欲しかったバッジ、ゲット
Twitterを見ていたら、ビール工房でBelching Beaverのミルクスタウトの缶を売ってますとのこと。
これは!飲みたい!!!
なぜかというと、わたしはピールアプリで牛さんマークのスタウトバッジを持っていないのだ。
……ビアフレンドは持ってる。
羨ましい。
でも自分には出ていない。
黒いビールが好きになったの、最近だからなぁ。
あと何杯くらいミルクなスタウトを飲めば出るかなぁ?
そもそもミルクなスタウトってなんなんだ??
――でも、これは絶対ミルクなスタウトだよ!
だって「MILK STOUT」って書いてあるもの!!!
というわけで、その日の仕事帰り、寄ってみることにした。
ビアフレンドに遭遇し、一緒に来てくれることになった。
なぜなら、財布を職場に忘れたから…
ちょうどホームで出会い、「(うらやましかった)ミルクスタウトバッジのためにビール工房に寄るつもり」と話していたところ、丸顔つちのこさんから電話が。
電車に乗る寸前、電話に出ると「あのー、すいちゃんさん、私のデスクの上に財布を忘れてます。ピンクの財布が置いてあったので…」
えっ!?
でももう、いいや。これから歩いて戻ったら、1時間近くロスするもの。
ミルクスタウトは、あの店なら交通系カードで払える、きっと!
そうしたら、ビアフレンドが一緒に行くと言ってくれた。
「記念すべき瞬間を祝ってあげましょう」(もし払えなかったら、貸してあげよう)
飲んだー!
そしてバッジが出たー!!!
これのためにあくせくしてたんだから、なんかバカだねー!
でも収集って楽しくなっちゃうんだよね。
5杯のミルクスタウトで出るらしいバッジ。
ちょうど5杯目だったんだ!嬉しい!!
満足して帰る――前に、もう1軒!
ではそれについては、次回の記事で――