手軽に買えるビール!
ビールアプリに登録することが楽しくて。
「これは大好き」と思ったものは、もう一度登録しているものでも飲むけど。
登録することが楽しいと、「飲んだことない」と思うビールを見つけると買いたくなる。
たいていのバッジは、「different beer」5つでもらえる。
Differentっていうのが課題。
イタリアバッジが欲しければ、「イタリアのビール5種」飲まなければならない。
5本じゃなく、5種。同じビールは何回飲んで登録しても、バッジカウントにはカウントされない。
たとえばたまたま「モレッティ」とかのメジャーなイタリアビールを見かけて買っても、あと4種のイタリアビールを探すのって大変だよね。
まあ、他にも、「複数の醸造所がコラボして作ったビール」バッジとか、「バーとかじゃなくてレストランで飲んだ」バッジとか、いろいろ変なのがある。
「日本のビール」バッジは(ちなみにそのバッジ名はライジングサン)、もうとっくにもらっているので、新しいのを見かけても飲む必要はないのだが、習慣になってしまっている。
もともと「見たことない!」で飲むのが好きなタイプだし。
オリオンの「75」を発見して前に飲んだけど、今度は「75」のWEIZENを見つけた。
飲んでみることにしたけど、飲み比べてみたいから、75もまた買う。
ヴァイツェンはあまり好きじゃないんだよね。
でも今はやっているのか、昔から多いのか、定番だからなのか、日本のいろんなビールで見かけるね。
缶は軽い色調で可愛かった。
これ、よく見る。安い。
スーパーには必ずあるとは言えないけど。
コンビニにはあまりないけど。
でもスーパーでもおいているところは時々あるし、ちょっと充実したビール売り場だとよく見かける。
(ただ、最近はクラフトビール流行りで、いろんなクラフトビールが所狭しと置かれていたりするから、むしろ充実したビール売り場ではこういう昔からの定番はあまり見なくなった。)
このシリーズも結構よく見る。3種類くらいあるよね。
日本の大手ビールメーカーが輸入してきている外国ビールは、当然だけどよく置かれてる。
これはサントリーだったかな。
日本の大手メーカービールなので、当然よくおいてあるけど。
改めて飲んだかどうか問われると忘れてしまっているので、飲んでみることにする。
せっかくなので、3種飲み比べ。
どれがどうおいしかったかとか、覚えていない。
日本の黒ビールって、普通のビールの黒いバージョンていう感じ。
最近自分はスタウトやポーターを飲むことが多いけれど、シュバルツとかラオホとか、世界には国によっていろんな種類の黒いビールがあるらしい。
日本の黒いビールは、どれを原点にしているとかあるのかな。
エビスバーに行くと、クリーミースタウトがあって、それは「スタウト」なんだなって分かるけど。
こういう缶の「黒」とか「黒ビール」とだけ書かれているものは、よく分からない。
わたしにとっては、シュバルツはまだよく分からない。
ポーターはしっかり、どっしり、甘みも感じる黒いビール。
スタウトは、それよりさっぱりしてるけど、中にはかなり重く感じるものもある。
ポーターはチョコレート、スタウトはコーヒー。そんなイメージをするとよい、とビールの師匠に教わった。
ラオホは2つくらい飲んで、自分には向いていないと思った。飲み慣れるとおいしいのかもしれないけど。燻煙の香りが強くて、ベーコンでも入っているのかなと思うくらい。
日本のビールメーカーのは、こんなふうに同じようなのを飲み比べてみるのが楽しい。