにつきあわされる非正規雇用の我々はブラックな職場だよって思う）、そうだとしたらやるだけやってみよう。やるだけやって不採用だったらそれも諦めつくし。
なーんて、前から思っていたことを、もっとフラットに自然に考えられた。

この記事はすぐにアップしよう。
今の気持ちだから。